今日のマジック プレシーズンマッチ3戦目
マジック97-99ホーネッツ
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG モーリス・ハークレス
SF トバイアス・ハリス
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
3戦目にしてスターターのバックコートを両方変えてきましたね。
ペイトンはルーキーながら、サマーゲームに引き続き、プレシーズンでも通用する部分も見せていたので、ベテランでいまさら経験を積ませなければいけないという選手でもないリドナーよりも、ペイトンにしっかりと経験を積ませた方が良いのでスターター起用もそのうちにあるだろうなとは思っていました。
何だかんだと思っていた以上にシュートを決めるPGだったんだなぁというのに驚いているというか、ゴール下に切り込んでいくのは結構計算できる選手かもしれないとFG6/15を見て思いますし、5アシストで6リバウンド1スティールと褒める部分は多いのですが、いかんせん5ターンオーバーは引っかかりますね、PGがターンオーバー多いというのは、どうしても悪い意味で引っかかってしまう性質なので注目してしまうのですが、ハイライトでも使われていたように、終盤重要な所で自分で切り込んでシュートを狙うまでは、若さと積極性を買うのですが、そこでアル・ジェファーソンにきれいにブロックされてしまうとなると、ちょっとなぁと。
まだルーキーですから、失敗したところを課題として成長してくれればいいんじゃないかとサマーリーグからの活躍で期待値は上がっているんですよね。
そして、ちょっと数字に残る成績で成長をアピールできていないハークレスが2番でスターター。
オラディポとウイリー・グリーンが怪我でいないという事で、本来ならば本職がだぶつき気味なSGでスターターで出場ですが、シュートを打たないのは変わりませんが、マッチアップ相手がランス・スティーブンソンという事を考えれば、+/-で+5というのはローテーションに入るためのアピールとしては良かったんじゃないでしょうかね、今シーズンはハリスをスターターから外すと得点源が無くなりすぎてしまうのでベンチスタートになるでしょうが、2番でも守れるというのをアピールしておけば、2番としてはでかいですから、良いオプションになるのではないかと。
フロントコートの3人はこのままスターター確定させて大丈夫というか、怪我なく順調に伸びれば、結構な事を起こせるのではないかと現段階では妄想する事は可能な感じにはなっていますので、しばらくは妄想を続けます。
2代目シャーロット・ホーネッツはアル・ジェファーソンは今年も柱になるんでしょうが、この試合はベンチのガード陣2人、ゲイリー・ニールとジャネロ・パーゴが活躍してしまって勝った試合になりましたな。
ホーネッツに改名して、物凄く力を入れて補強したという感じではないですが、ロックアウト直後から散々ネタにした、マイケル・ジョーダンによる負けず嫌いを変な方向に向けた緊縮財政は終わりを告げて、ある程度バランスの取れたチームになってきているなぁという感じですね。
プレイオフ進出以上の結果が出そうなチームとは感じませんが、プレイオフに出た直後にそれを解体するような形にはなっていないだけでも、ネタチームからの脱却に向かっているのかなぁと。
初代シャーロット・ホーネッツに色などのイメージも似せてきていますし、これでこけるわけにはいかないでしょう。
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG モーリス・ハークレス
SF トバイアス・ハリス
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
3戦目にしてスターターのバックコートを両方変えてきましたね。
ペイトンはルーキーながら、サマーゲームに引き続き、プレシーズンでも通用する部分も見せていたので、ベテランでいまさら経験を積ませなければいけないという選手でもないリドナーよりも、ペイトンにしっかりと経験を積ませた方が良いのでスターター起用もそのうちにあるだろうなとは思っていました。
何だかんだと思っていた以上にシュートを決めるPGだったんだなぁというのに驚いているというか、ゴール下に切り込んでいくのは結構計算できる選手かもしれないとFG6/15を見て思いますし、5アシストで6リバウンド1スティールと褒める部分は多いのですが、いかんせん5ターンオーバーは引っかかりますね、PGがターンオーバー多いというのは、どうしても悪い意味で引っかかってしまう性質なので注目してしまうのですが、ハイライトでも使われていたように、終盤重要な所で自分で切り込んでシュートを狙うまでは、若さと積極性を買うのですが、そこでアル・ジェファーソンにきれいにブロックされてしまうとなると、ちょっとなぁと。
まだルーキーですから、失敗したところを課題として成長してくれればいいんじゃないかとサマーリーグからの活躍で期待値は上がっているんですよね。
そして、ちょっと数字に残る成績で成長をアピールできていないハークレスが2番でスターター。
オラディポとウイリー・グリーンが怪我でいないという事で、本来ならば本職がだぶつき気味なSGでスターターで出場ですが、シュートを打たないのは変わりませんが、マッチアップ相手がランス・スティーブンソンという事を考えれば、+/-で+5というのはローテーションに入るためのアピールとしては良かったんじゃないでしょうかね、今シーズンはハリスをスターターから外すと得点源が無くなりすぎてしまうのでベンチスタートになるでしょうが、2番でも守れるというのをアピールしておけば、2番としてはでかいですから、良いオプションになるのではないかと。
フロントコートの3人はこのままスターター確定させて大丈夫というか、怪我なく順調に伸びれば、結構な事を起こせるのではないかと現段階では妄想する事は可能な感じにはなっていますので、しばらくは妄想を続けます。
2代目シャーロット・ホーネッツはアル・ジェファーソンは今年も柱になるんでしょうが、この試合はベンチのガード陣2人、ゲイリー・ニールとジャネロ・パーゴが活躍してしまって勝った試合になりましたな。
ホーネッツに改名して、物凄く力を入れて補強したという感じではないですが、ロックアウト直後から散々ネタにした、マイケル・ジョーダンによる負けず嫌いを変な方向に向けた緊縮財政は終わりを告げて、ある程度バランスの取れたチームになってきているなぁという感じですね。
プレイオフ進出以上の結果が出そうなチームとは感じませんが、プレイオフに出た直後にそれを解体するような形にはなっていないだけでも、ネタチームからの脱却に向かっているのかなぁと。
初代シャーロット・ホーネッツに色などのイメージも似せてきていますし、これでこけるわけにはいかないでしょう。