今日のマジック プレシーズンマッチ5戦目とNBA契約関係公式発表メモ
ピストンズ87-99マジック
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF カイル・オクイン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ピストンズは今年から前マジックのHCだったスタン・ヴァンガンディHCが就任という事で、やや因縁めいた対決という事になったわけですが、マジックが1Qに32点とって11点リードと一気にスタートダッシュで決めての勝利。
4Qでも10点リードをつけていますし、最初にリードをしっかりとって、多少中弛みしても最後に突き放すという、ある意味理想の試合展開ですね。
今日はPFにオクインをスターターに入れて、ファウルアウトしたものお14点7リバウンド3アシストと期待に応え、ベンチスタートのアーロン・ゴードンも14点8リバウンド3Pも2/4と思っていた以上に外からも撃てると言うので、身体能力系ディフェンダーとしての期待以上の事をしてもいいのかなって思うのと、なんだかんだとマジックはPFのプレイタイム争奪戦になっているなぁと、まだ怪我のチャニング・フライもいますしね。
フライとオクインはバックアップセンターも務めるでしょうが、プレシーズンゲームとは言え、夢が広がってきましたね、本当は今シーズンもドラフト好順位狙いに行くのが長期的には正しいんでしょうが、そろそろ若手だらけのチームであっても勝ち方を知ってもいい時期ではありますからね、一応浮かれておきます。
プレシーズンでスターター固定のハリスとヴチェヴィッチは文句なく安定してきていますし、エルフリッド・ペイトンもルーキーPGなのでターンオーバーが目立ってしまうものの、この試合も8アシストと回りを生かす意識もあるようですし、相変わらずゴール下へのドライブはハイライトで使われていますし、これにオラディポが加わったらばどうなるのかとペイトンとオラディポの高速バックコートが早く見られると良いなぁって。
ピストンズはスタンがヘッドコーチになって、ドラモンドをドワイトいに見立てての1イン4アウトなオフェンスをするのかと思ってみたりもしましたが、さすがにグレッグ・モンローに無理矢理ストレッチ4をやらせるという事は今のところ無いようですね。
マジックの時ももう少し戦術に柔軟性を持ってツインタワー型インサイドコンビとかもやってくれてよかったのにと思ったりはします。
Transactionsメモ
ウィザーズがダニエル・オトンを解雇
バックスがヤニス・アンテトクンポと3年目のオプションをジョン・ヘンソンの4年目のオプションを行使した。
オトンは案の定永遠の秘密兵器のままですねぇ、正直マジックにいたからこそ覚えている名前というだけの選手ですし、怪我がちで高さが足りていないセンターとなると、なかなかNBAに残るのは難しいなぁって。
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF カイル・オクイン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ピストンズは今年から前マジックのHCだったスタン・ヴァンガンディHCが就任という事で、やや因縁めいた対決という事になったわけですが、マジックが1Qに32点とって11点リードと一気にスタートダッシュで決めての勝利。
4Qでも10点リードをつけていますし、最初にリードをしっかりとって、多少中弛みしても最後に突き放すという、ある意味理想の試合展開ですね。
今日はPFにオクインをスターターに入れて、ファウルアウトしたものお14点7リバウンド3アシストと期待に応え、ベンチスタートのアーロン・ゴードンも14点8リバウンド3Pも2/4と思っていた以上に外からも撃てると言うので、身体能力系ディフェンダーとしての期待以上の事をしてもいいのかなって思うのと、なんだかんだとマジックはPFのプレイタイム争奪戦になっているなぁと、まだ怪我のチャニング・フライもいますしね。
フライとオクインはバックアップセンターも務めるでしょうが、プレシーズンゲームとは言え、夢が広がってきましたね、本当は今シーズンもドラフト好順位狙いに行くのが長期的には正しいんでしょうが、そろそろ若手だらけのチームであっても勝ち方を知ってもいい時期ではありますからね、一応浮かれておきます。
プレシーズンでスターター固定のハリスとヴチェヴィッチは文句なく安定してきていますし、エルフリッド・ペイトンもルーキーPGなのでターンオーバーが目立ってしまうものの、この試合も8アシストと回りを生かす意識もあるようですし、相変わらずゴール下へのドライブはハイライトで使われていますし、これにオラディポが加わったらばどうなるのかとペイトンとオラディポの高速バックコートが早く見られると良いなぁって。
ピストンズはスタンがヘッドコーチになって、ドラモンドをドワイトいに見立てての1イン4アウトなオフェンスをするのかと思ってみたりもしましたが、さすがにグレッグ・モンローに無理矢理ストレッチ4をやらせるという事は今のところ無いようですね。
マジックの時ももう少し戦術に柔軟性を持ってツインタワー型インサイドコンビとかもやってくれてよかったのにと思ったりはします。
Transactionsメモ
ウィザーズがダニエル・オトンを解雇
バックスがヤニス・アンテトクンポと3年目のオプションをジョン・ヘンソンの4年目のオプションを行使した。
オトンは案の定永遠の秘密兵器のままですねぇ、正直マジックにいたからこそ覚えている名前というだけの選手ですし、怪我がちで高さが足りていないセンターとなると、なかなかNBAに残るのは難しいなぁって。