今日のＮＢＡ契約関係公式発表メモ

基本開幕ロスター枠微調整になっているransactionsメモ。

ピストンズがハシム・サビート、ブライアン・クック、ジョシュ・ボスティッチ、ロレンゾ・ブラウンをカット

ウィーリアーズがシーン・キルパトリックと契約

レイカーズはキース・アプリングとジェレミー・タイラーを解雇

ヒートはラリー・ドリュー２世と契約

ウルブスはキリーロ・フェセンコを解雇

ＢＪリーグ出身というだけで注目し続けているジェレミー・タイラーですが、なかなか安住出来ない形でいますよねぇ、いつのまにかどこかのチームと契約しているという事も繰り返していますので、まだまだ何とかなるとは思いますが、何だかんだとビッグマンは貴重だと思いながらも、ビッグマンが解雇というのが重なっているのでサイズがあるだけではやっぱり駄目なんですよね。

ウルブスをカットされたフェセンコ、若手でジャズ在籍時代からウクライナ人という覚えやすい特徴もあり結構気にかけている選手ではあるんですが、結局数試合いい感じの活躍をしてもそれ以上にはならないままになってしまって今に至っている感じですね。

同じ時期若手センターとしてジャズに在籍していたギリシャ人コスタ・クーファスとは差がつけられてしまったなぁと。

何気にウクライナ人プレイヤーってヴィタリー・ポタペンコが一番の成功者なままになるんですかねぇ、アレックス・レンはドラフト指名順位ではポタペンコを超えていますが、２年目になってもポジション怪我人なまま過ぎるので判断すらできていないですし。

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