今日のJ3観戦 FC町田ゼルビアVSFC琉球
町田ゼルビア4-1FC琉球
何だかんだと今日も野津田に出かけてきました。
天気予報では、観る予報によっては試合時間に雨であったり曇りであったりと判断に迷う所、寒い事は間違いなく、試合終了時間からは雨は避けられないだろうという事で、行くのやめようかなぁとも思ったんですが、今日は町田駅から後援会の尽力でシャトルバスが出るという事で公共交通機関を使って行くのも比較的楽という事もあり、曇りの方に賭けて出かけました。
先週に、あんな劇的過ぎる試合を魅せられてしまったからというのも、行こうかなという気持ちを推したんでしょうね、あの勢いがあれば今日の試合は良い勝ち試合を期待できると思えるので。
ゼルビーランドでやっていたキッズダンスフェスタを途中からというか、だいぶ終盤あたりから、コンフィとソーキソバを食べ、いつもと明らかに客層が違うというかダンス出場者の関係者なんだろうなぁと思いながら観て、エイサーも途中くらいまで観てから、今日は寒いからゴール裏で応援しようか、雨が降って来るかもしれないから屋根の下でみようか悩んで、雲の色から試合中に雨が降る可能性の方を重視して決めたメインスタンドに移動。
入場してすぐのセンターライン付近の前目に座って、この席だと全体でどういう動きになっているのかしっかりと把握しやすくていいなぁと思いながら試合開始を待ちます。
試合開始直前の入場から何から、改めて始めてのメインスタンドって高いだけの事はあると始めての事に感動してみたり。
試合は、開始直後いきなりゴールに近い所でパスミスでボールを奪われる絶体絶命とも思えるピンチ。
なんとか、シュートが外れてもらって命拾いしたと思っていると、ピンチの後にはチャンスありなんていうベタな言葉が頭をよぎるくらいの直後、今度は琉球が久木野のクロスをペナルティエリア内でハンドをしていきなりPK。
とにかく得点が遠くて苦労していたのが嘘のように今日はいきなり先制点だ!とはしゃいだ気持になったのですが、久木野の蹴ったPKは相手のキーパーに弾かれてしまい先制の大チャンスを潰してしまう結果に。
その後も主導権は握り続けシュートも放ち、CKのチャンスもあるのですがなかなかゴールは割れず、逆に前がかりになった所をちょっとまずいかもと思えるようなカウンターを出されてしまい、どうにも決めるべき所で決めないで攻めあぐねていると、あっさり失点するというサッカーにありがちな嫌な展開が頭をよぎって仕方が無い事に。
しかし、37分中央で持った遠藤から鈴木孝司にパスが出て、そのまま持ち込んだ孝司がシュートをしっかりと決めてようやく先制点。
前半には観に行っていなかった私がいけないんでしょうが、ようやく孝司のゴールを観る事ができました。
1点獲った事で明らかにゼルビア全体の動きが良くなり、琉球も守っているだけではダメになってしまったというのも関係するのでしょうが、それまで以上に攻守に安心して見ていられる流れになります。
そこに、アディショナルタイムに入ってからPA内で鈴木孝司から鈴木崇文へとつながって崇文がシュートをしっかりと決めて良い形すぎるもので前半終了。
後半開始すぐの7分には、スルーパスで抜けだした崇文がGKと1対1の形になって、そこを冷静に決めて、これで鈴木ハットトリック!
さすがに3点差ですからただただ、楽しく観ていられ18分に遠藤がゴールを決めた時には、これはどこまで点が伸びるんだろうと、次の試合に持ち越せないかなと思うレベル。
さすがに、この試合は勝つなと余裕を持ってい見ていたらば1点返されてしまいましたが、そのまま3点差で楽勝。
試合終了と共に小雨も降ってきて、試合中にガンガン降らなくて良かったなぁなんて思いながら、相馬監督の勝利監督インタビューと、鈴木孝司、鈴木崇文の鈴木祭となる日―ロインタビューを聞いてから、帰ってきました。
先週の試合が劇的過ぎるものでしたので、試合後の興奮具合は先週の方が大きかったですし、今日は雨の中帰らなければいけないというので、試合後のテンションはそれほど高まらなかったのですが、とりあえず、観に行って良かったと。
ただ、せっかく勝ちましたが2位の長野も勝っちゃっているんですよねぇ、勝点1差を自力で何ともできないのはもどかしいですが、今日の試合で得失点差はさらに積み上げたので、長野に引き分ける余裕は無いというプレッシャーを与えられていると良いんですが・・・
何だかんだと今日も野津田に出かけてきました。
天気予報では、観る予報によっては試合時間に雨であったり曇りであったりと判断に迷う所、寒い事は間違いなく、試合終了時間からは雨は避けられないだろうという事で、行くのやめようかなぁとも思ったんですが、今日は町田駅から後援会の尽力でシャトルバスが出るという事で公共交通機関を使って行くのも比較的楽という事もあり、曇りの方に賭けて出かけました。
先週に、あんな劇的過ぎる試合を魅せられてしまったからというのも、行こうかなという気持ちを推したんでしょうね、あの勢いがあれば今日の試合は良い勝ち試合を期待できると思えるので。
ゼルビーランドでやっていたキッズダンスフェスタを途中からというか、だいぶ終盤あたりから、コンフィとソーキソバを食べ、いつもと明らかに客層が違うというかダンス出場者の関係者なんだろうなぁと思いながら観て、エイサーも途中くらいまで観てから、今日は寒いからゴール裏で応援しようか、雨が降って来るかもしれないから屋根の下でみようか悩んで、雲の色から試合中に雨が降る可能性の方を重視して決めたメインスタンドに移動。
入場してすぐのセンターライン付近の前目に座って、この席だと全体でどういう動きになっているのかしっかりと把握しやすくていいなぁと思いながら試合開始を待ちます。
試合開始直前の入場から何から、改めて始めてのメインスタンドって高いだけの事はあると始めての事に感動してみたり。
試合は、開始直後いきなりゴールに近い所でパスミスでボールを奪われる絶体絶命とも思えるピンチ。
なんとか、シュートが外れてもらって命拾いしたと思っていると、ピンチの後にはチャンスありなんていうベタな言葉が頭をよぎるくらいの直後、今度は琉球が久木野のクロスをペナルティエリア内でハンドをしていきなりPK。
とにかく得点が遠くて苦労していたのが嘘のように今日はいきなり先制点だ!とはしゃいだ気持になったのですが、久木野の蹴ったPKは相手のキーパーに弾かれてしまい先制の大チャンスを潰してしまう結果に。
その後も主導権は握り続けシュートも放ち、CKのチャンスもあるのですがなかなかゴールは割れず、逆に前がかりになった所をちょっとまずいかもと思えるようなカウンターを出されてしまい、どうにも決めるべき所で決めないで攻めあぐねていると、あっさり失点するというサッカーにありがちな嫌な展開が頭をよぎって仕方が無い事に。
しかし、37分中央で持った遠藤から鈴木孝司にパスが出て、そのまま持ち込んだ孝司がシュートをしっかりと決めてようやく先制点。
前半には観に行っていなかった私がいけないんでしょうが、ようやく孝司のゴールを観る事ができました。
1点獲った事で明らかにゼルビア全体の動きが良くなり、琉球も守っているだけではダメになってしまったというのも関係するのでしょうが、それまで以上に攻守に安心して見ていられる流れになります。
そこに、アディショナルタイムに入ってからPA内で鈴木孝司から鈴木崇文へとつながって崇文がシュートをしっかりと決めて良い形すぎるもので前半終了。
後半開始すぐの7分には、スルーパスで抜けだした崇文がGKと1対1の形になって、そこを冷静に決めて、これで鈴木ハットトリック!
さすがに3点差ですからただただ、楽しく観ていられ18分に遠藤がゴールを決めた時には、これはどこまで点が伸びるんだろうと、次の試合に持ち越せないかなと思うレベル。
さすがに、この試合は勝つなと余裕を持ってい見ていたらば1点返されてしまいましたが、そのまま3点差で楽勝。
試合終了と共に小雨も降ってきて、試合中にガンガン降らなくて良かったなぁなんて思いながら、相馬監督の勝利監督インタビューと、鈴木孝司、鈴木崇文の鈴木祭となる日―ロインタビューを聞いてから、帰ってきました。
先週の試合が劇的過ぎるものでしたので、試合後の興奮具合は先週の方が大きかったですし、今日は雨の中帰らなければいけないというので、試合後のテンションはそれほど高まらなかったのですが、とりあえず、観に行って良かったと。
ただ、せっかく勝ちましたが2位の長野も勝っちゃっているんですよねぇ、勝点1差を自力で何ともできないのはもどかしいですが、今日の試合で得失点差はさらに積み上げたので、長野に引き分ける余裕は無いというプレッシャーを与えられていると良いんですが・・・
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