FC2ブログ

今日の読書 逆説の日本史 テーマ編 英雄の興亡と歴史の道/井沢元彦

井沢元彦のライフワークとなっている逆説の日本史シリーズの各論扱いというか、本編で細かく拾っていったらば先が進まないというようなネタをテーマ別に拾うという形でまとめた物になりますが、テーマは道。

物理的な道路という道であるとか、信念だとか生き様という意味での道と、テーマとしてひとまとめにしながらも、結構緩い印象であったりはしますかね。

物理的な道としては、英雄がテーマですので、歴史的な合戦の通り道であるとか、経路、移動距離というものに注目していたり、生き様の方の道としては結果的を知っていると、何だか無謀な事をしているなと思えるものも当時としては、言うほど無謀では無かったとか、逆に正しいと信じていたはずの道が、手のひらを返されるような不運に見まわれたとか、そういうものになっています。

逆説の日本史というシリーズで見ると、各論的な扱いですが、なんだかんだで歴史ネタがメインの書き手になっているので、他のシリーズも書いていたりしますし、取りあげる人物によってはネタが重複するものもあったりはしますが、何だかんだで私が読んでいるからというだけかもしれないですね、英雄の興亡というほど英雄縛りの人選でもないですが、基本有名人が多いので、有名人小ネタとして読むという人にはシリーズ全部に目を通すよりは気楽に読めるかもしれないですね。

戦国武将が何気に大半を占めていたりするので、それぞれの評価というか扱いが歴史小説などで幅広く解釈されているのは、逆説というシリーズでは目新しさを作りにくいんじゃないかと勝手に思ったりはします。


第1章「戦争」の道 勝敗を分けた将軍たちの戦術と戦略
第2章「経済」の道 軍団と統治から見た武将たちの経済力
第3章「政治」の道 政策実現までの権謀術数を検証
第4章「外交」の道 強大な敵や異国との交渉術を解読
第5章「文化」の道 波乱の人生を掛けた背景
逆説の日本史テーマ編 英雄の興亡と歴史の道逆説の日本史テーマ編 英雄の興亡と歴史の道
(2013/07/10)
井沢 元彦

商品詳細を見る

テーマ : 読んだ本の感想等
ジャンル : 小説・文学

おまけ

カレンダー
11 | 2014/12 | 01
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
プロフィール

茶留蔵

Author:茶留蔵
心身ともに不健康で知性が大いに不自由な社会不適合者

タグ
おまけ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カウンター
現在の閲覧者数:
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
義援金募集
FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして
検索フォーム
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

RSSリンクの表示
ニューリリース
メタル
QRコード
QR
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる