今日の仮面ライダードライブ 第11話
「暗黒の聖夜を防ぐのはだれか」
ハートがデッドゾーンの暴走状態になるのに対抗し、進ノ介も自分の命を賭けた我慢比べへ。
自分が倒れてもベルトさんさえいれば、次の仮面ライダーを探せばいいと進ノ介は開き直っていますが、ベルトさんは進ノ介の無茶を止めようとします。
霧子はピットでりんなさんにボルトの声を聞いた事、まだロイミュードは残っていると報告しに来ます。
小説家美波護郎の暗黒の聖夜に書かれている事件はまだ続いているという事に。
霧子は進ノ介の行方を聞きますが、りんなさんは連絡がつかないと。
進ノ介とハートの自爆覚悟の我慢比べ、膠着状態を破ったのはチェイス。
チェイスが飛び込み爆発はしたもののハートは助かります。
チェイスに礼を言うハートに対し、デッドゾーンに入ったらば俺が止めるとそれが約束だとチェイスは答えます。
特状課ではこのままだとクリスマスイブの今日大停電が起きてしまうという事で、ちょっとしたパニック状態。
とりあえず、美波護郎もどきの目撃情報を探すために所轄と共に地道な聞き込みをするしか手はなく聞き込みに回ります。
ピットには進ノ介が一命を取り留めて寝ていました。
霧子は看病しながら涙を流していましたが、進ノ介はベルトさんが怒っているのを気にします。
ベルトさんは進ノ介の代わりなんかいない、もう無茶はするなと言いながら、何故トライドロンを開発したのか改めて思い出します。
プロトドライブを失いベルトさん自身が戦士を守れる強さを持ちたいと願った事でトライドロンを作ったのだと。
大爆発の中、進ノ介を救ったのは世界各地を回っていたシフトカー達が帰還、デコトラベラーが鎖でつないで進ノ介を爆発から遠ざけ、ロードウィンターが冷却し、カラフルコマーシャルが映像で進ノ介がバラバラになったかのように見せている隙に上手く逃げ出せた。
各国のロイミュードの動きは沈静化し、今は幹部全てが集まってきている、狙いは第2のグローバルフリーズかと進ノ介は推測しますが、それよりもまずは大停電を止める事を優先。
進ノ介はボルトが電気を集める特別な制御装置について話していた事を思い出し、制御装置さえ何とかすれば大停電は収められると思い当たりますが、小説の作者が死んでいる今、手掛かりが無いと落ち込みます。
霧子は進ノ介の誕生日祝いにディナーの予約をしているとちらしを渡します。
電気が無いと様にならないと進ノ介を焚きつけます。
進ノ介もそれだけではなく、市民の平和を踏み時にらせないと、余計な事は考えずに走り続ける事にし、霧子に礼と今夜はおめかしするようにと伝えます。
ブレンはダメージを受けているハートを無茶で強引で乱暴だと非難し、あとは自分が片をつけると去っていこうとしますが、同じくダメージを負っているチェイスは自分も行くと言いだします。
特状課と所轄は美波護郎の写真を見せて目撃情報を集めようと動きます。
進ノ介は美波護郎の部屋に何かヒントは無いかと家探しをすると、世界異常犯罪史という本を見つけ、美波護郎と西堀光也の名前を確認。
西堀光也の名前に心当たりがあった進ノ介は脳細胞がトップギア。
特状課に来る前に進ノ介と早瀬が捕まえた模倣犯ならば、共著を出しているし物語の続きを知っているかもしれないと究ちゃんに話します。
しかし、今は刑務所に入っているので話を聞きに行くのは無理としていると、課長が恩を売った伝手を使ってコンタクト可能にします。
進ノ介は西堀に暗黒の聖夜の下巻の内容を知っているかと尋ねると、西堀は自分だけが結末を知っていると得意げに話し始めます。
進ノ介はトライドロンで霧子を途中で拾い、エレクトロモールに向かいます。
進ノ介は美波護郎の姿のボルトを見つけ、生きていたのかと言いますが、ボルトは死んで自分は幽霊だと答えます。
制御装置に仕組まれたボルトの残留プログラムが吸収した電気で実体を作っていた、つまり装置こそが本体。
進ノ介はタイプスピードに変身しハンドル剣を使い戦い始めます。
ジャスティスハンターにタイヤコウカーンでジャスティスケージに閉じ込めます。
トドメを刺しに行こうとした所、チェイスとブレンに邪魔をされます。
暗黒の聖夜を完遂しようと逃げるボルトを霧子がトライドロンで追い、進ノ介はチェイスとブレンの相手。
2人を相手に苦戦している所、集合したシフトカーで攻撃している隙にタイプワイルドに変身。
フッキングレッカーにタイヤコウカーンしキャプチャーフックでチェイスを縛り動きを封じますが、チェイスもスパイダーになり脱出。
ボルトが制御装置をエレクトロモールの屋上に投げつけると霧子がトライドロンで追いついてきます。
タイプワイルドに変形しボルトに向かって行くとボルトも電気でまわりの車を吸いこむと巨大な雲のような形に変形。
停電が始まりそうで霧子も危ないという情報をベルトさんが伝えると、進ノ介はチェイスにどいてくれるようにと頼みます。
命乞いかと言うチェイスに対し、進ノ介はそうだと真っ向から答えます。
しかし、その命乞いの対象は大停電が起きる事によって真っ先に被害が及ぶ病人などの命。
真っ向勝負ならばいつでも受けてやるから人の命を救わなければならないという言葉に、チェイスも何故か攻撃をやめてしまいます。
進ノ介は素直に邪魔を辞めたチェイスに戸惑いつつも、大停電を止めるために現場に向かいます。
チェイスがあっさりと進ノ介を行かせてしまった事にブレンは激怒しチェイスを攻撃します。
巨大な怪物になったボルトはトライドロンを掴み、霧子は振り落とされてしまいます。
追いつめられた霧子でしたが、謎の影に救われます。
そこに進ノ介がやってきます。
タイプテクニックに変身した進ノ介はトライドロンに乗りこみタイプテクニックで巨大な化け物を粉砕。
元の姿になって逃げて行こうとするボルトにオールタイヤアタック。
霧子はボルトの邪魔をなんとかくぐりぬけて制御装置を銃撃。
進ノ介はタイプスピードに変身しフルスロットルでボルトを撃破。
電気は一時的に失われはしたものの大停電という惨事は逃れます。
チェイスは000のロイミュード、ベルトさんはその姿を見て何か心当たりがありそう。
ブレンはチェイスが変化した事を、そろそろ危険だとしますが、ハートは信じているから大丈夫だと答えます。
ボルトのもう1つのもくろみ、制御装置のチップを使って電気がダウンロードされてくる事を利用し、約束の数の1人メディックが蘇ります。
ディナーのお店にはおめかしした霧子が待っていて、進ノ介はちょっと嬉しそう。
誕生日を祝ってもらえると喜んでいると、実は2人切りのディナーではなく、特状課の皆さん勢ぞろい。
進ノ介の誕生日に、クリスマスに、特状課の忘年会も兼ねたパーティーでした(苦笑)
という事で、なんとか暗黒の聖夜は止められましたが、その鍵になった西堀は映画館でもらえるDVDに入っていたお話の登場人物。
チェイスの変化に、新たな幹部の復活、次回から本格的に2号ライダーの登場と今回で一区切りというお話になりましたね。
誕生日とクリスマスが一緒にまとめられるというのは、年末誕生日の人の定番ですが、そこに忘年会まで一緒にされるというのは、実際問題いるのかは気になります。








ハートがデッドゾーンの暴走状態になるのに対抗し、進ノ介も自分の命を賭けた我慢比べへ。
自分が倒れてもベルトさんさえいれば、次の仮面ライダーを探せばいいと進ノ介は開き直っていますが、ベルトさんは進ノ介の無茶を止めようとします。
霧子はピットでりんなさんにボルトの声を聞いた事、まだロイミュードは残っていると報告しに来ます。
小説家美波護郎の暗黒の聖夜に書かれている事件はまだ続いているという事に。
霧子は進ノ介の行方を聞きますが、りんなさんは連絡がつかないと。
進ノ介とハートの自爆覚悟の我慢比べ、膠着状態を破ったのはチェイス。
チェイスが飛び込み爆発はしたもののハートは助かります。
チェイスに礼を言うハートに対し、デッドゾーンに入ったらば俺が止めるとそれが約束だとチェイスは答えます。
特状課ではこのままだとクリスマスイブの今日大停電が起きてしまうという事で、ちょっとしたパニック状態。
とりあえず、美波護郎もどきの目撃情報を探すために所轄と共に地道な聞き込みをするしか手はなく聞き込みに回ります。
ピットには進ノ介が一命を取り留めて寝ていました。
霧子は看病しながら涙を流していましたが、進ノ介はベルトさんが怒っているのを気にします。
ベルトさんは進ノ介の代わりなんかいない、もう無茶はするなと言いながら、何故トライドロンを開発したのか改めて思い出します。
プロトドライブを失いベルトさん自身が戦士を守れる強さを持ちたいと願った事でトライドロンを作ったのだと。
大爆発の中、進ノ介を救ったのは世界各地を回っていたシフトカー達が帰還、デコトラベラーが鎖でつないで進ノ介を爆発から遠ざけ、ロードウィンターが冷却し、カラフルコマーシャルが映像で進ノ介がバラバラになったかのように見せている隙に上手く逃げ出せた。
各国のロイミュードの動きは沈静化し、今は幹部全てが集まってきている、狙いは第2のグローバルフリーズかと進ノ介は推測しますが、それよりもまずは大停電を止める事を優先。
進ノ介はボルトが電気を集める特別な制御装置について話していた事を思い出し、制御装置さえ何とかすれば大停電は収められると思い当たりますが、小説の作者が死んでいる今、手掛かりが無いと落ち込みます。
霧子は進ノ介の誕生日祝いにディナーの予約をしているとちらしを渡します。
電気が無いと様にならないと進ノ介を焚きつけます。
進ノ介もそれだけではなく、市民の平和を踏み時にらせないと、余計な事は考えずに走り続ける事にし、霧子に礼と今夜はおめかしするようにと伝えます。
ブレンはダメージを受けているハートを無茶で強引で乱暴だと非難し、あとは自分が片をつけると去っていこうとしますが、同じくダメージを負っているチェイスは自分も行くと言いだします。
特状課と所轄は美波護郎の写真を見せて目撃情報を集めようと動きます。
進ノ介は美波護郎の部屋に何かヒントは無いかと家探しをすると、世界異常犯罪史という本を見つけ、美波護郎と西堀光也の名前を確認。
西堀光也の名前に心当たりがあった進ノ介は脳細胞がトップギア。
特状課に来る前に進ノ介と早瀬が捕まえた模倣犯ならば、共著を出しているし物語の続きを知っているかもしれないと究ちゃんに話します。
しかし、今は刑務所に入っているので話を聞きに行くのは無理としていると、課長が恩を売った伝手を使ってコンタクト可能にします。
進ノ介は西堀に暗黒の聖夜の下巻の内容を知っているかと尋ねると、西堀は自分だけが結末を知っていると得意げに話し始めます。
進ノ介はトライドロンで霧子を途中で拾い、エレクトロモールに向かいます。
進ノ介は美波護郎の姿のボルトを見つけ、生きていたのかと言いますが、ボルトは死んで自分は幽霊だと答えます。
制御装置に仕組まれたボルトの残留プログラムが吸収した電気で実体を作っていた、つまり装置こそが本体。
進ノ介はタイプスピードに変身しハンドル剣を使い戦い始めます。
ジャスティスハンターにタイヤコウカーンでジャスティスケージに閉じ込めます。
トドメを刺しに行こうとした所、チェイスとブレンに邪魔をされます。
暗黒の聖夜を完遂しようと逃げるボルトを霧子がトライドロンで追い、進ノ介はチェイスとブレンの相手。
2人を相手に苦戦している所、集合したシフトカーで攻撃している隙にタイプワイルドに変身。
フッキングレッカーにタイヤコウカーンしキャプチャーフックでチェイスを縛り動きを封じますが、チェイスもスパイダーになり脱出。
ボルトが制御装置をエレクトロモールの屋上に投げつけると霧子がトライドロンで追いついてきます。
タイプワイルドに変形しボルトに向かって行くとボルトも電気でまわりの車を吸いこむと巨大な雲のような形に変形。
停電が始まりそうで霧子も危ないという情報をベルトさんが伝えると、進ノ介はチェイスにどいてくれるようにと頼みます。
命乞いかと言うチェイスに対し、進ノ介はそうだと真っ向から答えます。
しかし、その命乞いの対象は大停電が起きる事によって真っ先に被害が及ぶ病人などの命。
真っ向勝負ならばいつでも受けてやるから人の命を救わなければならないという言葉に、チェイスも何故か攻撃をやめてしまいます。
進ノ介は素直に邪魔を辞めたチェイスに戸惑いつつも、大停電を止めるために現場に向かいます。
チェイスがあっさりと進ノ介を行かせてしまった事にブレンは激怒しチェイスを攻撃します。
巨大な怪物になったボルトはトライドロンを掴み、霧子は振り落とされてしまいます。
追いつめられた霧子でしたが、謎の影に救われます。
そこに進ノ介がやってきます。
タイプテクニックに変身した進ノ介はトライドロンに乗りこみタイプテクニックで巨大な化け物を粉砕。
元の姿になって逃げて行こうとするボルトにオールタイヤアタック。
霧子はボルトの邪魔をなんとかくぐりぬけて制御装置を銃撃。
進ノ介はタイプスピードに変身しフルスロットルでボルトを撃破。
電気は一時的に失われはしたものの大停電という惨事は逃れます。
チェイスは000のロイミュード、ベルトさんはその姿を見て何か心当たりがありそう。
ブレンはチェイスが変化した事を、そろそろ危険だとしますが、ハートは信じているから大丈夫だと答えます。
ボルトのもう1つのもくろみ、制御装置のチップを使って電気がダウンロードされてくる事を利用し、約束の数の1人メディックが蘇ります。
ディナーのお店にはおめかしした霧子が待っていて、進ノ介はちょっと嬉しそう。
誕生日を祝ってもらえると喜んでいると、実は2人切りのディナーではなく、特状課の皆さん勢ぞろい。
進ノ介の誕生日に、クリスマスに、特状課の忘年会も兼ねたパーティーでした(苦笑)
という事で、なんとか暗黒の聖夜は止められましたが、その鍵になった西堀は映画館でもらえるDVDに入っていたお話の登場人物。
チェイスの変化に、新たな幹部の復活、次回から本格的に2号ライダーの登場と今回で一区切りというお話になりましたね。
誕生日とクリスマスが一緒にまとめられるというのは、年末誕生日の人の定番ですが、そこに忘年会まで一緒にされるというのは、実際問題いるのかは気になります。