今日の読書 マンガで分かる心療内科 アドラー心理学編/ゆうきゆう・ソウ
世界で一番読まれている心療内科を扱ったマンガになるマンガで分かる心療内科の最新刊はアドラー心理学編として、1冊まるまる心理学者アドラーについての解説になります。
フロイト、ユングと並び心理学者の3巨頭と呼ばれているらしいのですが、先の2人の名前は私でも知っているのに、アドラーというのは、最近流行りなのかちょいちょい目にするようになった物の、そこまでの人であるというのは知らなかったりします。
そういった、知名度の低さからも説明していて、知識というか記憶に残るのはこのマンガですからどうしようもないバカなことばかりですが、一応一通りわかるようになっています。
トラウマなんか無いとか、結構見も蓋もない事も言っていたりしますが、大半は過去へのこだわりよりも今現在に力点を置いて、今から先はどう動く事かいう事と、人間は対等であるという事を踏まえての、他者との関わり方をどうすればいいのかというものになっています。
心理学としての研究でもあり、人生相談の見本みたいな印象が強いですね、このマンガがダメ人間だらけなので、問題解決法ネタが増えているというのもあるのでしょうが。
これ以降、テーマ別で行くのかと思ったらば、今回があくまでも別物というか、企画物という事のようですね、結構奇人変人祭になってしまっていてマンガとしてとっちらかってきたかなぁと思っていたりはするのですが、まだまだ何とかして行くようですね、アニメ化までされるので、まだ似たようなテーマを扱ったりしても微妙な違いをつけて行くんでしょう、長期連載計画で描いていないでしょうから大変だろうなぁと余計なお世話を感じたりはします。
フロイト、ユングと並び心理学者の3巨頭と呼ばれているらしいのですが、先の2人の名前は私でも知っているのに、アドラーというのは、最近流行りなのかちょいちょい目にするようになった物の、そこまでの人であるというのは知らなかったりします。
そういった、知名度の低さからも説明していて、知識というか記憶に残るのはこのマンガですからどうしようもないバカなことばかりですが、一応一通りわかるようになっています。
トラウマなんか無いとか、結構見も蓋もない事も言っていたりしますが、大半は過去へのこだわりよりも今現在に力点を置いて、今から先はどう動く事かいう事と、人間は対等であるという事を踏まえての、他者との関わり方をどうすればいいのかというものになっています。
心理学としての研究でもあり、人生相談の見本みたいな印象が強いですね、このマンガがダメ人間だらけなので、問題解決法ネタが増えているというのもあるのでしょうが。
これ以降、テーマ別で行くのかと思ったらば、今回があくまでも別物というか、企画物という事のようですね、結構奇人変人祭になってしまっていてマンガとしてとっちらかってきたかなぁと思っていたりはするのですが、まだまだ何とかして行くようですね、アニメ化までされるので、まだ似たようなテーマを扱ったりしても微妙な違いをつけて行くんでしょう、長期連載計画で描いていないでしょうから大変だろうなぁと余計なお世話を感じたりはします。
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