今日のマジック NBAレギュラーシーズン31戦目
セルティックス95-100マジック
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF トバイアス・ハリス
PF カイル・オクイン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
オラディポとペイトンのバックコートコンビのスターターにした、怪我人絡みではない改造スターターにしての2戦目。
相手には、シーズンオフに移籍したマブスからトレードしてセルティックスに移籍したネルソンが移籍後初スターターPGという事で、マジック時代からマブスに移籍した後もつけていた14番はボブ・クージーの永久欠番という事で28番をつけていて、ネルソンとして見なれないだけでなく、28番という数字そのものが見なれないのでなんとも変な感じですが、まぁそれはそれとして(アメリカの永久欠番乱発については、そういうお国柄というか、過去の歴史が無い分現代史以降の歴史を刻みまくりたいお国柄ですからね)
マジックは1Qに15点差をつけるロケットスタートを見せて逃げ切った形ですね、4Qで20点差を詰められている方に問題を感じたりはしますが、点差が開きすぎていたからこその結果でもあるでしょうし、追い上げるにせよ時すでに遅しにしておいて良かったねというだけ。
オラディポがスターターPGをやっている間、何とか1つ覚えのようにペイトンをPGにしてオラディポを本職のSGに戻せばいいのにと言い続けたわけですが、2試合目になっても大成功とまではいっていませんね。
ペイトンはスターターに戻って2試合目で多少スターターとしての勘が戻ったのか、12点7アシスト+/-でチームトップの+11とルーキーとしては上々でしたが、オラディポはFGが2/15と入らず、スターターで唯一2桁得点に届かない8点どまり。
前の試合はオラディポの得点力が目立っただけに2人同時に活躍というのには、まだまだという感じでしょうか、オラディポは攻撃よりも守備に期待をしているのですが、マッチアップのエイブリー・ブラッドリーが20点ですから、これも大成功とまでは行かないですしね。
とりあえず、マジックの将来のためにも期待している2人ですので、なんとかこのバックコートにしておけば期待できそうというところにまでは言って欲しいですね。
もう1人、スターターに昇格したオクインは18点13リバウンド1ブロック2スティールと大活躍、本職のPFでスターターで思っている以上にやってくれているので、ベンチプレイヤーとして兼用インサイドとして重宝するという見方をしていましたが、それ以上の活躍を見せていて、同じ3年目でこの試合も出場していないモーリス・ハークレス、アンドリュー・ニコルソンに大差をつけているなぁって、この2人は1巡目指名でオクインは2巡目指名ですので、オクインが頑張っているというのと同時に他の2人の伸び悩み具合が心配になるというか。
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF トバイアス・ハリス
PF カイル・オクイン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
オラディポとペイトンのバックコートコンビのスターターにした、怪我人絡みではない改造スターターにしての2戦目。
相手には、シーズンオフに移籍したマブスからトレードしてセルティックスに移籍したネルソンが移籍後初スターターPGという事で、マジック時代からマブスに移籍した後もつけていた14番はボブ・クージーの永久欠番という事で28番をつけていて、ネルソンとして見なれないだけでなく、28番という数字そのものが見なれないのでなんとも変な感じですが、まぁそれはそれとして(アメリカの永久欠番乱発については、そういうお国柄というか、過去の歴史が無い分現代史以降の歴史を刻みまくりたいお国柄ですからね)
マジックは1Qに15点差をつけるロケットスタートを見せて逃げ切った形ですね、4Qで20点差を詰められている方に問題を感じたりはしますが、点差が開きすぎていたからこその結果でもあるでしょうし、追い上げるにせよ時すでに遅しにしておいて良かったねというだけ。
オラディポがスターターPGをやっている間、何とか1つ覚えのようにペイトンをPGにしてオラディポを本職のSGに戻せばいいのにと言い続けたわけですが、2試合目になっても大成功とまではいっていませんね。
ペイトンはスターターに戻って2試合目で多少スターターとしての勘が戻ったのか、12点7アシスト+/-でチームトップの+11とルーキーとしては上々でしたが、オラディポはFGが2/15と入らず、スターターで唯一2桁得点に届かない8点どまり。
前の試合はオラディポの得点力が目立っただけに2人同時に活躍というのには、まだまだという感じでしょうか、オラディポは攻撃よりも守備に期待をしているのですが、マッチアップのエイブリー・ブラッドリーが20点ですから、これも大成功とまでは行かないですしね。
とりあえず、マジックの将来のためにも期待している2人ですので、なんとかこのバックコートにしておけば期待できそうというところにまでは言って欲しいですね。
もう1人、スターターに昇格したオクインは18点13リバウンド1ブロック2スティールと大活躍、本職のPFでスターターで思っている以上にやってくれているので、ベンチプレイヤーとして兼用インサイドとして重宝するという見方をしていましたが、それ以上の活躍を見せていて、同じ3年目でこの試合も出場していないモーリス・ハークレス、アンドリュー・ニコルソンに大差をつけているなぁって、この2人は1巡目指名でオクインは2巡目指名ですので、オクインが頑張っているというのと同時に他の2人の伸び悩み具合が心配になるというか。