今日のBS キャバリアーズvsヒート
キャブス91-101ヒート
アメリカで話題になりそうな組み合わせを選んでおくクリスマスゲーム、キャブスとヒートの試合という、明らかにレブロンを軸にした組み合わせ。
今シーズンの出足は、寄せ集めチームらしく、チームとして噛み合っていない感じがもろにあったキャブスですが、噛み合い始めてからは、期待されたチームになりつつあり名前の豪華さに見合う結果になりつつあったりしたのですが・・・バレジャオが今シーズン絶望。
ケビン・ラブがセンターにスライドして、この試合スモールラインナップ。
シーズン中に本職センターな選手を補強をするとは思いますが、話がまとまるまでは、とりあえずはこの形になるんでしょうね。
ヒートもクリス・ボッシュが欠場で両チームとも本来のセンターがいない同士の試合で残念ではありますが、クリス・アンダーセンがスターターなので、長く見ていられるというのは個人的には嬉しかったりはしますので、ヒートの方はあまり問題を感じなかったり。
立ち上がりヒートはレブロンと入れ替わるようにヒートに移り同じポジションという事で、何かと比較されてしまう結果になっているデンが中心になってレブロンをしっかり守り、さらに攻撃もデンが上手く機能し攻守で引っ張る形になり、さらにウェイドもエースな活躍を見せてヒートが主導権を握ります。
キャブスもレブロンが得点を狙えないという事もあり、流れはつかめないものの、崩れきらずに保って27-30で1Q終了
2Qは開始からヒートがラッシュをかけて改めてはっきりと主導権を握り続け、ウェイドが前半だけで24点の活躍という完全に全盛時を彷彿させて地元のマイアミも大喜びな流れで49-62で前半終了。
後半に入るとキャブスはレブロンを中心に修正して一気に肉薄、ウェイドが前半が嘘のように得点が伸び無かった事もあり、ヒートが我慢の展開へ。
しかし、レブロンが3Q終盤足を痛めて一旦ロッカーに戻って、追いつけそうな勢いは止まり74-77で最終Qへ。
開始からいきなりレブロンのダンクで逆転するも、その時のダンクで長くリムにぶら下がってテクニカルファウルをもらうという珍事件もあり、キャブスは勢いで突っ走るまではいけなくなり、リードが頻繁に入れ替わるシーソーゲームに突入。
緊迫した展開のポイントポイントで、キャブスはマイク・ミラーがベテランらしい活躍を見せますが、ヒートもベテランのクリス・アンダーセンとダニー・グレンジャーが活躍し残り2分で主導権を取り戻しそこから突き放す結果に。
ヒートはウェイドが前半から考えると寂しいものの31点と全盛時の活躍、ルオル・デンも25点8リバウンド8アシストとオールラウンドに活躍しチームを引っ張った形になりました。
キャブスもレブロンが前半の抑えられぶりから、しっかりと対応して30点8アシストと何だかんだで1試合抑えるのは無理な存在だったなという結果。
アメリカで話題になりそうな組み合わせを選んでおくクリスマスゲーム、キャブスとヒートの試合という、明らかにレブロンを軸にした組み合わせ。
今シーズンの出足は、寄せ集めチームらしく、チームとして噛み合っていない感じがもろにあったキャブスですが、噛み合い始めてからは、期待されたチームになりつつあり名前の豪華さに見合う結果になりつつあったりしたのですが・・・バレジャオが今シーズン絶望。
ケビン・ラブがセンターにスライドして、この試合スモールラインナップ。
シーズン中に本職センターな選手を補強をするとは思いますが、話がまとまるまでは、とりあえずはこの形になるんでしょうね。
ヒートもクリス・ボッシュが欠場で両チームとも本来のセンターがいない同士の試合で残念ではありますが、クリス・アンダーセンがスターターなので、長く見ていられるというのは個人的には嬉しかったりはしますので、ヒートの方はあまり問題を感じなかったり。
立ち上がりヒートはレブロンと入れ替わるようにヒートに移り同じポジションという事で、何かと比較されてしまう結果になっているデンが中心になってレブロンをしっかり守り、さらに攻撃もデンが上手く機能し攻守で引っ張る形になり、さらにウェイドもエースな活躍を見せてヒートが主導権を握ります。
キャブスもレブロンが得点を狙えないという事もあり、流れはつかめないものの、崩れきらずに保って27-30で1Q終了
2Qは開始からヒートがラッシュをかけて改めてはっきりと主導権を握り続け、ウェイドが前半だけで24点の活躍という完全に全盛時を彷彿させて地元のマイアミも大喜びな流れで49-62で前半終了。
後半に入るとキャブスはレブロンを中心に修正して一気に肉薄、ウェイドが前半が嘘のように得点が伸び無かった事もあり、ヒートが我慢の展開へ。
しかし、レブロンが3Q終盤足を痛めて一旦ロッカーに戻って、追いつけそうな勢いは止まり74-77で最終Qへ。
開始からいきなりレブロンのダンクで逆転するも、その時のダンクで長くリムにぶら下がってテクニカルファウルをもらうという珍事件もあり、キャブスは勢いで突っ走るまではいけなくなり、リードが頻繁に入れ替わるシーソーゲームに突入。
緊迫した展開のポイントポイントで、キャブスはマイク・ミラーがベテランらしい活躍を見せますが、ヒートもベテランのクリス・アンダーセンとダニー・グレンジャーが活躍し残り2分で主導権を取り戻しそこから突き放す結果に。
ヒートはウェイドが前半から考えると寂しいものの31点と全盛時の活躍、ルオル・デンも25点8リバウンド8アシストとオールラウンドに活躍しチームを引っ張った形になりました。
キャブスもレブロンが前半の抑えられぶりから、しっかりと対応して30点8アシストと何だかんだで1試合抑えるのは無理な存在だったなという結果。