今日のマジック NBAレギュラーシーズン36戦目
ネッツ100-98マジック
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF トバイアス・ハリス
PF カイル・オクイン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
マジックにとって2015年に入ってから最初の試合、4Q開始時点で25点差と大量リードをされて惨敗試合になる所をなんとか接戦にまで追いついた試合。
試合を途中で諦めず猛追出来るチームになったという事は、高評価にしてもいいとは思いますし、これが今シーズンの成長の1つだとは思っています。
ただ、勝ちきるまでの壁がまだ高いんだよなぁと思わざるを得ないですね。
残り22秒でフランスのおしゃれ上級者イケメンシューターのフォーニエの3Pが決まっていたらと思わざるを得ないのは、ハイライトでそういう編集をされているからというだけではなく、フォーニエならば決めていてそのままヒーローになり得るだけの選手扱いになっているからだと、ちょっと過大評価気味に言ってみたりはします。
ただ、そもそも大量リードをされた要因はヴチェヴィッチが10点4リバウンド、ハリスが12点3リバウンドと2人そろって誤算だったという事が大き過ぎますね。
ようやく、ペイトンとオラディポが2人そろって一定以上の活躍というのが出来るようになってきたわけですし、それこそペイトンは16点10アシスト9リバウンドとトリプルダブル目前という活躍をしているわけですから、ルーキーの活躍を無駄にしてはいけないと。
でも、スターターをいじってこの布陣にしてから、チャニング・フライとベン・ゴードンのフロントコートとバックコートのベテランがベンチにいるという形になったのは、試合中の修正をしやすくなっているのではないかと勝手に思っていて、意味がある配置換えだと好意的にとらえているんですが、私の単なる身贔屓ではないというのを証明するためにも、接戦までもつれ込ませるだけではなく、勝ちきるまでいってもらいたい。
物凄く毎回繰り返している気がしますな。
マジックが猛追しつつも勝ちきれなかったというのは悔しい事ですが、逆にネッツは心配したくなる状況であるには間違いないですねぇ。
ブルック・ロペスとデロン・ウィリアムスの怪我がちコンビがベンチスタートに落ちつき始めていますし、2人ともチームとしてはコストパフォーマンスの悪さから、放出したいリスト扱いになっていますし、去年のブルックリン移籍1年目バブルが嘘のように、一気にバブル崩壊させて緊縮財政ですからねぇ、ネッツファンの心境ってどんなもんだろうと。
マジックの方がここ数年明らかに悪いのに、上から目線で心配しても仕方が無いんですが、ネッツはいろいろと極端になってしまっているので余計なお世話だろうとも、同情してしまったり。
Transactionsメモ
ロケッツがクリント・カペラをDリーグへ
サンズがタイラー・エニス、アーチー・グッドウィン、TJワレンをDリーグから呼び戻し
ジャズがトーレ・マリーをDリーグへ
ヒートがシャバズ・ネイピアーをDリーグへ
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF トバイアス・ハリス
PF カイル・オクイン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
マジックにとって2015年に入ってから最初の試合、4Q開始時点で25点差と大量リードをされて惨敗試合になる所をなんとか接戦にまで追いついた試合。
試合を途中で諦めず猛追出来るチームになったという事は、高評価にしてもいいとは思いますし、これが今シーズンの成長の1つだとは思っています。
ただ、勝ちきるまでの壁がまだ高いんだよなぁと思わざるを得ないですね。
残り22秒でフランスのおしゃれ上級者イケメンシューターのフォーニエの3Pが決まっていたらと思わざるを得ないのは、ハイライトでそういう編集をされているからというだけではなく、フォーニエならば決めていてそのままヒーローになり得るだけの選手扱いになっているからだと、ちょっと過大評価気味に言ってみたりはします。
ただ、そもそも大量リードをされた要因はヴチェヴィッチが10点4リバウンド、ハリスが12点3リバウンドと2人そろって誤算だったという事が大き過ぎますね。
ようやく、ペイトンとオラディポが2人そろって一定以上の活躍というのが出来るようになってきたわけですし、それこそペイトンは16点10アシスト9リバウンドとトリプルダブル目前という活躍をしているわけですから、ルーキーの活躍を無駄にしてはいけないと。
でも、スターターをいじってこの布陣にしてから、チャニング・フライとベン・ゴードンのフロントコートとバックコートのベテランがベンチにいるという形になったのは、試合中の修正をしやすくなっているのではないかと勝手に思っていて、意味がある配置換えだと好意的にとらえているんですが、私の単なる身贔屓ではないというのを証明するためにも、接戦までもつれ込ませるだけではなく、勝ちきるまでいってもらいたい。
物凄く毎回繰り返している気がしますな。
マジックが猛追しつつも勝ちきれなかったというのは悔しい事ですが、逆にネッツは心配したくなる状況であるには間違いないですねぇ。
ブルック・ロペスとデロン・ウィリアムスの怪我がちコンビがベンチスタートに落ちつき始めていますし、2人ともチームとしてはコストパフォーマンスの悪さから、放出したいリスト扱いになっていますし、去年のブルックリン移籍1年目バブルが嘘のように、一気にバブル崩壊させて緊縮財政ですからねぇ、ネッツファンの心境ってどんなもんだろうと。
マジックの方がここ数年明らかに悪いのに、上から目線で心配しても仕方が無いんですが、ネッツはいろいろと極端になってしまっているので余計なお世話だろうとも、同情してしまったり。
Transactionsメモ
ロケッツがクリント・カペラをDリーグへ
サンズがタイラー・エニス、アーチー・グッドウィン、TJワレンをDリーグから呼び戻し
ジャズがトーレ・マリーをDリーグへ
ヒートがシャバズ・ネイピアーをDリーグへ