地下室で手記 2015年01月24日

今日のマジック　ＮＢＡレギュラーシーズン４６戦目

マジック１０６-１１３ニックス

今日のスターターも
ＰＧ　エルフリッド・ペイトン
ＳＧ　ヴィクター・オラディポ
ＳＦ　デヴィン・マーブル
ＰＦ　チャニング・フライ
Ｃ　　ニコラ・ヴチェヴィッチ

ニックスが相手という事で、これで連敗もストップだと踏んでいたんですが・・・負けてしまいましたな・・・

せっかく、ヴチェヴィッチが３４点１８リバウンドと大黒柱な活躍をして、アーロン・ゴードンも戻ってきてハイライトで使われるようなダンクを決めてと、右肩上がりを感じさせるはずだったんですが・・・

３Ｐをオラディポが０/５、トバイアス・ハリスが０/６と決めて欲しい選手が決めていなかったのは痛いですね。

ハリスは怪我から復帰したというものの、本調子に戻っていないという事なんですかね・・・

気になるのは、試合終盤、ゴール下でニックスの選手の足を踏んでくじいてしまったペイトン。

この試合１１アシストとなかなかに良い働きが出来ていただけに、離脱するような怪我では無い事を祈るしかないですね。

ニックスはカーメロ・アンソニーが復帰して前の試合勝っていたりと、ちょこっと嫌な予感はあったんですが、この試合でもメロが４１分プレイして２５点と、とりあえず勝てそうな試合は無理矢理にでも勝っておくという感じにされてしまいました。

まぁ本来ならばメロがいるだけで、地を這うように最下位になったりしちゃいけないチームではあるんですよね。

でも、マジックの試合に合わせるかのように調子を上げなくてもいいんじゃないかと思わずにはいられません・・・