今日の仮面ライダードライブ 第15話
「その想いが届くのはいつか」
チェイスの正体が仮面ライダープロトドライブであると知りわけがわからなくなり叫ぶチェイスと唖然とする霧子。
剛はそんな事はどうでもよく、チェイスをぶっ潰そうとしますが霧子は止めます。
それに反応してしまう剛と、その隙に逃げるチェイス。
剛はチェイスを追跡しますが、取り逃がします。
霧子は進ノ介にチェイスが仮面ライダープロトドライブだという事を知っていたのかと問い詰めます。
ベルトさんは仮面ライダーが霧子にとって命の恩人であり大切な存在だと知っていたから、気遣って隠していたと説明します。
霧子はチェイスが元に戻る可能性があるのか聞きますが、剛が戻ってきて、それはあり得ないと断言。
ロイミュードは人間の敵、絶対に変わらないと言いきる剛に、そうではないと信じたい霧子。
剛は霧子の頑なな姿勢に呆れるように去って行きます。
霧子はロイミュードでも分かりあえる、今回の事件でそれを証明できるかもしれないと捜査に戻ります。
進ノ介と霧子はリラの所へ行き、坂木のロイミュードは倒し、もう一方は取り逃がした事を報告します。
それを聞いたリラは、もう守ってもらわなくても大丈夫だと2人を追い返します。
霧子はリラが何か知っていると進ノ介に告げようとしたところで、進ノ介の携帯が鳴ります。
リラはずっと見守ってくれていたと昔の写真を取り出します。
霧子は改めてリラの部屋のベルを鳴らし、リラが怪物の正体が誰なのか知っているのではないかと聞き出そうとします。
ゲンさんに呼び出された進ノ介は、本物の坂木が096のロイミュードに襲われ真っ青になった姿を見る事になります。
留置所内にはチャリオットのタロットカードが残されていました。
剛はなんだかんだと気になってリラのマンションまでやってきましたが、そこでリラの事務所の社長と遭遇し、リラと護衛の刑事がいなくなったと言われ探す事に。
シグナルバイクにも探させようとしますが、シグナルマガールは曲がってばかり、シグナルトマーレは止まってばかりで役に立たず(苦笑)
公園でリラは怪物の正体が誰だか知っていると霧子に話し始めます。
正体は、仕事もなく人間不信に陥って自殺しようとしていた所に運命の出会いとして助けた命の恩人である占い師。
究ちゃんは愚者は身勝手な恋 戦車はエゴイスティックな思いと現場に残されたタロットカードの意味を調べると、2人に当てはまる。
課長はタロットカードがカリスマ占い師二階堂弘樹が使っていた二階堂スペシャルである事に気付きます。
弘樹二階堂弘樹は自作のタロットカードで占うと百発百中と言われる占い師、しかし、1年前から行方不明。
リラは霧子に二階堂の姿が消えた事を話します。
二階堂に出会ってから女優業も順調で幸せ、しかし、人気が出たらば仕事ばかりに熱中し次第に会えなくなった。
だから愛想がつかされ、他の誰かと幸せに暮らしていると思っていた。
でも、戻ってきて自分を守ってくれていたと、もしそうならば会いたいと語っている所に社長がやってきます。
頑なにリラのためと会わせないようにと連れて行きます。
そこにどんより発生。
096のロイミュードが現れて社長を襲い真っ青にしてしまいます。
剛がやってきてマッハに変身。
096と戦い始め、シグナルマガールにシグナルコウカーン。
マガールシュートで隠れて逃げようとしている096を撃ちます。
これからトドメを刺そうとしたところでどんよりがなくなり、リラは剛に096にトドメを刺させないようにします。
剛は逃がしてしまい悔しそうにすると同時に、何で止めたのかとわけがわからなくなります。
進ノ介がやってきて、残されたタロットカードを拾うと、3枚目のカードは法王。
暗示される意味はおせっかい。
やっぱりリラを守っていたという事で、正体は二階堂弘樹なのではないかとみんなの意見は一致。
霧子はリラに探し出し、怪物でも人間と通じ合える心があると証明すると意気込みます。
剛は霧子が今回の事件のロイミュードをチェイスに重ね合わせているだけだと批判。
ブレンは人間に影響され自分の使命を見失ったとしてチェイスに制裁を加えます。
ハートはやり過ぎになりそうな所でブレンを止めます。
メディックはもう一度リセットすると言いだしますが、ブレンは無駄だと一蹴。
しかし、メディックはブレンとは違うちょっと危ない方法で記憶を消すと言い、ハートも任せる事にします。
進ノ介と霧子は二階堂の部屋に向かいます。
管理人は部屋を片付けるにも金がかかるし、二階堂のファンだからというので、当時のまま残してありました。
そして、リラの事務所の社長が二階堂にリラと別れるように迫ってきた現場を見てしまったと証言。
おせっかいが社長を襲った動機。
進ノ介は2人が一緒に映った写真の側に鍵を見つけます。
その鍵はリラが以前に住んでいた部屋のものであると分かり、進ノ介と霧子は向かいます。
部屋には二階堂のタロットカードとリラの日記を見つけます。
二階堂から突然始めて出会った公園に来て欲しいという連絡があったと嬉しげに書かれた次の日に、突然異常に乱れ切った字で書かれているのを見つけて驚愕し、そして全てが繋がります。
進ノ介と霧子は崖の側にある公園に向かいます。
剛はリラを連れてやってきます。
二階堂が見つかったという知らせで嬉しそうなリラに、進ノ介はタロットカードを渡します。
リラはそのカードが前に住んでいた部屋で見つけたと言われても思いだせないのを見て、進ノ介はやはり覚えていないと指摘。
そしてリラの日記の字が乱れているページを見せると、そこには私が殺したの文字が。
それを見たリラは、二階堂から別れ話を切り出された時の事を思い出します。
しかし、その現実を受け入れられずに拒否します。
進ノ介は二階堂が生きているという願望が怪物を生みだしたと指摘。
096は二階堂を殺してしまった直後のリラの複雑で強い感情に共鳴し、どす黒い記憶は全部もらいうけるとして、実はリラの姿をしていた。
そこに、096が姿を現します。
096はリラの願う美しい物語を叶えて守り、邪魔する者を排除しようとしていた。
進ノ介と剛は変身。
戦い始め、不利と見ると096は逃げ出そうとします。
剛はシグナルトマーレにシグナルコウカーン。
飛んで逃げようとしている096を空中で確保。
進ノ介は剛に096の所まで飛ばさせ、必要以上に痛い思いをしてハンドル剣で叩き落とします。
そして2人そろってのライダーキックで096を撃破。
そこに、いつもと感じが違うチェイスが現れ、魔進チェイサーに変身。
コブラ、スパイダーと立てつづけに使って進ノ介と剛を追い詰めます。
霧子はチェイスの目を覚まさせようとしますが、メディックがやってきて無駄だと告げます。
ブレンはチェイスに霧子を攻撃するように指示、今まで霧子を攻撃出来なかったチェイスは止めようとした剛を攻撃した後、躊躇わずに霧子を撃ちます。
進ノ介が何とか体を張って止めましたが霧子は唖然。
剛は怒り狂ってチェイスに挑みかかります。
ブレンも加勢。
ベルトさんは動きが遅く進ノ介を叱咤しますが、進ノ介はいつもの戦い方が出来ていないのを分かっていながらチェイスと上手く戦えずにピンチ。
マックスフレアを使おうとしてすっ飛ばしてしまいます。
なかなかギアが入らないで苦戦する進ノ介。
剛はマックスフレアを拾うとタイヤコウカーン。
キュウニモエールでブレンを攻撃。
ブレンが深手を負ったということで、メディックは実験は成功、お楽しみはこれからチェイスにも退くように命じ撤退。
剛は霧子にロイミュードは人間と心を通わせる事は無いと説得します。
霧子はそれには答えず、リラにタロットカードは1枚欠けていた物があった。
それが二階堂の本当の気持だったのではないかと話します。
それはワールド、永遠の愛。
霧子は何で最期まで信じてあげられなかったのかとリラを責めます。
リラは霧子の勝手な想像だとしながらも自分のした事を悔います。
という事で、崖っぷちが現場という事もあり、随分と2時間ドラマっぽいラストでしたね。
かなり狙ってやったもののようですが(笑)
気になるのは1年も二階堂の遺体が発見されないでいたという所ですかね、崖から突き落としたとうだけで、取り立てて遺体を隠したという事もないようですし、よほど海の奥底に沈んでしまい、上手く浮き上がらないように引っかかっていたという事でしょうか。
チェイスがプロトドライブだと判明したものの、しばらくはメディックの危険なリセットで仲間になるという事は無さそうというのと、それでも信じている霧子というのが対比されていますね、この話は軸になって行きそうですかね。







チェイスの正体が仮面ライダープロトドライブであると知りわけがわからなくなり叫ぶチェイスと唖然とする霧子。
剛はそんな事はどうでもよく、チェイスをぶっ潰そうとしますが霧子は止めます。
それに反応してしまう剛と、その隙に逃げるチェイス。
剛はチェイスを追跡しますが、取り逃がします。
霧子は進ノ介にチェイスが仮面ライダープロトドライブだという事を知っていたのかと問い詰めます。
ベルトさんは仮面ライダーが霧子にとって命の恩人であり大切な存在だと知っていたから、気遣って隠していたと説明します。
霧子はチェイスが元に戻る可能性があるのか聞きますが、剛が戻ってきて、それはあり得ないと断言。
ロイミュードは人間の敵、絶対に変わらないと言いきる剛に、そうではないと信じたい霧子。
剛は霧子の頑なな姿勢に呆れるように去って行きます。
霧子はロイミュードでも分かりあえる、今回の事件でそれを証明できるかもしれないと捜査に戻ります。
進ノ介と霧子はリラの所へ行き、坂木のロイミュードは倒し、もう一方は取り逃がした事を報告します。
それを聞いたリラは、もう守ってもらわなくても大丈夫だと2人を追い返します。
霧子はリラが何か知っていると進ノ介に告げようとしたところで、進ノ介の携帯が鳴ります。
リラはずっと見守ってくれていたと昔の写真を取り出します。
霧子は改めてリラの部屋のベルを鳴らし、リラが怪物の正体が誰なのか知っているのではないかと聞き出そうとします。
ゲンさんに呼び出された進ノ介は、本物の坂木が096のロイミュードに襲われ真っ青になった姿を見る事になります。
留置所内にはチャリオットのタロットカードが残されていました。
剛はなんだかんだと気になってリラのマンションまでやってきましたが、そこでリラの事務所の社長と遭遇し、リラと護衛の刑事がいなくなったと言われ探す事に。
シグナルバイクにも探させようとしますが、シグナルマガールは曲がってばかり、シグナルトマーレは止まってばかりで役に立たず(苦笑)
公園でリラは怪物の正体が誰だか知っていると霧子に話し始めます。
正体は、仕事もなく人間不信に陥って自殺しようとしていた所に運命の出会いとして助けた命の恩人である占い師。
究ちゃんは愚者は身勝手な恋 戦車はエゴイスティックな思いと現場に残されたタロットカードの意味を調べると、2人に当てはまる。
課長はタロットカードがカリスマ占い師二階堂弘樹が使っていた二階堂スペシャルである事に気付きます。
弘樹二階堂弘樹は自作のタロットカードで占うと百発百中と言われる占い師、しかし、1年前から行方不明。
リラは霧子に二階堂の姿が消えた事を話します。
二階堂に出会ってから女優業も順調で幸せ、しかし、人気が出たらば仕事ばかりに熱中し次第に会えなくなった。
だから愛想がつかされ、他の誰かと幸せに暮らしていると思っていた。
でも、戻ってきて自分を守ってくれていたと、もしそうならば会いたいと語っている所に社長がやってきます。
頑なにリラのためと会わせないようにと連れて行きます。
そこにどんより発生。
096のロイミュードが現れて社長を襲い真っ青にしてしまいます。
剛がやってきてマッハに変身。
096と戦い始め、シグナルマガールにシグナルコウカーン。
マガールシュートで隠れて逃げようとしている096を撃ちます。
これからトドメを刺そうとしたところでどんよりがなくなり、リラは剛に096にトドメを刺させないようにします。
剛は逃がしてしまい悔しそうにすると同時に、何で止めたのかとわけがわからなくなります。
進ノ介がやってきて、残されたタロットカードを拾うと、3枚目のカードは法王。
暗示される意味はおせっかい。
やっぱりリラを守っていたという事で、正体は二階堂弘樹なのではないかとみんなの意見は一致。
霧子はリラに探し出し、怪物でも人間と通じ合える心があると証明すると意気込みます。
剛は霧子が今回の事件のロイミュードをチェイスに重ね合わせているだけだと批判。
ブレンは人間に影響され自分の使命を見失ったとしてチェイスに制裁を加えます。
ハートはやり過ぎになりそうな所でブレンを止めます。
メディックはもう一度リセットすると言いだしますが、ブレンは無駄だと一蹴。
しかし、メディックはブレンとは違うちょっと危ない方法で記憶を消すと言い、ハートも任せる事にします。
進ノ介と霧子は二階堂の部屋に向かいます。
管理人は部屋を片付けるにも金がかかるし、二階堂のファンだからというので、当時のまま残してありました。
そして、リラの事務所の社長が二階堂にリラと別れるように迫ってきた現場を見てしまったと証言。
おせっかいが社長を襲った動機。
進ノ介は2人が一緒に映った写真の側に鍵を見つけます。
その鍵はリラが以前に住んでいた部屋のものであると分かり、進ノ介と霧子は向かいます。
部屋には二階堂のタロットカードとリラの日記を見つけます。
二階堂から突然始めて出会った公園に来て欲しいという連絡があったと嬉しげに書かれた次の日に、突然異常に乱れ切った字で書かれているのを見つけて驚愕し、そして全てが繋がります。
進ノ介と霧子は崖の側にある公園に向かいます。
剛はリラを連れてやってきます。
二階堂が見つかったという知らせで嬉しそうなリラに、進ノ介はタロットカードを渡します。
リラはそのカードが前に住んでいた部屋で見つけたと言われても思いだせないのを見て、進ノ介はやはり覚えていないと指摘。
そしてリラの日記の字が乱れているページを見せると、そこには私が殺したの文字が。
それを見たリラは、二階堂から別れ話を切り出された時の事を思い出します。
しかし、その現実を受け入れられずに拒否します。
進ノ介は二階堂が生きているという願望が怪物を生みだしたと指摘。
096は二階堂を殺してしまった直後のリラの複雑で強い感情に共鳴し、どす黒い記憶は全部もらいうけるとして、実はリラの姿をしていた。
そこに、096が姿を現します。
096はリラの願う美しい物語を叶えて守り、邪魔する者を排除しようとしていた。
進ノ介と剛は変身。
戦い始め、不利と見ると096は逃げ出そうとします。
剛はシグナルトマーレにシグナルコウカーン。
飛んで逃げようとしている096を空中で確保。
進ノ介は剛に096の所まで飛ばさせ、必要以上に痛い思いをしてハンドル剣で叩き落とします。
そして2人そろってのライダーキックで096を撃破。
そこに、いつもと感じが違うチェイスが現れ、魔進チェイサーに変身。
コブラ、スパイダーと立てつづけに使って進ノ介と剛を追い詰めます。
霧子はチェイスの目を覚まさせようとしますが、メディックがやってきて無駄だと告げます。
ブレンはチェイスに霧子を攻撃するように指示、今まで霧子を攻撃出来なかったチェイスは止めようとした剛を攻撃した後、躊躇わずに霧子を撃ちます。
進ノ介が何とか体を張って止めましたが霧子は唖然。
剛は怒り狂ってチェイスに挑みかかります。
ブレンも加勢。
ベルトさんは動きが遅く進ノ介を叱咤しますが、進ノ介はいつもの戦い方が出来ていないのを分かっていながらチェイスと上手く戦えずにピンチ。
マックスフレアを使おうとしてすっ飛ばしてしまいます。
なかなかギアが入らないで苦戦する進ノ介。
剛はマックスフレアを拾うとタイヤコウカーン。
キュウニモエールでブレンを攻撃。
ブレンが深手を負ったということで、メディックは実験は成功、お楽しみはこれからチェイスにも退くように命じ撤退。
剛は霧子にロイミュードは人間と心を通わせる事は無いと説得します。
霧子はそれには答えず、リラにタロットカードは1枚欠けていた物があった。
それが二階堂の本当の気持だったのではないかと話します。
それはワールド、永遠の愛。
霧子は何で最期まで信じてあげられなかったのかとリラを責めます。
リラは霧子の勝手な想像だとしながらも自分のした事を悔います。
という事で、崖っぷちが現場という事もあり、随分と2時間ドラマっぽいラストでしたね。
かなり狙ってやったもののようですが(笑)
気になるのは1年も二階堂の遺体が発見されないでいたという所ですかね、崖から突き落としたとうだけで、取り立てて遺体を隠したという事もないようですし、よほど海の奥底に沈んでしまい、上手く浮き上がらないように引っかかっていたという事でしょうか。
チェイスがプロトドライブだと判明したものの、しばらくはメディックの危険なリセットで仲間になるという事は無さそうというのと、それでも信じている霧子というのが対比されていますね、この話は軸になって行きそうですかね。