今日のマジック NBAレギュラーシーズン47戦目
ペイサーズ106-99マジック
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF アーロン・ゴードン
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ルーキーのデヴィン・マーブルがここの所スターターとしてやってきたSFでしたが、怪我人の復帰によりようやく変更。
エース格として期待されていると思っていたトバイアス・ハリスではなく、ドラフト4位指名の期待のルーキーであるアーロン・ゴードンが本職では無いSFでの起用。
まぁ、アーロン・ゴードンの身体能力の高さを生かすためにも、若いうちはインサイドのぶつかり合いの負担の少ないSFとして起用してNBAに慣らすのも1つの方法だろうという話は、シーズン前から出ていた話なので、ゴードンをSFでスターター起用そのものは、それほど驚かないのですが、ハリスも怪我から復帰しているのにもかかわらず、ゴードンを起用したというあたり、ちょっと気になりますねぇ。
ハリスの怪我の具合が本調子でないから負担を減らす意味でベンチスタート狙いというのならば、30分起用しないでしょうからねぇ・・・
ハリスがベンチプレイヤーとして使い勝手が良いというのは、マジックに移籍して以降証明済みですから、それはそれで悪くは無いと思うのですが、スターター起用でエースも任せられるという感じだったのにもかかわらず、あえてベンチというのが、シーズン開始前に契約を延長出来なかった事と同時に、移籍の可能性が高いと噂された事が頭をよぎらざるを得ないですし、今シーズンはトレード期限前からかなり活発にトレードがされていますので、来シーズンハリスが出ていきそうな感触になってしまっているのではないかと、勝手に危惧してしまったり。
試合の方は、マジックの勝負弱さってこういう事だよねという試合でしたね・・・
3Q終了時点で75-82とリードしていたのに、4Qだけで31-17とボロ負け。
ヴチェヴィッチは27点7リバウンドと相変わらず安定して出来ている。
オラディポも18点3アシスト、ペイトンも10点8アシストで2人あわせてターンオーバーを4に抑えて悪いわけではない。
それでも、とにかく勝ち方を経験していないという事なんでしょうねぇ・・・
逆にペイサーズは怪我人がぞろぞろいて本来の調子からは程遠いにもかかわらず、デヴィッド・ウエストが20点と安定していますし、怪我でいたりいなかったりを繰り返しているジョージ・ヒルがベンチスタートで17点6リバウンド3アシストと、昨シーズンのように優勝を狙うチームのスターターPGとして見た場合ですと物足りなく感じるところは多々あれど、やっぱり勝ちを経験してきている選手としての重要度は改めて高いと思わされますねぇ、今シーズンのペイサーズの勝率にジョージ・ヒルの存在って結構直結しているんじゃないかと思っているのですが、調べていないので単なる印象論かもしれないですね。
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF アーロン・ゴードン
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ルーキーのデヴィン・マーブルがここの所スターターとしてやってきたSFでしたが、怪我人の復帰によりようやく変更。
エース格として期待されていると思っていたトバイアス・ハリスではなく、ドラフト4位指名の期待のルーキーであるアーロン・ゴードンが本職では無いSFでの起用。
まぁ、アーロン・ゴードンの身体能力の高さを生かすためにも、若いうちはインサイドのぶつかり合いの負担の少ないSFとして起用してNBAに慣らすのも1つの方法だろうという話は、シーズン前から出ていた話なので、ゴードンをSFでスターター起用そのものは、それほど驚かないのですが、ハリスも怪我から復帰しているのにもかかわらず、ゴードンを起用したというあたり、ちょっと気になりますねぇ。
ハリスの怪我の具合が本調子でないから負担を減らす意味でベンチスタート狙いというのならば、30分起用しないでしょうからねぇ・・・
ハリスがベンチプレイヤーとして使い勝手が良いというのは、マジックに移籍して以降証明済みですから、それはそれで悪くは無いと思うのですが、スターター起用でエースも任せられるという感じだったのにもかかわらず、あえてベンチというのが、シーズン開始前に契約を延長出来なかった事と同時に、移籍の可能性が高いと噂された事が頭をよぎらざるを得ないですし、今シーズンはトレード期限前からかなり活発にトレードがされていますので、来シーズンハリスが出ていきそうな感触になってしまっているのではないかと、勝手に危惧してしまったり。
試合の方は、マジックの勝負弱さってこういう事だよねという試合でしたね・・・
3Q終了時点で75-82とリードしていたのに、4Qだけで31-17とボロ負け。
ヴチェヴィッチは27点7リバウンドと相変わらず安定して出来ている。
オラディポも18点3アシスト、ペイトンも10点8アシストで2人あわせてターンオーバーを4に抑えて悪いわけではない。
それでも、とにかく勝ち方を経験していないという事なんでしょうねぇ・・・
逆にペイサーズは怪我人がぞろぞろいて本来の調子からは程遠いにもかかわらず、デヴィッド・ウエストが20点と安定していますし、怪我でいたりいなかったりを繰り返しているジョージ・ヒルがベンチスタートで17点6リバウンド3アシストと、昨シーズンのように優勝を狙うチームのスターターPGとして見た場合ですと物足りなく感じるところは多々あれど、やっぱり勝ちを経験してきている選手としての重要度は改めて高いと思わされますねぇ、今シーズンのペイサーズの勝率にジョージ・ヒルの存在って結構直結しているんじゃないかと思っているのですが、調べていないので単なる印象論かもしれないですね。