今日のBS キングスvsキャブス
キングス90-101キャブス
ダマーカス・カズンズがコービーの代わりにオールスターに選ばれたという事以外には、あまり明るい話題の無いキングスと、シーズン前のチーム改造が期待ほどではないというか、結局戦術レブロンに落ちついてきているじゃないかという感じになっているキャブスとの試合。
今シーズン目にする機会が多いキャブスと比べると、キングスの試合だからという形で放送される事は無いキングスの方に注目して見るのは決定。
出足キャブスはJRスミスが目立つ形で流れを掴み主導権を握り、対するキングスはルディ・ゲイやベン・マクレモアが楽とは言えない形でもシュートを決めてついて食らいつくという形ながら、それ以上の事ではなく流れはつかめないまま。
キャブスはケビン・ラブがスパートをかけるように得点を増やし20-30と一方的にリードして1Q終了。
2Qに入ると、キャブスのディフェンスが激しさを増してキングスは打開策無しという形になると、淡々と試合が進みます。
キングスは中盤にカール・ランドリーのゴール下のシュートが決まって流れを掴みかけますが、キングスが流れを掴みそうになると、キャブスがそれじゃあ本気を出すかという感じに修正してしまい、キングスは沈黙。
淡々となりそうな所にダレン・コリソンがブザービーター3Pを決めてなんとか試合が終わらないようにという感じにするように44-55で前半終了。
3Qカイリー・アービングが好調
65-86
キャブスは点差が開いてある程度緩めた感じになり、キングスはなんとか追いすがろうとしましたが、所詮点差が開きすぎた状態からの追い上げでしか無くそのまま試合終了。
キャブスは右手首の調子が悪いレブロンが前半シュートを放らなかった影響もあり、レブロンがいながら戦術レブロンを脱した試合が出来た事が一番大きいかなと勝手に思ったりします。
カイリー・アービングが21点6アシスト、ケビン・ラブが23点10リバウンドそれでレブロンが19点7アシストですから、バランスもいいですし、怪我の功名というか、アービングとラブは共に勝利に直結しない選手になりかけた感じでしたから何とか払拭したかったでしょうしね。
キングスは、貴重な放送でしたが、試合を見たからこそ分かる新たな良い情報は何も得られなかったなぁって。
ダマーカス・カズンズがコービーの代わりにオールスターに選ばれたという事以外には、あまり明るい話題の無いキングスと、シーズン前のチーム改造が期待ほどではないというか、結局戦術レブロンに落ちついてきているじゃないかという感じになっているキャブスとの試合。
今シーズン目にする機会が多いキャブスと比べると、キングスの試合だからという形で放送される事は無いキングスの方に注目して見るのは決定。
出足キャブスはJRスミスが目立つ形で流れを掴み主導権を握り、対するキングスはルディ・ゲイやベン・マクレモアが楽とは言えない形でもシュートを決めてついて食らいつくという形ながら、それ以上の事ではなく流れはつかめないまま。
キャブスはケビン・ラブがスパートをかけるように得点を増やし20-30と一方的にリードして1Q終了。
2Qに入ると、キャブスのディフェンスが激しさを増してキングスは打開策無しという形になると、淡々と試合が進みます。
キングスは中盤にカール・ランドリーのゴール下のシュートが決まって流れを掴みかけますが、キングスが流れを掴みそうになると、キャブスがそれじゃあ本気を出すかという感じに修正してしまい、キングスは沈黙。
淡々となりそうな所にダレン・コリソンがブザービーター3Pを決めてなんとか試合が終わらないようにという感じにするように44-55で前半終了。
3Qカイリー・アービングが好調
65-86
キャブスは点差が開いてある程度緩めた感じになり、キングスはなんとか追いすがろうとしましたが、所詮点差が開きすぎた状態からの追い上げでしか無くそのまま試合終了。
キャブスは右手首の調子が悪いレブロンが前半シュートを放らなかった影響もあり、レブロンがいながら戦術レブロンを脱した試合が出来た事が一番大きいかなと勝手に思ったりします。
カイリー・アービングが21点6アシスト、ケビン・ラブが23点10リバウンドそれでレブロンが19点7アシストですから、バランスもいいですし、怪我の功名というか、アービングとラブは共に勝利に直結しない選手になりかけた感じでしたから何とか払拭したかったでしょうしね。
キングスは、貴重な放送でしたが、試合を見たからこそ分かる新たな良い情報は何も得られなかったなぁって。