今日の仮面ライダードライブ 第17話
「デッドヒートを制するのはだれか」
デッドヒートになってハートをぶっ飛ばした進ノ介でしたが、デッドヒートは自分で止められなくなって暴走。
剛になんとか止めさせようとしますが、剛の方も活動限界ギリギリ。
進ノ介は言いたか無いけれども必殺技をかけろと剛に言うと、トマーレにシグナルコウカンし進ノ介を無理矢理止めます。
霧子がデッドヒートを外しとりあえず落ちつきます。
ロイミュードは046と085を倒しただけで、声のロイミュードである天城はまだ残っている。
進ノ介はデッドヒートの負担が笑っちゃうくらいつらい状態。
吹っ飛ばされたヒートも、倒れながら良い事でもあったような笑顔を見せていて、チェイスに不思議がられます。
フラフラになり剛に捕まりながら歩く進ノ介は、りんなさんにデッドヒートの調整を頼まないといけないと話します。
でも、あやしげな婚活パーティーにりんなさんが参加していたという事で、気まずいなどと話していると、りんなさんの姿を見つけます。
そこには見知らぬ男の姿が。
それは、りんなさんに理想の男の幻を見せたロイミュード。
去って行ったロイミュードを追い掛けようとすると、りんなさんが全力で阻止。
特状課に戻った一同は、りんなを逃げられないように縛り、改めて今回の甘城の事件を整理。
甘城は声で女性を操る能力のあるロイミュードで、イベント参加者に自分の声を聞かせて洗脳し、理想の男性の姿を見せて大金を巻き上げていた。
ゲンさんと究ちゃんは、結婚をあせるりんなさんに、なんてひどい仕打ちをするんだと泣きながらロイミュード批判をしますが、完全にセクハラ(笑)
りんなさんの必死の訴えに霧子はりんなさんを縛っていた鎖を外し、もやもやしている進ノ介に話しかけます。
進ノ介がもやもやしていた理由は、本来理想の男性を見せるのは幻想であって、進ノ介や剛も同じ男の姿を見せるわけがないという事。
甘城だけではなく、りんなさんの側にいた男もコピーした事になる。
2人をコピーしたという事になり、それがりんなの理想の男になるという事で、心当たりを聞こうとしましたが、りんなさんは姿を消してしまっていまい、慌てて捜索開始。
ハートはメディックに治療されながら、仮面ライダーの強さを嬉しそうに話します。
2人の仲睦まじき姿をブレンは陰からハンカチを噛むほどに乙女な嫉妬心丸出しで見る事に(苦笑)
メディックがチェイスに行った事は、プロトドライブのベースプログラムは消せないという事で、一か所だけ守るべき対象の単語を人間からロイミュードに書き換えた事。
これによって、チェイスが迷ったりなんだりする事はなくなったが、反面ロイミュードをリセットする死神の役目は果たせなくなった。
りんなが失踪したという事をベルトさんに報告すると、デッドヒートの調整さえできれば使えるようになるのにと嘆きます。
進ノ介はりんなさんの事は剛とシフトカーにまかせ、りんなさんと会っていた男を探します。
りんながロイミュードと会おうとしていると、剛がマッハに変身して登場。
マッハは音速だから音より速いと声を操るロイミュード相手に挑発していると、チェイスが邪魔に入ります。
ロイミュードはりんなさんを連れていきます。
剛はダンプランブルダンプを呼び寄せ、タイヤコウカーン、アラブール。
チェイスとキック対決になりますが、相打ちで剛は吹っ飛ばされて変身も解けてしまいます。
ピットにはサイドカーに乗ったハーレー博士が登場。
りんなさんと一緒にいた男は、笹本喜三郎という応用物理学者であり、アメリカの大学でりんなさんと同級生で元カレだったと判明。
笹本は大学を卒業後行方不明になっているという事で、りんなさんは操られているのではなく自分の意思で行動している可能性があるとゲンさんが指摘。
笹本は音声による生物のコントロールを研究していたということで、ロイミュードがそれを悪用したと霧子は推理。
進ノ介は笹本と甘城の2人の姿をコピーした意味に、まだ何か意味があるのではないかともやもや。
そこに、剛が撮った写真を思い出し、脳細胞がトップギアになり全てが繋がります。
そしてりんなさんから連絡があります。
ロイミュードに連れられたりんなさんは、笹本と再会します。
もし生きているのならば、会わせてくれるようにとロイミュードに頼んでいたが、ロイミュードも笹本の記憶があるから事情を理解して連れてくる事になったと。
笹本は自分の研究の方が大事だと、りんなさんを捨てて行方不明になっていた。
りんなさんが中々結婚できなかったのも、笹本よりも良い男に巡り合えなかったからという事ですね。
そして、笹本の研究をこれ以上悪用させないとローリンググラビティでロイミュードを重力で押さえつけます。
最初から笹本を解放するために、ここまで付いてきたと自分の狙いをロイミュードに話します。
しかし、笹本は逃げようとせずにりんなさんの邪魔をします。
大ピンチという所で、進ノ介と霧子が駆けつけます。
りんなさんに場所を教えられた進ノ介は駆けつけると同時にこの事件の闇を暴きます。
剛の撮った写真には甘城と笹本が同時に写っているという事から、本物の笹本ならばロイミュードに協力している犯罪者だと。
元々甘城は笹本のスポンサーで音の研究に目をつけ、恋愛ビジネスに利用するために囲い込んでいた。
ロイミュードは甘城をコピーし始末したが、その場にいた笹本は仲間にするように言いだした。
ボイスロイミュードの力と笹本の知識が合わされば、完全に人間を支配する声を作る事が出来る。
その効果が見たいという倫理から外れた研究者の血が騒いだという事。
進ノ介が怒りに震えながら、あとでじっくりと警察で話を聞くとせまると、ロイミュードはそれを邪魔しにきます。
進ノ介は霧子たちを逃がそうとすると、前から新手のロイミュード2体が現れます。
そこにトライドロンと剛がやってきて、2人そろって変身。
進ノ介はタイプワイルドになり、ボイスロイミュードに殴りかかろうとしますが、いきなり目の前に女性が立ちふさがり寸止め。
被害者女性達が、進ノ介と剛に襲いかかって来て、2人はどうにもできなくなります。
ボイスロイミュードの狙いは、女性を虜にするだけではなく、いざという時に人間を先兵にして操るため。
身動きとれずに困っている所に、サイドカーで颯爽とハーレー・ヘンドリクソン博士登場。
シフトデッドヒートが完成したと陽気に笑い、剛に投げ渡します。
剛はデッドヒートマッハになると、一気にパワー全開で、バーストキュウニデッドヒートに064と095のロイミュードを撃破。
進ノ介はフッキングレッカーにタイヤコウカーンし、被害者女性達をひとくくりにします。
これで邪魔を出来なくなると踏みましたが、被害者女性達は爆弾を持っていて、いつでも自爆できるようになっていました。
しかし、剛がやってきてバーストフルスロットルで、自爆指示の前に撃破。
進ノ介はタイプテクニックになり、爆弾解除に向かおうとしますが、やっぱり剛も暴走。
進ノ介が手が離せない状態で剛は勝手に動いて進ノ介に激突しそうになります。
そこに、霧子キックがさく裂し、なんとか剛の暴走もとまります。
霧子キックは変身しているのと同じ強さはあるんですね(笑)
逮捕され、連れて行かれる笹本は今更になってりんなさんの必要性が分かったと言いますが、りんなさんは科学者だけではなく人としても間違いを犯した笹本に二度と会う事は無いと別れを告げます。
ピットに戻ったりんなさんは、また全部振りだしと泣きわめくと、ハーレー博士がなんとかなだめようとします。
なんともパワフルなハーレー博士に進ノ介は驚きます。
ハーレー博士、デッドヒートの調整に立ち寄ってくれただけで、サイドカーで世界旅行の途中。
アメリカ土産を渡すと、颯爽と去っていきますが、本当にパワフルすぎる(笑)
りんなさんの過去がひとつ分かりましたが、婚活は上手く行きそうに思えないのは何故でしょう(笑)







デッドヒートになってハートをぶっ飛ばした進ノ介でしたが、デッドヒートは自分で止められなくなって暴走。
剛になんとか止めさせようとしますが、剛の方も活動限界ギリギリ。
進ノ介は言いたか無いけれども必殺技をかけろと剛に言うと、トマーレにシグナルコウカンし進ノ介を無理矢理止めます。
霧子がデッドヒートを外しとりあえず落ちつきます。
ロイミュードは046と085を倒しただけで、声のロイミュードである天城はまだ残っている。
進ノ介はデッドヒートの負担が笑っちゃうくらいつらい状態。
吹っ飛ばされたヒートも、倒れながら良い事でもあったような笑顔を見せていて、チェイスに不思議がられます。
フラフラになり剛に捕まりながら歩く進ノ介は、りんなさんにデッドヒートの調整を頼まないといけないと話します。
でも、あやしげな婚活パーティーにりんなさんが参加していたという事で、気まずいなどと話していると、りんなさんの姿を見つけます。
そこには見知らぬ男の姿が。
それは、りんなさんに理想の男の幻を見せたロイミュード。
去って行ったロイミュードを追い掛けようとすると、りんなさんが全力で阻止。
特状課に戻った一同は、りんなを逃げられないように縛り、改めて今回の甘城の事件を整理。
甘城は声で女性を操る能力のあるロイミュードで、イベント参加者に自分の声を聞かせて洗脳し、理想の男性の姿を見せて大金を巻き上げていた。
ゲンさんと究ちゃんは、結婚をあせるりんなさんに、なんてひどい仕打ちをするんだと泣きながらロイミュード批判をしますが、完全にセクハラ(笑)
りんなさんの必死の訴えに霧子はりんなさんを縛っていた鎖を外し、もやもやしている進ノ介に話しかけます。
進ノ介がもやもやしていた理由は、本来理想の男性を見せるのは幻想であって、進ノ介や剛も同じ男の姿を見せるわけがないという事。
甘城だけではなく、りんなさんの側にいた男もコピーした事になる。
2人をコピーしたという事になり、それがりんなの理想の男になるという事で、心当たりを聞こうとしましたが、りんなさんは姿を消してしまっていまい、慌てて捜索開始。
ハートはメディックに治療されながら、仮面ライダーの強さを嬉しそうに話します。
2人の仲睦まじき姿をブレンは陰からハンカチを噛むほどに乙女な嫉妬心丸出しで見る事に(苦笑)
メディックがチェイスに行った事は、プロトドライブのベースプログラムは消せないという事で、一か所だけ守るべき対象の単語を人間からロイミュードに書き換えた事。
これによって、チェイスが迷ったりなんだりする事はなくなったが、反面ロイミュードをリセットする死神の役目は果たせなくなった。
りんなが失踪したという事をベルトさんに報告すると、デッドヒートの調整さえできれば使えるようになるのにと嘆きます。
進ノ介はりんなさんの事は剛とシフトカーにまかせ、りんなさんと会っていた男を探します。
りんながロイミュードと会おうとしていると、剛がマッハに変身して登場。
マッハは音速だから音より速いと声を操るロイミュード相手に挑発していると、チェイスが邪魔に入ります。
ロイミュードはりんなさんを連れていきます。
剛はダンプランブルダンプを呼び寄せ、タイヤコウカーン、アラブール。
チェイスとキック対決になりますが、相打ちで剛は吹っ飛ばされて変身も解けてしまいます。
ピットにはサイドカーに乗ったハーレー博士が登場。
りんなさんと一緒にいた男は、笹本喜三郎という応用物理学者であり、アメリカの大学でりんなさんと同級生で元カレだったと判明。
笹本は大学を卒業後行方不明になっているという事で、りんなさんは操られているのではなく自分の意思で行動している可能性があるとゲンさんが指摘。
笹本は音声による生物のコントロールを研究していたということで、ロイミュードがそれを悪用したと霧子は推理。
進ノ介は笹本と甘城の2人の姿をコピーした意味に、まだ何か意味があるのではないかともやもや。
そこに、剛が撮った写真を思い出し、脳細胞がトップギアになり全てが繋がります。
そしてりんなさんから連絡があります。
ロイミュードに連れられたりんなさんは、笹本と再会します。
もし生きているのならば、会わせてくれるようにとロイミュードに頼んでいたが、ロイミュードも笹本の記憶があるから事情を理解して連れてくる事になったと。
笹本は自分の研究の方が大事だと、りんなさんを捨てて行方不明になっていた。
りんなさんが中々結婚できなかったのも、笹本よりも良い男に巡り合えなかったからという事ですね。
そして、笹本の研究をこれ以上悪用させないとローリンググラビティでロイミュードを重力で押さえつけます。
最初から笹本を解放するために、ここまで付いてきたと自分の狙いをロイミュードに話します。
しかし、笹本は逃げようとせずにりんなさんの邪魔をします。
大ピンチという所で、進ノ介と霧子が駆けつけます。
りんなさんに場所を教えられた進ノ介は駆けつけると同時にこの事件の闇を暴きます。
剛の撮った写真には甘城と笹本が同時に写っているという事から、本物の笹本ならばロイミュードに協力している犯罪者だと。
元々甘城は笹本のスポンサーで音の研究に目をつけ、恋愛ビジネスに利用するために囲い込んでいた。
ロイミュードは甘城をコピーし始末したが、その場にいた笹本は仲間にするように言いだした。
ボイスロイミュードの力と笹本の知識が合わされば、完全に人間を支配する声を作る事が出来る。
その効果が見たいという倫理から外れた研究者の血が騒いだという事。
進ノ介が怒りに震えながら、あとでじっくりと警察で話を聞くとせまると、ロイミュードはそれを邪魔しにきます。
進ノ介は霧子たちを逃がそうとすると、前から新手のロイミュード2体が現れます。
そこにトライドロンと剛がやってきて、2人そろって変身。
進ノ介はタイプワイルドになり、ボイスロイミュードに殴りかかろうとしますが、いきなり目の前に女性が立ちふさがり寸止め。
被害者女性達が、進ノ介と剛に襲いかかって来て、2人はどうにもできなくなります。
ボイスロイミュードの狙いは、女性を虜にするだけではなく、いざという時に人間を先兵にして操るため。
身動きとれずに困っている所に、サイドカーで颯爽とハーレー・ヘンドリクソン博士登場。
シフトデッドヒートが完成したと陽気に笑い、剛に投げ渡します。
剛はデッドヒートマッハになると、一気にパワー全開で、バーストキュウニデッドヒートに064と095のロイミュードを撃破。
進ノ介はフッキングレッカーにタイヤコウカーンし、被害者女性達をひとくくりにします。
これで邪魔を出来なくなると踏みましたが、被害者女性達は爆弾を持っていて、いつでも自爆できるようになっていました。
しかし、剛がやってきてバーストフルスロットルで、自爆指示の前に撃破。
進ノ介はタイプテクニックになり、爆弾解除に向かおうとしますが、やっぱり剛も暴走。
進ノ介が手が離せない状態で剛は勝手に動いて進ノ介に激突しそうになります。
そこに、霧子キックがさく裂し、なんとか剛の暴走もとまります。
霧子キックは変身しているのと同じ強さはあるんですね(笑)
逮捕され、連れて行かれる笹本は今更になってりんなさんの必要性が分かったと言いますが、りんなさんは科学者だけではなく人としても間違いを犯した笹本に二度と会う事は無いと別れを告げます。
ピットに戻ったりんなさんは、また全部振りだしと泣きわめくと、ハーレー博士がなんとかなだめようとします。
なんともパワフルなハーレー博士に進ノ介は驚きます。
ハーレー博士、デッドヒートの調整に立ち寄ってくれただけで、サイドカーで世界旅行の途中。
アメリカ土産を渡すと、颯爽と去っていきますが、本当にパワフルすぎる(笑)
りんなさんの過去がひとつ分かりましたが、婚活は上手く行きそうに思えないのは何故でしょう(笑)