今日のマジック NBAレギュラーシーズン58戦目
シクサーズ98-103マジック
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
トレードデッドラインどころか、シーズンに入ってから選手は一切いじらなかったマジックに対し、毎年毎年積極的にドラフト上位指名を狙いに行き、ドラフト上位指名を狙う事が目的化しているようにしか見えなくなっているシクサーズという順位以外は全く持って対照的な相手だったりするのですが、それぞれのチームの思惑通りの結果ですね。
チームを継続させて、辛抱しながら成長を願うマジックが勝ち、ドラフト上位指名を意地でも取りに行くシクサーズが負けたという。
マジックはトバイアス・ハリスが怪我から復帰しましたが、この試合は復帰してきたというだけで、本調子には程遠く影響力は少なめでした。
それよりも、大活躍はモンテネグロの大黒柱ヴチェヴィッチが古巣シクサーズ相手に、31点14リバウンドと大暴れ。
しかも、実際問題マジックが勝ててないからというのもあり、今一つクラッチタイムに頼りないデータなんかも目にしたりしましたが、この試合終盤1点を争う展開まで追いつかれたりした中、突き放しにかかりたい残り47秒で4点差から6点差に広げる所でのダンクと見事にトドメを刺す事になったあたり、頼もしさが垣間見えますね。
というか、この終盤の重要な所で、ヴチェヴィッチとオラディポがチームを牽引した形になっているのが喜ばしい。
まぁ、相手が実績の無さ過ぎる若手か、ジャベル・マギーやジェイソン・リチャードソンのような怪我明けのリハビリ状態なシクサーズ相手ですから、勝たない方が問題ではあるのですが、HCの交代効果は確実に出ていますね。
Transactionsに載っていないメモ
ジャズがケンドリック・パーキンスを解雇、キャブスが契約
バックスがラリー・サンダースを解雇
ケンドリック・パーキンスはこういう優勝を狙うチームがベテランを拾うというデッドライン後によくあるパターンですね。
ラリー・サンダースは匙を投げられたと・・・ブロック連発して、面白いセンターが出てきたと期待していたんですが、アメリカ人の素行不良は、日本人の感覚では枠を飛び出し過ぎですからねぇ・・・
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
トレードデッドラインどころか、シーズンに入ってから選手は一切いじらなかったマジックに対し、毎年毎年積極的にドラフト上位指名を狙いに行き、ドラフト上位指名を狙う事が目的化しているようにしか見えなくなっているシクサーズという順位以外は全く持って対照的な相手だったりするのですが、それぞれのチームの思惑通りの結果ですね。
チームを継続させて、辛抱しながら成長を願うマジックが勝ち、ドラフト上位指名を意地でも取りに行くシクサーズが負けたという。
マジックはトバイアス・ハリスが怪我から復帰しましたが、この試合は復帰してきたというだけで、本調子には程遠く影響力は少なめでした。
それよりも、大活躍はモンテネグロの大黒柱ヴチェヴィッチが古巣シクサーズ相手に、31点14リバウンドと大暴れ。
しかも、実際問題マジックが勝ててないからというのもあり、今一つクラッチタイムに頼りないデータなんかも目にしたりしましたが、この試合終盤1点を争う展開まで追いつかれたりした中、突き放しにかかりたい残り47秒で4点差から6点差に広げる所でのダンクと見事にトドメを刺す事になったあたり、頼もしさが垣間見えますね。
というか、この終盤の重要な所で、ヴチェヴィッチとオラディポがチームを牽引した形になっているのが喜ばしい。
まぁ、相手が実績の無さ過ぎる若手か、ジャベル・マギーやジェイソン・リチャードソンのような怪我明けのリハビリ状態なシクサーズ相手ですから、勝たない方が問題ではあるのですが、HCの交代効果は確実に出ていますね。
Transactionsに載っていないメモ
ジャズがケンドリック・パーキンスを解雇、キャブスが契約
バックスがラリー・サンダースを解雇
ケンドリック・パーキンスはこういう優勝を狙うチームがベテランを拾うというデッドライン後によくあるパターンですね。
ラリー・サンダースは匙を投げられたと・・・ブロック連発して、面白いセンターが出てきたと期待していたんですが、アメリカ人の素行不良は、日本人の感覚では枠を飛び出し過ぎですからねぇ・・・