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今日のNBAプレイオフ1回戦とスポーツマンシップ賞

ネッツ97-107ホークス

2連敗して追いつかれていたホークスが、カイル・コーバーのスポーツマンシップ賞受賞を祝うように勝利し勝ち抜けに王手。

カイル・コーバーも自ら受賞を祝うように3Pを5/12と決めて17点。

アル・ホーフォードが20点14リバウンド、ダマー・キャロルが24点7リバウンド、ジェフ・ティーグが20点8アシスト、スターター全員が2桁得点とホークスらしい勝ち方になりますね、ベンチスコアが寂しいのもホークスらしいですし。

ネッツは、またデロン・ウィリアムスが5点6リバウンド6アシストと物足りない状態に戻ってしまいましたねぇ・・・デロン1人の責任ではないんですが、どうにも物足りなさの目立ち方と全盛時の落差と衰える年齢ではないだろうというのと、いろいろあって注目してしまいますね。

ネッツはアラン・アンダーソンがベンチスタートでFG9/11と決めまくって23点とっていて、ラッキーボーイになりうる選手が出てきたのを次につなげられるのかどうか。


ブレイザーズ93-99グリズリーズ

マイク・コンリーを怪我で欠くグリズリーズが、なんとかその穴を感じさせないように奮闘し勝ち抜け決定。

マーク・ガソルが26点14リバウンド2ブロックとゴール下に君臨し、ザック・ランドルフが16点とコートニー・リーが20点と攻撃を回した形ですが、何だかんだとハイライトで目立ったのはヴィンス・カーター。

ヴィンサニティ時代のようだと実況されるダンクを決めて、数字以上の勢いをつけたというか、ハイライトで使いたかっただけなのか、まぁ目立っていましたね。

ブレイザーズはCJマカラムが33点と大暴れしましたが、デイミアン・リラードの22点ラマーカス・オルドリッジの14点と3人しか2桁得点が出なかったという的を絞らせやすくしてしまったのが敗因の1つになるんでしょうかね。

CJマカラムという若手が活躍したのは朗報ですが、ちょっとここ数年のスターター中心でやってきたチームもどこか頭打ち状態というか、勤続疲労が出てきているのかなぁと。

ニコラス・バトゥムの不調やウェズリー・マシューズの怪我による離脱などは1つの兆候として、勝手に今のチームの継続性を大事にするよりも何がしかの動きがありそうとか予想したくなる状況かなと。


スポーツマンシップ賞にカイル・コーバーが選出。

NBA30チームからスポーツマンシップを最も体現している選手を選出し、各ディビジョン代表を選出して、その中から現役選手の投票で決定するというものらしいですが、選手間で評判がいい選手という事になるんでしょうね。

順位は
カイル・コーバー(ホークス)
アンソニー・デイビス(ペリカンズ)
パウ・ガソル(ブルズ)
ニック・コリソン(サンダー)
アミール・ジョンソン(ラプターズ)
ジェレミー・リン(レイカーズ)

の順番ですが、まぁ基本的に悪い評判は聞かない選手かなと思いますが、アミール・ジョンソンが評判良いのは知りませんでした。

テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

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