今日のJ3観戦 FC町田ゼルビアvsFC琉球
町田ゼルビア1-0琉球
前節、下位に沈んでいる盛岡相手にスコアレスドローという、優勝を狙うには残念過ぎる結果の試合だったようなわけですが、とりあえず今シーズン私が見に行った試合はまだ負けていない、失点シーンも見た事ない縁起がいいという事を勝手に思って見に行きました。
とりあえず、相手が沖縄という事で多少ちなんだ感じの出店がされていますが、沖縄感にはあまり関係なくYASSカレーの合鴨カレー、ハイチ料理のバジルチキンを食するという、なんとなく鳥肉ばかり食べたがる癖が出てしまいましたが、好きだし美味しかったしで良いでしょう。
Z劇場でいつもより長めの和田翼さんの話を聞き、エイサーを見て、ベンチ入りしない選手たちの挨拶、実績から期待が高いものの未だに怪我の影響で出場無しの中村選手の挨拶、今日が誕生日だと松下選手の誕生日を横取りするゴメ選手のボケなどを見終わってから、ふれあい応援エリアへ移動。
諸事情でのどに疲労がたまっていたので、おとなしく観戦しようかなと思っていたんですが、なんとなく1人で黙って見ているというのを最近しなくなってしまったので、自然と足が向かってしまったんですが、試合前に自分の席から数席前で蜂の巣が見つかるという、なんか夏だなぁと思う所から始まってみたり。
試合が始まると、基本的に攻めていて優勢に見えるのですが、いかんせんゴール裏からなので微妙な所で、どこまでいい形なのか分かりにくく、圧しているように見えるが、決めきるまではいかず、惜しいシュートに見えるのがどれくらい惜しいのかまでは分からない、とりあえずサイドに長いボールで走らせて一気に攻めるという形は出来ているように見える、これはゴールが決まるのもそう難しい事ではないように見えると贔屓目に見ながら。
でも、いい感じの攻撃が出てテンションが上がり、それでも決まるまではいかないで多少テンションが落ちるというのの繰り返し。
ただ、ゴール裏から見て点が取られる気はしないというのだけは感じましたね。
GKの高原選手が危なげない形にしていましたし、事守備に関しては平、増田両選手によるCBがバタつく事がなく、しいて言えばもう少しクリアしたボールが攻撃に直結してくれればという事くらい、個人的事情により平選手は贔屓目も強まりますが。
基本、点が入りそうで入らないもどかしさを感じた前半は、攻められた状況で本気でゴール決められたんじゃないかというレベルの心臓に悪いシーンが一度だけあっただけで、スコアレスなまま終了。
後半になると、攻撃が見えやすくなり何がチャンスっぽく見えるだけで何が本気でチャンスと思えるかの違いがはっきりしてくるのですが、2トップの動きはなかなか良く見えるものの、いざシュートチャンスというと、そこまで楽な感じは無いなという印象のまま。
遠藤選手、大竹選手を重松選手、土岐田選手に交代すると、今まで以上に真ん中の攻撃が目立った印象が強まるというか、個人的事情で応援したくなり注目してしまう土岐田選手が積極的にゴールに迫っている印象があり、これはゴールが期待できるのではないかとなるのですが・・・
期待し続けて得点は動かないまま、水分補給をこまめにしていたのが、のどにはよかったけれども、体の方というか胃の方がちゃぽんちゃぽんして疲労感に襲われてしまい、メンタル激弱な私は、ここまで得点が入らなくなってくると、先週のU-22戦の6ゴールのうち1点で良いからこの試合に回せないかなと、そんな事ばかり頭をよぎり。
アディショナルタイムの残り時間まで発表されてしまうと、まさかの2連続スコアレスドローなのかという諦めのような感情と、去年試合終了間際にゴールが決まって勝利という劇的な試合を見た経験があるじゃないかという、すがるような気持ちとないまぜになった中。
文字通り最期の攻撃となる右サイドからドリブル突破から、ゴールに上げると鈴木孝司選手が押し込み、アディショナルタイムに入ってからようやく均衡が破れる事に。
いやぁ、このゴールが決まった時のテンションの上がり方が半端無かったですね。
正直、疲労感に襲われて座り込みたいレベルだったのに、超絶コミュ障の私が誰かれ構わず回りの人たちとハイタッチ祭りっていうか、肩組んで一緒になってジャンプしてみたりまで。
いろんな意味で苦しい試合でしたが、何とか勝利を掴みとりましたなぁと。
決勝ゴールがこれまた個人的事情で応援したくなる鈴木孝司選手という事で良かった良かったと。
試合後半疲労感満載だったくせに、勝利のラインダンスまでやってきたわけですから、人間の疲労感なんて結構いい加減なものですね。
劇的な試合ですので、テンションの高まり方は半端無いんですが、次はもう少し心臓に優しい疲労感を感じないで済む勝ち試合が見たいですねぇ、U-22戦とまではいかないですが。
前節、下位に沈んでいる盛岡相手にスコアレスドローという、優勝を狙うには残念過ぎる結果の試合だったようなわけですが、とりあえず今シーズン私が見に行った試合はまだ負けていない、失点シーンも見た事ない縁起がいいという事を勝手に思って見に行きました。
とりあえず、相手が沖縄という事で多少ちなんだ感じの出店がされていますが、沖縄感にはあまり関係なくYASSカレーの合鴨カレー、ハイチ料理のバジルチキンを食するという、なんとなく鳥肉ばかり食べたがる癖が出てしまいましたが、好きだし美味しかったしで良いでしょう。
Z劇場でいつもより長めの和田翼さんの話を聞き、エイサーを見て、ベンチ入りしない選手たちの挨拶、実績から期待が高いものの未だに怪我の影響で出場無しの中村選手の挨拶、今日が誕生日だと松下選手の誕生日を横取りするゴメ選手のボケなどを見終わってから、ふれあい応援エリアへ移動。
諸事情でのどに疲労がたまっていたので、おとなしく観戦しようかなと思っていたんですが、なんとなく1人で黙って見ているというのを最近しなくなってしまったので、自然と足が向かってしまったんですが、試合前に自分の席から数席前で蜂の巣が見つかるという、なんか夏だなぁと思う所から始まってみたり。
試合が始まると、基本的に攻めていて優勢に見えるのですが、いかんせんゴール裏からなので微妙な所で、どこまでいい形なのか分かりにくく、圧しているように見えるが、決めきるまではいかず、惜しいシュートに見えるのがどれくらい惜しいのかまでは分からない、とりあえずサイドに長いボールで走らせて一気に攻めるという形は出来ているように見える、これはゴールが決まるのもそう難しい事ではないように見えると贔屓目に見ながら。
でも、いい感じの攻撃が出てテンションが上がり、それでも決まるまではいかないで多少テンションが落ちるというのの繰り返し。
ただ、ゴール裏から見て点が取られる気はしないというのだけは感じましたね。
GKの高原選手が危なげない形にしていましたし、事守備に関しては平、増田両選手によるCBがバタつく事がなく、しいて言えばもう少しクリアしたボールが攻撃に直結してくれればという事くらい、個人的事情により平選手は贔屓目も強まりますが。
基本、点が入りそうで入らないもどかしさを感じた前半は、攻められた状況で本気でゴール決められたんじゃないかというレベルの心臓に悪いシーンが一度だけあっただけで、スコアレスなまま終了。
後半になると、攻撃が見えやすくなり何がチャンスっぽく見えるだけで何が本気でチャンスと思えるかの違いがはっきりしてくるのですが、2トップの動きはなかなか良く見えるものの、いざシュートチャンスというと、そこまで楽な感じは無いなという印象のまま。
遠藤選手、大竹選手を重松選手、土岐田選手に交代すると、今まで以上に真ん中の攻撃が目立った印象が強まるというか、個人的事情で応援したくなり注目してしまう土岐田選手が積極的にゴールに迫っている印象があり、これはゴールが期待できるのではないかとなるのですが・・・
期待し続けて得点は動かないまま、水分補給をこまめにしていたのが、のどにはよかったけれども、体の方というか胃の方がちゃぽんちゃぽんして疲労感に襲われてしまい、メンタル激弱な私は、ここまで得点が入らなくなってくると、先週のU-22戦の6ゴールのうち1点で良いからこの試合に回せないかなと、そんな事ばかり頭をよぎり。
アディショナルタイムの残り時間まで発表されてしまうと、まさかの2連続スコアレスドローなのかという諦めのような感情と、去年試合終了間際にゴールが決まって勝利という劇的な試合を見た経験があるじゃないかという、すがるような気持ちとないまぜになった中。
文字通り最期の攻撃となる右サイドからドリブル突破から、ゴールに上げると鈴木孝司選手が押し込み、アディショナルタイムに入ってからようやく均衡が破れる事に。
いやぁ、このゴールが決まった時のテンションの上がり方が半端無かったですね。
正直、疲労感に襲われて座り込みたいレベルだったのに、超絶コミュ障の私が誰かれ構わず回りの人たちとハイタッチ祭りっていうか、肩組んで一緒になってジャンプしてみたりまで。
いろんな意味で苦しい試合でしたが、何とか勝利を掴みとりましたなぁと。
決勝ゴールがこれまた個人的事情で応援したくなる鈴木孝司選手という事で良かった良かったと。
試合後半疲労感満載だったくせに、勝利のラインダンスまでやってきたわけですから、人間の疲労感なんて結構いい加減なものですね。
劇的な試合ですので、テンションの高まり方は半端無いんですが、次はもう少し心臓に優しい疲労感を感じないで済む勝ち試合が見たいですねぇ、U-22戦とまではいかないですが。