今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナル
NBAプレイオフも今日からカンファレンス・セミファイナルに突入ですね。
ウィザーズ104-98ホークス
1回戦お掃除勝ちして休養十分だったウィザーズが、1回戦思いの外手こずって休養しきれていないホークス相手に先制。
ウィザーズはジョン・ウォールが18点13アシスト7リバウンド3ブロックと身体能力の高さをいかんなく発揮し、ブラッドリー・ビールが怪我の影響でレギュラーシーズンどことなく伸び悩みを感じていたイメージを払拭するかのように28点とスコアリーダー(まぁ試合中怪我をしてコートを離れた影響が今後どうなるのか分かりませんが)
マーチン・ポリッシュ・ハンマー・ゴータットも12点12リバウンドのダブルダブルと軸がしっかりしているうえに、プレイオフに入ってから本気を出し始めたポール・ピアースが19点。
それだけではなく、ホークスにとって計算外すぎたのは、ベンチスタートのドリュー・グッデンの12点5リバウンド、オットー・ポーターの10点11リバウンドのダブルダブルでしょうねぇ。
グッデンは怪我人が出た時用のベテラン便利枠扱い、オットー・ポーターは2年目にして残念ドラフト上位指名選手扱いでしか無かったはずですから、ホークスもスターターでならばそれほど負けていないのですが、ベンチの活躍が違いすぎた事になりますからね。
ホークスはダマー・キャロルが24点でチームのスコアリーダーというのは、キャロルを褒めるべきなところと、キャロルを残してオールスターに出た4人がもっと頑張れよという所と両方でしょうかね。
グリズリーズ86-101ウォーリアーズ
今年のウォーリアーズを止めるにはグリズリーズはマイク・コンリーを怪我で欠いていては無理過ぎましたね。
ウォーリアーズが普段通りやりたい事をしっかりできたのに対し、グリズリーズはコンリーの穴がそのまま本当に穴になってしまった感じですね。
グリズリーズはコンリーが仮に戻ってきたとしても万全でなければスプラッシュ・ブラザーズを止めるのは困難ですし、なかなか厳しい事になるなぁと改めて確認する結果になっていますね、ウィーリアーズはこれだけ3Pショットが多いチームなのに、波が小さいですからねぇ・・・
ウィザーズ104-98ホークス
1回戦お掃除勝ちして休養十分だったウィザーズが、1回戦思いの外手こずって休養しきれていないホークス相手に先制。
ウィザーズはジョン・ウォールが18点13アシスト7リバウンド3ブロックと身体能力の高さをいかんなく発揮し、ブラッドリー・ビールが怪我の影響でレギュラーシーズンどことなく伸び悩みを感じていたイメージを払拭するかのように28点とスコアリーダー(まぁ試合中怪我をしてコートを離れた影響が今後どうなるのか分かりませんが)
マーチン・ポリッシュ・ハンマー・ゴータットも12点12リバウンドのダブルダブルと軸がしっかりしているうえに、プレイオフに入ってから本気を出し始めたポール・ピアースが19点。
それだけではなく、ホークスにとって計算外すぎたのは、ベンチスタートのドリュー・グッデンの12点5リバウンド、オットー・ポーターの10点11リバウンドのダブルダブルでしょうねぇ。
グッデンは怪我人が出た時用のベテラン便利枠扱い、オットー・ポーターは2年目にして残念ドラフト上位指名選手扱いでしか無かったはずですから、ホークスもスターターでならばそれほど負けていないのですが、ベンチの活躍が違いすぎた事になりますからね。
ホークスはダマー・キャロルが24点でチームのスコアリーダーというのは、キャロルを褒めるべきなところと、キャロルを残してオールスターに出た4人がもっと頑張れよという所と両方でしょうかね。
グリズリーズ86-101ウォーリアーズ
今年のウォーリアーズを止めるにはグリズリーズはマイク・コンリーを怪我で欠いていては無理過ぎましたね。
ウォーリアーズが普段通りやりたい事をしっかりできたのに対し、グリズリーズはコンリーの穴がそのまま本当に穴になってしまった感じですね。
グリズリーズはコンリーが仮に戻ってきたとしても万全でなければスプラッシュ・ブラザーズを止めるのは困難ですし、なかなか厳しい事になるなぁと改めて確認する結果になっていますね、ウィーリアーズはこれだけ3Pショットが多いチームなのに、波が小さいですからねぇ・・・