今日のNBAプレイオフ カンファレンス・セミファイナル
キャブス96-99ブルズ
キャブスの圧勝から舞台をシカゴに移して、ブルズはいい気分転換が出来、試合前ジミー・バトラーのMIPトロフィーの授賞式があったりとブルズに好材料が揃った形の試合になりますね。
デリック・ローズのブザービーターで勝って2勝1敗とリードしたブルズですが、やっぱりローズが元気だと強いですね、ブザービーターを決めただけではなく30点7アシスト7リバウンドと怪我前ならばこれくらい当たり前に期待していたデリック・ローズの姿という感じです。
インサイド陣はパウ・ガソルが6点、ジョアキム・ノアが4点と得点が伸び悩みましたが、ルーキーのニコラ・ミロティッチが12点とって穴を埋めていますし勢いがつく勝ち方だったなと。
ロケッツ99-124クリッパーズ
クリッパーズはクリス・ポールが試合に戻って来て、早速その効果が出た試合ですね。
ポールは23分の出場とそれほど無理をしない長さで12点7アシストとゲームを作り、代役でスターターを務めていたオースティン・リバースが25点6リバウンドと大事な試合でスターターを務めた経験が短期間で成長を促したかのような親孝行な活躍。
ブレイク・グリフィンも22点14リバウンドのダブルダブルがさも当たり前のようになっていますが、この日の主役はFGを11/14と決めまくり31点のスコアリーダーになったJJレディック!
こういう活躍をNBA入りから即座にやってくれる事を期待していたんですが、マジック時代はなかなか活躍まで時間がかかってなかなか思うようにプレイ出来ていなかったんですが、これこそがデューク大学のスーパースターだったという事なんでしょうね、大学バスケは結果しか知らないですが、大舞台で本来の力を発揮したなぁと。
キャブスの圧勝から舞台をシカゴに移して、ブルズはいい気分転換が出来、試合前ジミー・バトラーのMIPトロフィーの授賞式があったりとブルズに好材料が揃った形の試合になりますね。
デリック・ローズのブザービーターで勝って2勝1敗とリードしたブルズですが、やっぱりローズが元気だと強いですね、ブザービーターを決めただけではなく30点7アシスト7リバウンドと怪我前ならばこれくらい当たり前に期待していたデリック・ローズの姿という感じです。
インサイド陣はパウ・ガソルが6点、ジョアキム・ノアが4点と得点が伸び悩みましたが、ルーキーのニコラ・ミロティッチが12点とって穴を埋めていますし勢いがつく勝ち方だったなと。
ロケッツ99-124クリッパーズ
クリッパーズはクリス・ポールが試合に戻って来て、早速その効果が出た試合ですね。
ポールは23分の出場とそれほど無理をしない長さで12点7アシストとゲームを作り、代役でスターターを務めていたオースティン・リバースが25点6リバウンドと大事な試合でスターターを務めた経験が短期間で成長を促したかのような親孝行な活躍。
ブレイク・グリフィンも22点14リバウンドのダブルダブルがさも当たり前のようになっていますが、この日の主役はFGを11/14と決めまくり31点のスコアリーダーになったJJレディック!
こういう活躍をNBA入りから即座にやってくれる事を期待していたんですが、マジック時代はなかなか活躍まで時間がかかってなかなか思うようにプレイ出来ていなかったんですが、これこそがデューク大学のスーパースターだったという事なんでしょうね、大学バスケは結果しか知らないですが、大舞台で本来の力を発揮したなぁと。