今日の仮面ライダードライブ 第30話
「真犯人を語るのはだれか」
ハートはブレンが仮面ライダーである剛を仲間に引き入れたという事をメディックから知らされます。
ブレンは根岸に12年まえの銀行強盗事件の時の関係者を早急に始末するように指令を出します。
そして、剛に仮面ライダーへ攻撃した事を褒め、裏切り者のチェイスの事で煽ります。
進ノ介は、12年前の事件の事で父親の死の真相を知りたいと思うがために、熱くなって回りが見えなくなってしまっていた事をチェイスに詫び、チェイスのおかげで頭を冷やす事が出来た、流石仮面ライダーの先輩だと持ち上げます。
チェイスは家族が絡むと、進ノ介も霧子も剛もみんな平常心を乱すと指摘すると、進ノ介は家族は心を乱すものではなく、大切なものだから問題が起きるとつい心が乱されると答えます。
霧子は剛と連絡をとれないままであったが、進ノ介とチェイスに丸谷が何か思いだしたらしいと告げます。
丸谷は12年前どんよりを感じた気がすると、根岸に襲われた時に思いだしたと言い、12年前の事件にロイミュードが絡んでいた可能性が高まります。
チェイスは丸谷の耳の裏に傷があるのを発見。
001は氷の針を使い、人間の記憶を書き換える能力があると聞いた事があり、その時の傷に似ていると指摘すると、丸谷の記憶があやふやなのも12年前の事件の真相を隠すため、001が現場にいたと話が繋がって行きます。
しかし、銀行強盗事件の関係者では倒れた女子高生であるゆかりには傷が無かったという事で、霧子と進ノ介は病院へ向かいます。
本願寺課長は今の警察上層部は信用できないので、丸谷は残った本願寺課長、りんなさん、究ちゃんで全力で守る覚悟をします。
病院についた霧子はゆかりに12年前の銀行強盗事件について次々と詰問していきます。
しかし、ゆかりはただただおびえるばかり。
チェイスが外に出ていると、剛が接触してきます。
チェイスは剛に耳の裏を見せるように言いますが、剛は殴りかかってきて、お互いに変身して戦い始めます。
進ノ介は霧子がゆかりに必死に12年前の事を聞きだそうとしている現場に遅れてやってきます。
そして、その姿を見て、自分が丸谷に必死に迫り過ぎた事を思い出します。
そして真実を突き止めたいからと言って人を傷つけるような事をしてはいけないと思いだしたと霧子を止めます。
そして、その言葉を聞いた霧子も、自分がゆかりを追いつめていた事に気付き、ゆかりに謝ります。
剛とチェイスは互いにヒッサツフルスロットルでキックを繰り出しますが、チェイスが上回り、剛を吹き飛ばして変身を解かせます。
チェイスは剛の耳の裏に傷がある事を確認すると去って行こうとします。
剛はトドメを刺さないと何度でも倒しに来ると言いますが、チェイスは剛を倒すと霧子の心が乱れると言いされいます。
剛はチェイスにだけは言われたくないと悔しがります。
特状課に丸谷を匿っている事をかぎつけた仁良課長がやってきます。
捜査一課で保護するから引き渡すように言うと、丸谷さんが大量に登場。
お好きな丸谷を連れて行ってくれと本願寺課長は仁良課長に言いますが、本物が分からない仁良課長は錯乱。
りんなさんがカラフルコマーシャルを使っての作戦というか、何気に最近のシフトカーの活躍はタイヤコウカーンよりも、仁良課長を欺く用途に使われていますね。
国家防衛局長官として真影は機械生命体犯罪に関する生中継の記者会見に出ます。
病室から病院の食堂に移った進ノ介は霧子に聞き込みを止めた事を詫びます。
そこに、ゆかりの母親が2人の下へやってきます。
母親は進ノ介が泊英介の息子であると確認すると、12年前娘を守ってもらった礼を言い、そして今度は息子である進ノ介に助けてもらった例を言います。
進ノ介は父親が導いてくれたと、自分たちの一番の使命は人を守る事。
001の事は焦らずに調べようと言います。
ゆかりの病室に根岸が067のオープンの力で入ってきます。
ゆかりが目を覚ますと、根岸はロイミュードの姿になりどんよりを発生させます。
進ノ介と霧子はどんよりが発生したという事で、ゆかりの病室に急ぎます。
進ノ介はタイプスピードに変身し、ゆかりを助けると一緒に病室から逃げ出します。
しかし、ゆかりと一緒に走っていてはスピードも出ず追いつかれてしまいます。
進ノ介はゆかりを隠すようにして、067と戦い始めます。
しかし、吹っ飛ばされている間に067はゆかりに襲いかかろうとします。
進ノ介はなんとか体を張ってゆかりを守ると、ゆかりは12年前進ノ介に助けられた時の事を思い出します。
チェイスもやって来て067と戦い始めます。
進ノ介はやってきた霧子にゆかりを任せると戦いに戻ります。
067はオープンするだけではなく鍵をかける事も出来るようで、チェイスの動きを封じるように鎖でつないで錠をかけます。
進ノ介は体の自由が利かないチェイスを助け067を吹っ飛ばすと、ミッドナイトシャドー、マッシブモンスター、マックスフレアと立て続けにタイヤコウカーンしながら攻撃。
067を追い詰めていきますが、マンホールの上に起った瞬間オープンを使われ吹っ飛ばされます。
形勢逆転された所、チェイスがやって来て攻撃、その間に進ノ介はタイプフォーミュラになります。
タイプフォーミュラになり一気に追い詰めると、チェイスのシンゴウアックスで067から根岸を取り出し、フルフルフォーミュラ砲で067を撃破。
根岸を逮捕、根岸は警官を殺してしまったらばもう人生終わったようなものであり、それならば自分の中のどす黒いものを解放してみたかったと言いますが、進ノ介は根岸の耳の裏に傷がある事を確認。
根岸も被害者の1人なのではないかと思います。
チェイスは剛の耳の裏には001の傷は無かったと霧子に伝えます。
霧子は記憶が書き換えられていないのならば、剛には何か目的があって行動していると、とりあえず安心します。
そして、チェイスに全ては読みとれないかもしれないがと前置きしプロトドライブの頃の記憶の入ったシフトカーを渡します。
ゆかりは進ノ介に12年前の事件で001が関わっていた事を聞かされます。
チェイスは自分の記憶を読み込むと、その記憶は空中にスクリーンとして浮かび上がります。
それは001とハート、ブレンがチェイスを改造した時の記憶。
そして001が真影だと進ノ介は気付きます。
という事で、ついに001の正体が真影だと知る事になりますが、記憶をいじる事が出来て、しかも国家防衛局長官という立場を持つ相手に果たしてどう対処するのか、全く持って糸口がつかめないというか、正面から戦って勝ったとしてもどうこうできるのかもわからないですし、本当にどうするんでしょう?


ハートはブレンが仮面ライダーである剛を仲間に引き入れたという事をメディックから知らされます。
ブレンは根岸に12年まえの銀行強盗事件の時の関係者を早急に始末するように指令を出します。
そして、剛に仮面ライダーへ攻撃した事を褒め、裏切り者のチェイスの事で煽ります。
進ノ介は、12年前の事件の事で父親の死の真相を知りたいと思うがために、熱くなって回りが見えなくなってしまっていた事をチェイスに詫び、チェイスのおかげで頭を冷やす事が出来た、流石仮面ライダーの先輩だと持ち上げます。
チェイスは家族が絡むと、進ノ介も霧子も剛もみんな平常心を乱すと指摘すると、進ノ介は家族は心を乱すものではなく、大切なものだから問題が起きるとつい心が乱されると答えます。
霧子は剛と連絡をとれないままであったが、進ノ介とチェイスに丸谷が何か思いだしたらしいと告げます。
丸谷は12年前どんよりを感じた気がすると、根岸に襲われた時に思いだしたと言い、12年前の事件にロイミュードが絡んでいた可能性が高まります。
チェイスは丸谷の耳の裏に傷があるのを発見。
001は氷の針を使い、人間の記憶を書き換える能力があると聞いた事があり、その時の傷に似ていると指摘すると、丸谷の記憶があやふやなのも12年前の事件の真相を隠すため、001が現場にいたと話が繋がって行きます。
しかし、銀行強盗事件の関係者では倒れた女子高生であるゆかりには傷が無かったという事で、霧子と進ノ介は病院へ向かいます。
本願寺課長は今の警察上層部は信用できないので、丸谷は残った本願寺課長、りんなさん、究ちゃんで全力で守る覚悟をします。
病院についた霧子はゆかりに12年前の銀行強盗事件について次々と詰問していきます。
しかし、ゆかりはただただおびえるばかり。
チェイスが外に出ていると、剛が接触してきます。
チェイスは剛に耳の裏を見せるように言いますが、剛は殴りかかってきて、お互いに変身して戦い始めます。
進ノ介は霧子がゆかりに必死に12年前の事を聞きだそうとしている現場に遅れてやってきます。
そして、その姿を見て、自分が丸谷に必死に迫り過ぎた事を思い出します。
そして真実を突き止めたいからと言って人を傷つけるような事をしてはいけないと思いだしたと霧子を止めます。
そして、その言葉を聞いた霧子も、自分がゆかりを追いつめていた事に気付き、ゆかりに謝ります。
剛とチェイスは互いにヒッサツフルスロットルでキックを繰り出しますが、チェイスが上回り、剛を吹き飛ばして変身を解かせます。
チェイスは剛の耳の裏に傷がある事を確認すると去って行こうとします。
剛はトドメを刺さないと何度でも倒しに来ると言いますが、チェイスは剛を倒すと霧子の心が乱れると言いされいます。
剛はチェイスにだけは言われたくないと悔しがります。
特状課に丸谷を匿っている事をかぎつけた仁良課長がやってきます。
捜査一課で保護するから引き渡すように言うと、丸谷さんが大量に登場。
お好きな丸谷を連れて行ってくれと本願寺課長は仁良課長に言いますが、本物が分からない仁良課長は錯乱。
りんなさんがカラフルコマーシャルを使っての作戦というか、何気に最近のシフトカーの活躍はタイヤコウカーンよりも、仁良課長を欺く用途に使われていますね。
国家防衛局長官として真影は機械生命体犯罪に関する生中継の記者会見に出ます。
病室から病院の食堂に移った進ノ介は霧子に聞き込みを止めた事を詫びます。
そこに、ゆかりの母親が2人の下へやってきます。
母親は進ノ介が泊英介の息子であると確認すると、12年前娘を守ってもらった礼を言い、そして今度は息子である進ノ介に助けてもらった例を言います。
進ノ介は父親が導いてくれたと、自分たちの一番の使命は人を守る事。
001の事は焦らずに調べようと言います。
ゆかりの病室に根岸が067のオープンの力で入ってきます。
ゆかりが目を覚ますと、根岸はロイミュードの姿になりどんよりを発生させます。
進ノ介と霧子はどんよりが発生したという事で、ゆかりの病室に急ぎます。
進ノ介はタイプスピードに変身し、ゆかりを助けると一緒に病室から逃げ出します。
しかし、ゆかりと一緒に走っていてはスピードも出ず追いつかれてしまいます。
進ノ介はゆかりを隠すようにして、067と戦い始めます。
しかし、吹っ飛ばされている間に067はゆかりに襲いかかろうとします。
進ノ介はなんとか体を張ってゆかりを守ると、ゆかりは12年前進ノ介に助けられた時の事を思い出します。
チェイスもやって来て067と戦い始めます。
進ノ介はやってきた霧子にゆかりを任せると戦いに戻ります。
067はオープンするだけではなく鍵をかける事も出来るようで、チェイスの動きを封じるように鎖でつないで錠をかけます。
進ノ介は体の自由が利かないチェイスを助け067を吹っ飛ばすと、ミッドナイトシャドー、マッシブモンスター、マックスフレアと立て続けにタイヤコウカーンしながら攻撃。
067を追い詰めていきますが、マンホールの上に起った瞬間オープンを使われ吹っ飛ばされます。
形勢逆転された所、チェイスがやって来て攻撃、その間に進ノ介はタイプフォーミュラになります。
タイプフォーミュラになり一気に追い詰めると、チェイスのシンゴウアックスで067から根岸を取り出し、フルフルフォーミュラ砲で067を撃破。
根岸を逮捕、根岸は警官を殺してしまったらばもう人生終わったようなものであり、それならば自分の中のどす黒いものを解放してみたかったと言いますが、進ノ介は根岸の耳の裏に傷がある事を確認。
根岸も被害者の1人なのではないかと思います。
チェイスは剛の耳の裏には001の傷は無かったと霧子に伝えます。
霧子は記憶が書き換えられていないのならば、剛には何か目的があって行動していると、とりあえず安心します。
そして、チェイスに全ては読みとれないかもしれないがと前置きしプロトドライブの頃の記憶の入ったシフトカーを渡します。
ゆかりは進ノ介に12年前の事件で001が関わっていた事を聞かされます。
チェイスは自分の記憶を読み込むと、その記憶は空中にスクリーンとして浮かび上がります。
それは001とハート、ブレンがチェイスを改造した時の記憶。
そして001が真影だと進ノ介は気付きます。
という事で、ついに001の正体が真影だと知る事になりますが、記憶をいじる事が出来て、しかも国家防衛局長官という立場を持つ相手に果たしてどう対処するのか、全く持って糸口がつかめないというか、正面から戦って勝ったとしてもどうこうできるのかもわからないですし、本当にどうするんでしょう?


