今日の仮面ライダードライブ 第31話
「大切な記憶はどうして消されたのか」
進ノ介はブレンと会い、001の正体が真影国家防衛局長官である事が分かったと告げます。
ブレンはロイミュードの姿になりますが、進ノ介が変身しないのを見るとベルトさんはブレンと接触するのに反対していたと気付きます。
進ノ介は001の能力が記憶の改竄でありロイミュードにかかわる情報を警察から消したのも001である事も分かっているとしたうえで、何が狙いかをブレンから聞き出そうとしますが、ブレンは答えず。
変身しない進ノ介に対し、ハートは仮面ライダーでない進ノ介を殺しても意味がないないという考えのようだが、自分は違うと容赦なく攻撃してきます。
進ノ介が追い込まれた所で、シフトカー達と一緒にベルトさんもやってきます。
ベルトさんは進ノ介に説教しようとしますが、進ノ介は説教は後で聞くととりあえずタイプスピードに変身。
ブレンを追いこんで行くと剛がやってきて進ノ介に攻撃してくると、ブレンは進ノ介に剛をロイミュードの生みの親蛮野天十郎の息子で今は我の忠実な戦士と紹介します。
剛はマッハに変身し進ノ介に襲いかかります。
ブレンは後は任せると去っていきます。
進ノ介は剛に攻撃できずやられてしまい海落ち。
特状課に戻った進ノ介は後先考えずに001に近づこうとした事をベルトさんに怒られてしまいます。
進ノ介は、001の目的を早くに知らないと警察そのものの危機になるから、今は考えるよりも行動すべきだと反論。
ベルトさんはその結果命を落としてもいいのかと激高しますが、進ノ介も市民のためならば惜しくないと反論。
ベルトさんは怒って出て行ってしまいます。
進ノ介とベルトさんの喧嘩によって重たい空気になった特状課に、ゲンさんが本庁からの捜査要請を持ってきます。
藤木徹というヤンキー崩れみたいな少年が父親を探してくれと縋ってきます。
町工場を営む父親とケンカばかりしていたが、仕事を継ごうと決心しそれを父親に伝えようとしたが、なかなか言い出せず、外出して帰ってくると父親の姿が無い。
しかも10年前に行方不明という事になっていて、母親も工場の従業員も取引先もみんなそういう事になっている。
徹は父親に一言謝りたかったから見つけて欲しいと進ノ介達に頼みます。
記憶の改竄という事で、みんな真っ先に001の事が頭をよぎります。
進ノ介達は工場に行くと、重加速残留粒子の反応が見つかります。
進ノ介は徹に父親が消えた時にどんよりを感じたかどうかを聞くと、どら焼きを勝手戻った時に一瞬感じたと答え、喧嘩をした時にどら焼きで仲直りしてきた思い出を話します。
そこに、母親がやってきて警察を連れてきた徹を責めます。
通ると母親のやり取りを見て、進ノ介は改めて何故藤木を連れ去ったのか疑問に思います。
001はハートとメディックの所に行き、メディックに死神部隊を貸してくれるようにと言います。
メディックは面白そうに貸し出しを承諾しながら、今回の誘拐事件が001にしては仕事が雑だと指摘します。
001はロイミュードの進化には人間の感情が必要であり、だから、人間を研究しそれぞれが特別な感情を手に入れた、ブレンは嫉妬、メディックは愛慾、ハートは喜び、自分はこの感情が極限を越えた時最後の進化を遂げると、その時こそ第2のグローバルフリーズの開幕だと。
ハートは進ノ介が001を進化させる鍵だと分かると、001はハートに向かい自分を極限まで進化させる鍵を早く見つけるように言い去っていきますが、ハートはもう見つけていると呟きます。
チェイスは1人で自分の記憶を見返していると、ハート達との会話から超進化態や約束の数という所から、いろいろと気付く事があったよう。
ピットに霧子がやってきてベルトさんに001が動き出して進ノ介が捜査を開始した事を教えます。
そして、ベルトさんが慎重なのは分かっているが今回は少しおかしいと指摘します。
ベルトさんはプロトドライブが目の前で倒された時の恐怖が思い出され、今度は進ノ介を失うのではないかと恐れていると吐露します。
進ノ介が001の尻尾をつかむの手掛かりがなく悩んでいると、ミスターXという怪しげな差出人からのメールを受信します。
そのメールには10年前の新型致死性ウイルス全国一斉検査リストがありました。
致死率90%と日本中が大騒ぎになり全国一斉に検査が行われた。
ウイルス情報を最初に流したのも集団検診を実施したのも、責任者は真影壮一。
感染者はゼロであり、ウイルス騒動時代なんらかの目的のために仕組まれた可能性がある。
ミスターXの正体は誰なんだろうと霧子が話しかけた所で、進ノ介はげんさんからの連絡を受けます。
進ノ介と霧子が駆けつけていくと、徹がすっかりと記憶が変わっていて耳の裏には001の氷の針の傷跡が見つかります。
進ノ介は仁良課長の所へ行き、真影に会わせるように迫ります。
進ノ介は目的は真影壮一が機械生命体であるという正体を暴く事だと、10年以上前から真影は警察内部のロイミュードに関する情報を操作してきたとストレートにぶつけ、証拠として集団検診のデータを渡しますが、仁良課長はリストを目の前で破り扇子で仰いで挑発します。
進ノ介は真影の化けの皮を剥いでみせると宣言。
進ノ介が部屋を出て行くと仁良課長は真影にさっそく連絡。
ミッドナイトシャドーがその話を隠れて聞いて、居場所を知った進ノ介は真影の所へと出向きます。
進ノ介は真影に向かって徹の父親を誘拐した理由をいきなり聞き出そうとします。
進ノ介はとぼけようとする真影にシフトカーを投げつけると001の姿になりどんよりが発生。
メディックから借りた死神部隊のロイミュード2体が進ノ介に襲いかかります。
進ノ介がピンチになった所でチェイスがやってきてロイミュード2体を受け持ちます。
進ノ介は銃を構え001の目的を聞きだそうとすると、その姿は父親とだぶります。
001は進ノ介に氷の針を撃ちこみ進ノ介の記憶を改竄しようとします。
駆けつけた霧子とベルトさんは目の前で進ノ介が倒れるのを目にします。
001はベルトさんにあの日の恐怖、悪夢から解放される事は無いと煽ると、あたり一面に吹雪を巻き起こさせると、回りの人達は何もなかったかのように通常な動きに戻ります。
チェイスは表で死神部隊のロイミュード2体と戦っていましたが、シンゴウアックスでそのロイミュード092と028を撃破。
ロイミュードを片付けた所で、剛が襲ってきます。
霧子は倒れた進ノ介を気遣っていると、進ノ介は立ち上がり001の所へ向かおうとします。
ベルトさんは一度撤退すべきだと止めますが、やっと追いつめたと向かって行きます。
真影は進ノ介がやって来ると、自分の人間の記憶を凍結させる能力が効かなかったのを分かっていたとばかりな余裕の態度を見せます。
001の正体を知った者は全てその記憶を消され書き換えられる。
だが、過去に1人だけその力が通用しなかった男がいた。
それが進ノ介の父親だった。
12年前警察を陰で操る001の存在に気付きいた進ノ介の父親は001に迫った。
001はどうしても記憶を操る事が出来なかった。
決して屈する事のない意志を持って睨まれた時、001は屈辱という感情が芽生えた。
父親が殺された理由が分かった進ノ介は激高し、ベルトさんに一緒に戦ってくれるように頼み、ベルトさんも仕方なく従います。
進ノ介はタイプフォーミュラに変身。
001に挑みかかりますが、001は進ノ介が立ち向かってきて自分を怒らせる事を歓迎。
そして、自分の名前は全てを凍らせるフリーズとついに名乗り進ノ介を凍らせようとします。
マンターン、ジャッキー、スパーナが何とか進ノ介を守ろうとしますが、ふっ飛ばされ変身も解けてしまいます。
進ノ介は諦めようとしませんが、フリーズはその執念を歓迎し、ベルトさんは進ノ介を止めようとします。
という事で、進ノ介が父親の仇でもある001フリーズと直接対決。
記憶がいじられるという事は予告にもありましたが、泊父子はこれが効かない体質だったということですね、そして父親はそれ故に消されてしまったと。
まだ最終回よりもだいぶ早い段階でクライマックスみたいな感じになっていますが、001相手にどうするんでしょう?
それでもって、001はフリーズという名前が対に出てきましたが、ナンバー以外に名前を持っているロイミュードというのはどういう位置付けというか名前が付く条件みたいなのが気になります。



進ノ介はブレンと会い、001の正体が真影国家防衛局長官である事が分かったと告げます。
ブレンはロイミュードの姿になりますが、進ノ介が変身しないのを見るとベルトさんはブレンと接触するのに反対していたと気付きます。
進ノ介は001の能力が記憶の改竄でありロイミュードにかかわる情報を警察から消したのも001である事も分かっているとしたうえで、何が狙いかをブレンから聞き出そうとしますが、ブレンは答えず。
変身しない進ノ介に対し、ハートは仮面ライダーでない進ノ介を殺しても意味がないないという考えのようだが、自分は違うと容赦なく攻撃してきます。
進ノ介が追い込まれた所で、シフトカー達と一緒にベルトさんもやってきます。
ベルトさんは進ノ介に説教しようとしますが、進ノ介は説教は後で聞くととりあえずタイプスピードに変身。
ブレンを追いこんで行くと剛がやってきて進ノ介に攻撃してくると、ブレンは進ノ介に剛をロイミュードの生みの親蛮野天十郎の息子で今は我の忠実な戦士と紹介します。
剛はマッハに変身し進ノ介に襲いかかります。
ブレンは後は任せると去っていきます。
進ノ介は剛に攻撃できずやられてしまい海落ち。
特状課に戻った進ノ介は後先考えずに001に近づこうとした事をベルトさんに怒られてしまいます。
進ノ介は、001の目的を早くに知らないと警察そのものの危機になるから、今は考えるよりも行動すべきだと反論。
ベルトさんはその結果命を落としてもいいのかと激高しますが、進ノ介も市民のためならば惜しくないと反論。
ベルトさんは怒って出て行ってしまいます。
進ノ介とベルトさんの喧嘩によって重たい空気になった特状課に、ゲンさんが本庁からの捜査要請を持ってきます。
藤木徹というヤンキー崩れみたいな少年が父親を探してくれと縋ってきます。
町工場を営む父親とケンカばかりしていたが、仕事を継ごうと決心しそれを父親に伝えようとしたが、なかなか言い出せず、外出して帰ってくると父親の姿が無い。
しかも10年前に行方不明という事になっていて、母親も工場の従業員も取引先もみんなそういう事になっている。
徹は父親に一言謝りたかったから見つけて欲しいと進ノ介達に頼みます。
記憶の改竄という事で、みんな真っ先に001の事が頭をよぎります。
進ノ介達は工場に行くと、重加速残留粒子の反応が見つかります。
進ノ介は徹に父親が消えた時にどんよりを感じたかどうかを聞くと、どら焼きを勝手戻った時に一瞬感じたと答え、喧嘩をした時にどら焼きで仲直りしてきた思い出を話します。
そこに、母親がやってきて警察を連れてきた徹を責めます。
通ると母親のやり取りを見て、進ノ介は改めて何故藤木を連れ去ったのか疑問に思います。
001はハートとメディックの所に行き、メディックに死神部隊を貸してくれるようにと言います。
メディックは面白そうに貸し出しを承諾しながら、今回の誘拐事件が001にしては仕事が雑だと指摘します。
001はロイミュードの進化には人間の感情が必要であり、だから、人間を研究しそれぞれが特別な感情を手に入れた、ブレンは嫉妬、メディックは愛慾、ハートは喜び、自分はこの感情が極限を越えた時最後の進化を遂げると、その時こそ第2のグローバルフリーズの開幕だと。
ハートは進ノ介が001を進化させる鍵だと分かると、001はハートに向かい自分を極限まで進化させる鍵を早く見つけるように言い去っていきますが、ハートはもう見つけていると呟きます。
チェイスは1人で自分の記憶を見返していると、ハート達との会話から超進化態や約束の数という所から、いろいろと気付く事があったよう。
ピットに霧子がやってきてベルトさんに001が動き出して進ノ介が捜査を開始した事を教えます。
そして、ベルトさんが慎重なのは分かっているが今回は少しおかしいと指摘します。
ベルトさんはプロトドライブが目の前で倒された時の恐怖が思い出され、今度は進ノ介を失うのではないかと恐れていると吐露します。
進ノ介が001の尻尾をつかむの手掛かりがなく悩んでいると、ミスターXという怪しげな差出人からのメールを受信します。
そのメールには10年前の新型致死性ウイルス全国一斉検査リストがありました。
致死率90%と日本中が大騒ぎになり全国一斉に検査が行われた。
ウイルス情報を最初に流したのも集団検診を実施したのも、責任者は真影壮一。
感染者はゼロであり、ウイルス騒動時代なんらかの目的のために仕組まれた可能性がある。
ミスターXの正体は誰なんだろうと霧子が話しかけた所で、進ノ介はげんさんからの連絡を受けます。
進ノ介と霧子が駆けつけていくと、徹がすっかりと記憶が変わっていて耳の裏には001の氷の針の傷跡が見つかります。
進ノ介は仁良課長の所へ行き、真影に会わせるように迫ります。
進ノ介は目的は真影壮一が機械生命体であるという正体を暴く事だと、10年以上前から真影は警察内部のロイミュードに関する情報を操作してきたとストレートにぶつけ、証拠として集団検診のデータを渡しますが、仁良課長はリストを目の前で破り扇子で仰いで挑発します。
進ノ介は真影の化けの皮を剥いでみせると宣言。
進ノ介が部屋を出て行くと仁良課長は真影にさっそく連絡。
ミッドナイトシャドーがその話を隠れて聞いて、居場所を知った進ノ介は真影の所へと出向きます。
進ノ介は真影に向かって徹の父親を誘拐した理由をいきなり聞き出そうとします。
進ノ介はとぼけようとする真影にシフトカーを投げつけると001の姿になりどんよりが発生。
メディックから借りた死神部隊のロイミュード2体が進ノ介に襲いかかります。
進ノ介がピンチになった所でチェイスがやってきてロイミュード2体を受け持ちます。
進ノ介は銃を構え001の目的を聞きだそうとすると、その姿は父親とだぶります。
001は進ノ介に氷の針を撃ちこみ進ノ介の記憶を改竄しようとします。
駆けつけた霧子とベルトさんは目の前で進ノ介が倒れるのを目にします。
001はベルトさんにあの日の恐怖、悪夢から解放される事は無いと煽ると、あたり一面に吹雪を巻き起こさせると、回りの人達は何もなかったかのように通常な動きに戻ります。
チェイスは表で死神部隊のロイミュード2体と戦っていましたが、シンゴウアックスでそのロイミュード092と028を撃破。
ロイミュードを片付けた所で、剛が襲ってきます。
霧子は倒れた進ノ介を気遣っていると、進ノ介は立ち上がり001の所へ向かおうとします。
ベルトさんは一度撤退すべきだと止めますが、やっと追いつめたと向かって行きます。
真影は進ノ介がやって来ると、自分の人間の記憶を凍結させる能力が効かなかったのを分かっていたとばかりな余裕の態度を見せます。
001の正体を知った者は全てその記憶を消され書き換えられる。
だが、過去に1人だけその力が通用しなかった男がいた。
それが進ノ介の父親だった。
12年前警察を陰で操る001の存在に気付きいた進ノ介の父親は001に迫った。
001はどうしても記憶を操る事が出来なかった。
決して屈する事のない意志を持って睨まれた時、001は屈辱という感情が芽生えた。
父親が殺された理由が分かった進ノ介は激高し、ベルトさんに一緒に戦ってくれるように頼み、ベルトさんも仕方なく従います。
進ノ介はタイプフォーミュラに変身。
001に挑みかかりますが、001は進ノ介が立ち向かってきて自分を怒らせる事を歓迎。
そして、自分の名前は全てを凍らせるフリーズとついに名乗り進ノ介を凍らせようとします。
マンターン、ジャッキー、スパーナが何とか進ノ介を守ろうとしますが、ふっ飛ばされ変身も解けてしまいます。
進ノ介は諦めようとしませんが、フリーズはその執念を歓迎し、ベルトさんは進ノ介を止めようとします。
という事で、進ノ介が父親の仇でもある001フリーズと直接対決。
記憶がいじられるという事は予告にもありましたが、泊父子はこれが効かない体質だったということですね、そして父親はそれ故に消されてしまったと。
まだ最終回よりもだいぶ早い段階でクライマックスみたいな感じになっていますが、001相手にどうするんでしょう?
それでもって、001はフリーズという名前が対に出てきましたが、ナンバー以外に名前を持っているロイミュードというのはどういう位置付けというか名前が付く条件みたいなのが気になります。



