昨日のBS ホークスvsキャバリアーズ
ホークス88-118キャバリアーズ
NBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル東で3連敗で崖っぷちに追い込まれたホークス、3連敗しているだけではなく、カイル・コーバーの離脱であるとか、前の試合オーバータイムまでもつれ込んでの敗戦であるとか、ダメージになる負け方になってしまっているのが気がかりであったり、そもそも絶対的存在がいない横並びのチームバスケットをするチームの限界が出てしまっているんですよね。
絶対的エースのいないチームバスケットで優勝した例は過去にありますが、どうしても希少価値でありますし、絶対的スコアラーがいない代わりに他の分野で絶対的な存在はいましたが、ホークスは本気で横並びですし、最初からプレイオフでは苦労するだろうと予想しやすいチームではあったんですよね。
キャブスは怪我で欠場していたカイリー・アービングが復帰しプラス要因があるという事もあり、出足レブロン・ジェームズのドライブと、それでディフェンスを収縮させてアービングやイマン・シャンパートが3Pを決めるという良い流れを作る。
ホークスは追う立場でなかなか勢いがつかない中、ダマー・キャロルがボールに食らいつきなんとかしようとするものの、流れは変わらず。
最後はトリスタン・トンプソンがオフェンスリバウンドからのブザービーターを決めて20-32で1Q終了。
2Qに入ってもホークスはなかなか主導権を奪えず42-59で前半終了。
ホークスは追いあげなければならないのに、単発で良いプレイはあるものの全く糸口がつかめず60-85と3Q中に完全に試合終了モードで最終Qは完全に消化試合。
レブロンが中心なのは間違いないですが、トリスタン・トンプソンがノリノリ過ぎて、ますます怪我で離脱中のケビン・ラブの存在が・・・というオフの事まで考えてしまうくらい、予想以上にキャブスがやりたい放題でお掃除完了のカンファレンス・ファイナルでした。
NBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル東で3連敗で崖っぷちに追い込まれたホークス、3連敗しているだけではなく、カイル・コーバーの離脱であるとか、前の試合オーバータイムまでもつれ込んでの敗戦であるとか、ダメージになる負け方になってしまっているのが気がかりであったり、そもそも絶対的存在がいない横並びのチームバスケットをするチームの限界が出てしまっているんですよね。
絶対的エースのいないチームバスケットで優勝した例は過去にありますが、どうしても希少価値でありますし、絶対的スコアラーがいない代わりに他の分野で絶対的な存在はいましたが、ホークスは本気で横並びですし、最初からプレイオフでは苦労するだろうと予想しやすいチームではあったんですよね。
キャブスは怪我で欠場していたカイリー・アービングが復帰しプラス要因があるという事もあり、出足レブロン・ジェームズのドライブと、それでディフェンスを収縮させてアービングやイマン・シャンパートが3Pを決めるという良い流れを作る。
ホークスは追う立場でなかなか勢いがつかない中、ダマー・キャロルがボールに食らいつきなんとかしようとするものの、流れは変わらず。
最後はトリスタン・トンプソンがオフェンスリバウンドからのブザービーターを決めて20-32で1Q終了。
2Qに入ってもホークスはなかなか主導権を奪えず42-59で前半終了。
ホークスは追いあげなければならないのに、単発で良いプレイはあるものの全く糸口がつかめず60-85と3Q中に完全に試合終了モードで最終Qは完全に消化試合。
レブロンが中心なのは間違いないですが、トリスタン・トンプソンがノリノリ過ぎて、ますます怪我で離脱中のケビン・ラブの存在が・・・というオフの事まで考えてしまうくらい、予想以上にキャブスがやりたい放題でお掃除完了のカンファレンス・ファイナルでした。