今日のニンニンジャー 忍びの17
「グッバイ、スターニンジャー!」
道場でキンジが天晴と八雲相手にお命頂戴をやります。
八雲はキンジのキレが無いのを指摘しながらレーナニキ・ヌタと魔法を唱えると、やってきたお父さんに魔法がかかって信楽焼のたぬきの姿にしてしまいます。
勝負がつかないまま風花がフライパンを叩いて今日のお命頂戴はここまでとやってきます。
天晴もキンジの動きが悪かったのを指摘しますが、キンジは弟子入りの期限が明日までというのが原因だとは話さずに去っていきます。
凪はキンジが落とした本と家族写真を見つけると大事なものだからと追い掛けて届けようとすると、キンジが明日が弟子入りの期限だと呟いているのを目にしてしまい、声をかけられず。
凪からキンジの弟子入り期限が明日と聞かされたみんなは何とかしてやりたいと思うものの、わざと負けても弟子入りが認められるわけでもないし、キンジが喜ぶわけでもない。
出来る事はいつも通りに過ごす事と結論が出ます。
キンジの下へ九衛門が、改めて弟子入りする気があるのかどうか聞きに来ます。
キンジは九衛門に終わりの手裏剣の能力に付いて尋ねると、世界を一度終わらせて、新たに世界を作りかえる能力が終わりの手裏剣の本当の能力であると答え、改めて伊賀崎の人間では無いキンジには終わりの手裏剣を渡さないだろうとゆさぶりをかけます。
キンジは1日待ってくれるようにと頼むと、九衛門は去っていきます。
翌朝凪が起きてくると天晴はそれよりも早くに起きていて果たし状まで用意して準備万端。
凪も果たし状を用意していて見せあっていますが、霞、風花、八雲は果たし状を用意していたり、しっかりと忍者服まで着ているのに素直に表には出しません。
晦正影は妖怪が出現する時にガマガマ銃が反応するのを知り、今回は知られると邪魔だからと結界を作ってゴムボートから妖怪ウミボウズを作ります。
正影は最初からキンジから恐れの力を集めるのが狙い。
ウミボウズは海に向かい、坊主が上手に絵を描いたと海に蜃気楼を作り出すと、その幻術によって、人々に過去に出会った最も恐ろしい体験に引き込まれてしまう。
妖怪反応をキャッチしてやってきたキンジは蜃気楼を吹き飛ばし、海の中に入って行った人々を救います。
キンジはウミボウズの写真を撮るとシュリケンチェンジし戦い始めます。
ウミボウズは坊主が上手に絵を描いた攻撃をすると、キンジは過去に自分の目の前で父親と兄が死んだ時の幻を見せられ、海の中に入って蜃気楼を追っていきます。
道場ではキンジがなかなかやって来ないのをおかしいと思っていた所、お父さんが妖怪が現れたという情報を持ってやってきます。
天晴達が現場にやって来ると、キンジが海の中で何かを追い掛けているのに遭遇。
天晴がとりあえず突撃しようとするのを、霞は靄の中は妖術だと見破ってとりあえず止めます。
やみくもに入るのは危険だけれども、対策は無いからやみくもに入っちゃおうと、天晴を先頭にしていかせます。
天晴がやみくもに入って行くと、ピーマンの山。
霞はそれを見て、恐れを抱いたものが幻として見えてくるのが靄の正体だと見破ります。
というか、天晴を使っての科学実験の術。
それを踏まえて、シュリケン忍法思いこみの術で怖くないと思いこみ、天晴に陳チンジャオロースならば食べられると言い聞かせると、天晴もチンジャオロースならばいけるかもしれないとピーマンの恐怖から逃れます。
天晴がピーマンを克服し、キンジに追いつきます。
そして父親と兄が倒れる幻を見せられます。
キンジは父と兄に守られた命、その過去に縛られていて、そのせいで心が揺らぐ。
そんな自分に弟子入りする資格は無いと弱気になると、揺らぎやすい心ならば一緒に鍛え上げるだけ、弟子入りを最後まで諦めるなとみんな果たし状を見せます。
1つだけのラストニンジャの椅子を争っているのは確かだが、互いを高め合うには1人でも多い方が良いと、そのためにも早く脱出しようというとキンジも吹っ切れます。
キンジの風の術、5人の大火炎の術を合わせてウミボウズの術を破ります。
改めて6人でシュリケンチェンジし、霞と八雲のシュリケン忍法砂の城の術、凪と風花のシュリケン忍法潮干狩りの術でじゅっからげの皆さんを倒し、天晴はキンジに背中を任せ、これからはキンちゃんと呼ぶ事に決めながらジュッカラゲの皆さんを倒します。
ウミボウズは幻術で互いを攻撃できないだろうとアカニンジャーとスターニンジャーを出現させますが、天晴もキンジもお構いなしにあっさりと攻撃。
ウミボウズは2人は仲間じゃないのかと慌てますが、2人の関係は刺客とその標的と言う事で。
このままでは自分の存在が蜃気楼だと焦るウミボウズに対し、天晴とキンジはシュリケン忍法奥義スターライト忍烈斬で忍者一閃。
ウミボウズを倒したついでに封印の手裏剣が変化。
キンジを受け入れた懐の深さが忍タリティを高めたという事のようで。
巨大化したウミボウズにシュリケンジンで対抗しようとするも、海から攻撃して来て思うようにいかず。
新たに手に入れたオトモ忍シュリケンを使ってみると潜水艦がやってきて、海からウミボウズを上手に狙います。
新たなオトモ忍は、海中から飛び上がると変化。
キンジはそのオトモ忍を貸してくれと言うと、サーファーマルと名付けて、波にノリノリでシュリケン忍法波乗りスターの術でウミボウズを攻撃。
そこからシュリケンサーファー合体で、シュリケンジンサーファーに。
凪はキンジを真ん中に座らせて、シュリケンジンサーファー波乗り斬りでウミボウズ撃破。
改めて天晴はキンジと決着をつけようと戦い始めますが、その戦いにお祖父さんがやって来て水を差します。
弟子入りの期限は昨日までと言われ唖然とするキンジですが、キンジはアメリカ標準日付のまま考えていたので、日付変更線の関係上既に期限切れだったと。
サーファーマルは選別に渡すからとキンジに自分の道を探すように言い国に帰るように言い渡し、キンジはサーファーマルに乗って去っていく事になります。
霞は何故そこまで頑なに弟子入りを拒むのかと尋ねると、お祖父さんは九衛門がかつて弟子だった、九衛門を弟子にしたのは最大の過ちであり、それ以来弟子はとらない事に決めたと説明します。
と言う事で、キンジがなじんできた所で期限切れ。
弟子入りを断られたままキンジがいなくなるという事は無いのは分かりきっていますが、九衛門の弟子入りという誘いに乗るのかどうなるのかという感じでしょうか?



道場でキンジが天晴と八雲相手にお命頂戴をやります。
八雲はキンジのキレが無いのを指摘しながらレーナニキ・ヌタと魔法を唱えると、やってきたお父さんに魔法がかかって信楽焼のたぬきの姿にしてしまいます。
勝負がつかないまま風花がフライパンを叩いて今日のお命頂戴はここまでとやってきます。
天晴もキンジの動きが悪かったのを指摘しますが、キンジは弟子入りの期限が明日までというのが原因だとは話さずに去っていきます。
凪はキンジが落とした本と家族写真を見つけると大事なものだからと追い掛けて届けようとすると、キンジが明日が弟子入りの期限だと呟いているのを目にしてしまい、声をかけられず。
凪からキンジの弟子入り期限が明日と聞かされたみんなは何とかしてやりたいと思うものの、わざと負けても弟子入りが認められるわけでもないし、キンジが喜ぶわけでもない。
出来る事はいつも通りに過ごす事と結論が出ます。
キンジの下へ九衛門が、改めて弟子入りする気があるのかどうか聞きに来ます。
キンジは九衛門に終わりの手裏剣の能力に付いて尋ねると、世界を一度終わらせて、新たに世界を作りかえる能力が終わりの手裏剣の本当の能力であると答え、改めて伊賀崎の人間では無いキンジには終わりの手裏剣を渡さないだろうとゆさぶりをかけます。
キンジは1日待ってくれるようにと頼むと、九衛門は去っていきます。
翌朝凪が起きてくると天晴はそれよりも早くに起きていて果たし状まで用意して準備万端。
凪も果たし状を用意していて見せあっていますが、霞、風花、八雲は果たし状を用意していたり、しっかりと忍者服まで着ているのに素直に表には出しません。
晦正影は妖怪が出現する時にガマガマ銃が反応するのを知り、今回は知られると邪魔だからと結界を作ってゴムボートから妖怪ウミボウズを作ります。
正影は最初からキンジから恐れの力を集めるのが狙い。
ウミボウズは海に向かい、坊主が上手に絵を描いたと海に蜃気楼を作り出すと、その幻術によって、人々に過去に出会った最も恐ろしい体験に引き込まれてしまう。
妖怪反応をキャッチしてやってきたキンジは蜃気楼を吹き飛ばし、海の中に入って行った人々を救います。
キンジはウミボウズの写真を撮るとシュリケンチェンジし戦い始めます。
ウミボウズは坊主が上手に絵を描いた攻撃をすると、キンジは過去に自分の目の前で父親と兄が死んだ時の幻を見せられ、海の中に入って蜃気楼を追っていきます。
道場ではキンジがなかなかやって来ないのをおかしいと思っていた所、お父さんが妖怪が現れたという情報を持ってやってきます。
天晴達が現場にやって来ると、キンジが海の中で何かを追い掛けているのに遭遇。
天晴がとりあえず突撃しようとするのを、霞は靄の中は妖術だと見破ってとりあえず止めます。
やみくもに入るのは危険だけれども、対策は無いからやみくもに入っちゃおうと、天晴を先頭にしていかせます。
天晴がやみくもに入って行くと、ピーマンの山。
霞はそれを見て、恐れを抱いたものが幻として見えてくるのが靄の正体だと見破ります。
というか、天晴を使っての科学実験の術。
それを踏まえて、シュリケン忍法思いこみの術で怖くないと思いこみ、天晴に陳チンジャオロースならば食べられると言い聞かせると、天晴もチンジャオロースならばいけるかもしれないとピーマンの恐怖から逃れます。
天晴がピーマンを克服し、キンジに追いつきます。
そして父親と兄が倒れる幻を見せられます。
キンジは父と兄に守られた命、その過去に縛られていて、そのせいで心が揺らぐ。
そんな自分に弟子入りする資格は無いと弱気になると、揺らぎやすい心ならば一緒に鍛え上げるだけ、弟子入りを最後まで諦めるなとみんな果たし状を見せます。
1つだけのラストニンジャの椅子を争っているのは確かだが、互いを高め合うには1人でも多い方が良いと、そのためにも早く脱出しようというとキンジも吹っ切れます。
キンジの風の術、5人の大火炎の術を合わせてウミボウズの術を破ります。
改めて6人でシュリケンチェンジし、霞と八雲のシュリケン忍法砂の城の術、凪と風花のシュリケン忍法潮干狩りの術でじゅっからげの皆さんを倒し、天晴はキンジに背中を任せ、これからはキンちゃんと呼ぶ事に決めながらジュッカラゲの皆さんを倒します。
ウミボウズは幻術で互いを攻撃できないだろうとアカニンジャーとスターニンジャーを出現させますが、天晴もキンジもお構いなしにあっさりと攻撃。
ウミボウズは2人は仲間じゃないのかと慌てますが、2人の関係は刺客とその標的と言う事で。
このままでは自分の存在が蜃気楼だと焦るウミボウズに対し、天晴とキンジはシュリケン忍法奥義スターライト忍烈斬で忍者一閃。
ウミボウズを倒したついでに封印の手裏剣が変化。
キンジを受け入れた懐の深さが忍タリティを高めたという事のようで。
巨大化したウミボウズにシュリケンジンで対抗しようとするも、海から攻撃して来て思うようにいかず。
新たに手に入れたオトモ忍シュリケンを使ってみると潜水艦がやってきて、海からウミボウズを上手に狙います。
新たなオトモ忍は、海中から飛び上がると変化。
キンジはそのオトモ忍を貸してくれと言うと、サーファーマルと名付けて、波にノリノリでシュリケン忍法波乗りスターの術でウミボウズを攻撃。
そこからシュリケンサーファー合体で、シュリケンジンサーファーに。
凪はキンジを真ん中に座らせて、シュリケンジンサーファー波乗り斬りでウミボウズ撃破。
改めて天晴はキンジと決着をつけようと戦い始めますが、その戦いにお祖父さんがやって来て水を差します。
弟子入りの期限は昨日までと言われ唖然とするキンジですが、キンジはアメリカ標準日付のまま考えていたので、日付変更線の関係上既に期限切れだったと。
サーファーマルは選別に渡すからとキンジに自分の道を探すように言い国に帰るように言い渡し、キンジはサーファーマルに乗って去っていく事になります。
霞は何故そこまで頑なに弟子入りを拒むのかと尋ねると、お祖父さんは九衛門がかつて弟子だった、九衛門を弟子にしたのは最大の過ちであり、それ以来弟子はとらない事に決めたと説明します。
と言う事で、キンジがなじんできた所で期限切れ。
弟子入りを断られたままキンジがいなくなるという事は無いのは分かりきっていますが、九衛門の弟子入りという誘いに乗るのかどうなるのかという感じでしょうか?



