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今日のドラフト

NBAドラフト会議が本日行われまして、新加入選手のドラフト指名及び関連するトレードが行われましたね。

全部書き出すのは大変過ぎるので、指名については公式の方を見てもらえばいいとして、とりあえずはマジックについてですね。

5位指名を持っていたマジックが指名した選手はクロアチア人のスイングマンであるマリオ・ヘゾンジャでした。

前日にラトビア人のヤニス・ティマの交渉権を獲得したのは、ラトビア人のPFのクリスタフス・ポルジンギス獲得の布石だと思っていましたが、直前でニックスに指名されてしまったという事で、予想ではマジックの一番の補強ポイントはPF、そうでなければゴール下でしっかりと守る事の出来るビッグマンではなかろうかとなっていて、6位でキングスに指名されたウィリー・コーリー・ステインの名前なんかも出ていましたが、蓋を開けてみればヘゾンジャでしたね。

マジックはポジション問わず得点力も向上させておかなければならないと言う事と、ヘゾンジャはアウトサイドシューターと言うだけではなく、身体能力も高く、ディフェンスも期待できるオールラウンダーと言う事で、ポジションバランスさえ気にしなければ、上位指名候補の中では比較的ギャンブル要素の少ない指名かなと思えますね。

それこそ、NBAでの前例が少ないラトビア人プレイヤーよりは、マイケル・ジョーダン王朝期に大活躍していたトニー・クーコッチ以来クロアチア人プレイヤーは前例もありますし、スペインはバルセロナでプレイしていたというのも強豪チームでの経験という期待もありますし、一定以上の期待をしてしまいますが、何気にマジックは2年連続でクロアチア人プレイヤーを指名していますね、ドラフト当日に指名したダリオ・サリッチをトレードに出してエルフリッド・ペイトンと交換していますが。

あと、マジックでドラフト5位指名でシューターなスイングマンとなると、新人王を獲得したマイク・ミラーという縁起の良さも感じたりしますし。

とりあえず、ヘゾンジャには期待していますが、ヘゾンジャを指名したという事でチーム構成をどうするかですよね、シューターなスイングマンとなると、フランスのオシャレ上級者エヴァン・フォーニエもいますし、SGのスターターはヴィクター・オラディポがいます。

SFのスターターであったトバイアス・ハリスが制限付きFAになっていますが、流出の覚悟が出来てきたという事になるのか、PFが穴と分析している人が多いけれども、ハリスは兼用フォワード扱いだからとか、アーロン・ゴードンがすごくインプルーブするから新人の補強ポイントでは無いという考えなのか、これを踏まえて改めてトレードも考えているという事もあるんでしょうか。

そして51位指名にはSGのタイラー・ハーベイを指名で、これまた3Pシューターと言う事のようですが、2巡目指名もシューターを指名というのには驚きというか、まぁ契約までこぎつけられるかどうかという感じになるのかなぁと、ちょっとSG過剰ですからねぇ。

ドラフト絡みのトレード

ホーネッツがグリズリーズからルーク・リドナーを獲得
グリズリーズがホーネッツからマット・バーンズを獲得
ホーネッツがサンダーからジェレミー・ラムと2016年の2巡目指名権を獲得
サンダーがルーク・リドナーを獲得

オフの間マット・バーンズは2度のトレードでたらい回しにされ、リドナーは3度のたらい回しをされたという事ですね。

バーンズはホーネッツに本職SFがだぶつくので動かされて正解ですし、リドナーもNBAはスーパーソニックスで始めたわけで、フランチャイズもチーム名も変わったとはいえ古巣に復帰という事で、ベテランとして良いんじゃないでしょうかね。


ホークスはニックスからティム・ハーダウェイJrとウィザーズから将来の2巡目指名権2つ獲得
ニックスはウィザーズから19位指名のジェリアン・グラントを獲得
ウィザーズはホークスから15位指名のケリー・ウーバリーを獲得

とりあえず、ニックスはティム・ハーダウェイの息子を出した代わりに、ハーベイ・グラントの息子を加えたという事になるんだなぁと、何気にハーベイはプレイヤーとしては双子のホーレスと比べて大きく差をつけられましたが、息子2人をNBA入りさせたとして、子育てでは大いに撒き返した感がありますねぇ。


ウルブスはキャブスから24位指名のタイラス・ジョーンズを獲得
キャブスはウルブスから31位指名のセディ・オスマン、36位指名のラキーム・クリスマス2019年の2巡目指名権獲得

ここまで下位指名だととりあえず大勢に影響があるのかどうか分からないですし、選手枠の調整かなというくらいしか分からないですが、トルコ人でオスマンという名前だと一大帝国築きそうとか勝手に思ったりするくらいですね。


バックスはラプターズからグレイビス・バスケスを獲得
ラプターズはバックスから46位指名のノーマン・パウエル、2017年の1巡目指名権獲得。

またもやバックスに大型PGが加入という感じですね、まぁバスケスは兼用ガード扱いが正しいんでしょうが、ジェイソン・キッドがマイケル・カーター・ウィリアムズと共に自分の分身として育てる野望を持っているんじゃないかと勝手に推測、ドラフトでもラシャード・ヴォーンというSGを指名していますし、バックスはガードを補強ポイントと考えているんですかね?イリャソバを出した事ですし、インサイド狙いをするのかと思っていましたが、それはこれからの話という感じなんでしょう。


クリッパーズがペリカンズから56位指名のブランデン・ドーソンを獲得
ペリカンズはクリッパーズより金を獲得

ブレイザーズはジャズから54位指名のダニエル・ディエズを獲得
ジャズはブレイザーズから金を獲得

ここら辺は、選手の確保か金の確保かという事でしょうね。


ネッツはブレイザーズから23位指名のロンダエ・ホリス・ジェファーソン、スティーブ・ブレイク獲得
ブレイザーズはネッツからメイソン・プラムリー、41位指名のパット・コナグトン獲得

ロンダエ・ホリス・ジェファーソンは名前の長さというのだけ気になっていた選手ですが、身体能力系としては期待されているみたいですね、SFという事でブレイザーズはそのまま残してニコラス・バトゥムの後釜扱いにしてもいいと思うのですが、差し出してネッツからメイソン・プラムリーを引っ張ってきているあたり、ラマーカス・オルドリッジとの再契約失敗は視野に入れていそうですね、再契約成功したらしたでプラムリーは単純にインサイドの層を厚くする役目になって助かる存在でもあるでしょうし。


サンズはグリズリーズからジョン・ルアーを獲得
グリズリーズはサンズから44位指名のアンドリュー・ハリソンを獲得

サンズはハリソンを放出しなければ、13位指名のデビン・ブッカーとケンタッキー大学のガードを2人指名した事になるんですよね、ケンタッキー大学が1巡目1位指名もあって4人、2巡目で2人と指名され過ぎなんでしょうが。


ネッツはホーネッツから39位指名のジュアン・バレットを獲得
ホーネッツはネッツから2018年、2019年の2巡目指名権と金を獲得

完全に微調整レベルですね。


トレードに絡まなかったマジック以外の上位指名と、その他気になる選手

1位のウルブスは規定路線通りにケンタッキー大学のセンターのカール・アンソニー・タウンズを指名。

ゴール下の強さがあって、アメリカ人ビッグマンとしては珍しくシュートも上手く兼用インサイドでも行けるんじゃないかと期待が高く、ウルブスとしては願ったりかなったりでしょうね。

怪我がちのセンターであるニコラ・ペコビッチが怪我ならそのままセンターに、元気だったらばツインタワーにとできそうですし、ケビン・ガーネットが嬉々として自分の持っている物を伝授するとかなったらばとウルブスファンは現在夢が広がりまくっているんじゃないかと勝手に推測。

2位のレイカーズはオハイオ・ステイト大のガードデアンジェロ・ラッセルを指名。

レイカーズはセンターのジャリル・オカフォーではなくガードのラッセル指名ですねぇ・・・いとこのエメカ・オカフォーと同じく2位指名とかならば面白いのにと勝手に思っていただけに少し残念。

レイカーズはFAのビッグマン狙いを噂されていますが、その噂を強める指名だなと指名そのものよりもその後の動きの方が気になる感じではありますね。

ラッセルは本職PGではあるようですが、兼用ガード扱いのシューターともみられているようでもあり、童顔でサウスポーと何となくステファン・カリーとジェームズ・ハーデンを混ぜてみたような感じの選手という印象を得ているんですが、MVP投票でこの2人が1位2位だったのが、ラッセルの指名順位が上がった事と何か影響を与えたのかと思ったりしますが、あまり関係ないでしょうね。

3位のシクサーズはデューク大のジャハリ・オカフォーを指名。

ナーレンズ・ノエル、ジョエル・エンビートと怪我持ちインサイドを2年連続で指名して、とりあえずインサイドだけは揃っているのがシクサーズとドラフト前は思っていましたが、エンビートがまたもや怪我という事で、直前でやや評価を落としていたとはいえオカフォーが残っていたならば素直に指名しちゃえという感じでしょうね。

エンビートが怪我前ならば、オカフォーが残っていても嬉しさも減っていたでしょうが、幸か不幸かインサイドの将来有望な若手がだぶついて困るという事態ではなくなったと。

4位のニックスはラトビア人のクリスタフ・ポルジンギスを指名。

ポルジンギスはパウ・ガソルやアンドレ・バルニャーニと比べられる選手なわけですが、バルニャーニがコストパフォーマンスが悪くてチームに悪影響を与えていた中、ちょうど契約が終わった所でポルジンギスがニックスに加わるというのが、ちょっと興味深いですね。

ニックスがヨーロッパ系の選手を指名すると、ガリナリが怪我がちでしたし、ラトビア人NBAプレイヤーの前例はアンドリアス・ビエドリンシュと怪我で一気に消えてしまったりと、今の所あまり縁起がよろしくないですが、とりあえず前例は前例という事にして欲しいですね。

6位のキングスはウイリー・コーリー・ステインを指名、マジックが指名するんじゃないかと予想されていた選手ですが、基本的にディフェンス特化型センターでケンタッキー大学ではカール・アンソニー・タウンズと一緒にプレイしていたという事で、インサイドにスタープレイヤーがいたとしても問題なく共存できるだろうというのが魅力の1つではあるでしょうが、同時にディフェンス特化型センターとして指名順位が高すぎると果たしてどうだろう?という扱いになりそうですね。

まぁキングスは現在のままだとボールを持ってなんぼみたいな選手だらけですから、ボールがなくても問題ないという選手が加入するのは大喜びなんでしょうね。

7位のナゲッツはエマニュエル・ムディエイを指名。

身体能力も高いPGとして注目されていますが、中国リーグでプレイしていたコンゴ人ってどう評価するのが正しいのか?と当たり外れはっきりするギャンブル選手扱いになっていますね。

3位以内指名もあるんじゃないかと持ち上げられたりもしましたが(個人的にはニックスがギャンブルするならポルジンギスよりもムディエイなんじゃないかと思っていました)7位ぐらいならばギャンブルに出ても良さそうかなと、ナゲッツはチーム再建期ですからダメならダメでいいやとなりそうですし。

あと気になる所は9位指名のホーネッツのフランク・カミンスキー、NCAAで準優勝したウィスコンシン大学で4年までプレイ、2年生までは控えも控えだった選手が3年になって化けたという遅咲き選手という事で、早い段階で良いロールプレイヤーになるんじゃないかと注目していましたが、強いチームのロールプレイヤーとしてはまりそうなんですが、ホーネッツではどうなるんだろう?っていうのはありますねぇ、チームをいじっているので東ならば巻き返し可能なチームですが。

スパーズの26位指名のニコラ・ミルチノフ、スパーズが下位指名でしかもセルビア人と海外選手、それだけで無条件に一定以上の成功が約束されている気がする(笑)

レイカーズに27位で指名されたラリー・ナンスJr、初代NBAダンクコンテスト優勝のラリー・ナンスの息子という事で、とりあえずダンクコンテストを期待されるのではないかと、実際問題ダンカーなのかは知りませんが。

2巡目は海外プレイヤーが多いなぁというざっとした印象、正直2巡目指名選手はどれくらい契約までいくのか分からないですしねぇ。

テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

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