昨日の牙狼<GARO>-GOLD STORM-翔 第11話
「罠」
流牙はガルドがジンガとアミリに捕らえられた事を知る。
流牙と莉杏はガルドの落とした人形から聞こえる声にしたがって移動すると、いきなり街から森の中へ。
森の仲を進んで行くといきなり小屋が現れ、驚きながらも小屋の中に入って行くと、少女の姿があり、流牙と莉杏の存在を知っていました。
2人の事は人形を通して見ていたからという少女は魔戒法師のハルナ。
ガルドの妹でした。
ジンガとアミリに法剣のありかを拷問されていたガルドは、アミリにほむろの里のものだと知られる。
素性を知ったジンガとアミリは短剣を法剣に戻せた理由に納得しますが、魔戒騎士と手を組んでいたらばよかったのにと煽ると、魔戒騎士を憎んでいるガルドは魔戒騎士と組むならば死んだ方がましだと答えます。
ハルナはガルドが魔戒騎士を憎む理由を話し始めます。
昔住んでいた村に魔戒騎士がやってきて暴れ、村人をことごとく殺した。
それを魔戒法師のモユルに助けられ、彼の住んでいるというほむらの里になんとかたどり着いた。
里で生きるという事は騎士か法師、どちらかを選ぶという事でガルドは魔戒法師を選んだ。
ガルドという名はラダンを封印する法師に代々つけられる名前。
ラダンを封印するためならばガルドは命を犠牲にする覚悟があると説明し、既に死んでいるかもしれないと悲観的になります。
その話を聞いた莉杏はハルナを元気づけようとしますが、そこにガルドが通信していたのを見破ってジンガとアミリが派遣したホラーがやってきます。
流牙は法剣を狙ってきたホラーと戦い始める。
自由自在に弦を鞭のように使うホラーに苦戦するものの、ビジネスライクに淡々と残酷な態度をとるホラーに激怒した流牙は鎧を召喚すると莉杏の力も借りてホラーを倒します。
ハルナはホラーがやってきた事を受けて、いつかはこうなると死ぬ覚悟はできていたと話すと、流牙はそんな覚悟ではダメだと否定。
生きる覚悟、どんなに傷だらけになっても生きていれば大事な人にまた会えると説きます。
ハルナは真っ先にガルドの事を心配した流牙と莉杏に法剣を託し、兄ガルドを助けるように頼むと、流牙は必ず連れて帰ると約束します。
ガルドは一緒に囚われた男にいきなり襲われるのかと思いきや、助けを求められ・・・次回へ。
という事で、ガルドがいつも話していた相手はザルバのような魔導輪の類ではなく通信機で妹だったという事が判明したと同時に、ガルドのバックボーンが一気に明かされました。
流牙だからというよりも魔戒騎士全般を嫌う理由というか、1人の魔戒騎士のせいで魔戒騎士全体を嫌ったという事ですね。
この、ガルドの住んでいた村を襲った魔戒騎士というのが今後何か絡んできそう泣きもするのですが、どうなんでしょう?
ベタなのは襲った魔戒騎士と再会し、こいつが特別おかしかったという事で、魔戒騎士全般への誤解が解けるという流れが考えられるんですが、ありがち過ぎますかね。







流牙はガルドがジンガとアミリに捕らえられた事を知る。
流牙と莉杏はガルドの落とした人形から聞こえる声にしたがって移動すると、いきなり街から森の中へ。
森の仲を進んで行くといきなり小屋が現れ、驚きながらも小屋の中に入って行くと、少女の姿があり、流牙と莉杏の存在を知っていました。
2人の事は人形を通して見ていたからという少女は魔戒法師のハルナ。
ガルドの妹でした。
ジンガとアミリに法剣のありかを拷問されていたガルドは、アミリにほむろの里のものだと知られる。
素性を知ったジンガとアミリは短剣を法剣に戻せた理由に納得しますが、魔戒騎士と手を組んでいたらばよかったのにと煽ると、魔戒騎士を憎んでいるガルドは魔戒騎士と組むならば死んだ方がましだと答えます。
ハルナはガルドが魔戒騎士を憎む理由を話し始めます。
昔住んでいた村に魔戒騎士がやってきて暴れ、村人をことごとく殺した。
それを魔戒法師のモユルに助けられ、彼の住んでいるというほむらの里になんとかたどり着いた。
里で生きるという事は騎士か法師、どちらかを選ぶという事でガルドは魔戒法師を選んだ。
ガルドという名はラダンを封印する法師に代々つけられる名前。
ラダンを封印するためならばガルドは命を犠牲にする覚悟があると説明し、既に死んでいるかもしれないと悲観的になります。
その話を聞いた莉杏はハルナを元気づけようとしますが、そこにガルドが通信していたのを見破ってジンガとアミリが派遣したホラーがやってきます。
流牙は法剣を狙ってきたホラーと戦い始める。
自由自在に弦を鞭のように使うホラーに苦戦するものの、ビジネスライクに淡々と残酷な態度をとるホラーに激怒した流牙は鎧を召喚すると莉杏の力も借りてホラーを倒します。
ハルナはホラーがやってきた事を受けて、いつかはこうなると死ぬ覚悟はできていたと話すと、流牙はそんな覚悟ではダメだと否定。
生きる覚悟、どんなに傷だらけになっても生きていれば大事な人にまた会えると説きます。
ハルナは真っ先にガルドの事を心配した流牙と莉杏に法剣を託し、兄ガルドを助けるように頼むと、流牙は必ず連れて帰ると約束します。
ガルドは一緒に囚われた男にいきなり襲われるのかと思いきや、助けを求められ・・・次回へ。
という事で、ガルドがいつも話していた相手はザルバのような魔導輪の類ではなく通信機で妹だったという事が判明したと同時に、ガルドのバックボーンが一気に明かされました。
流牙だからというよりも魔戒騎士全般を嫌う理由というか、1人の魔戒騎士のせいで魔戒騎士全体を嫌ったという事ですね。
この、ガルドの住んでいた村を襲った魔戒騎士というのが今後何か絡んできそう泣きもするのですが、どうなんでしょう?
ベタなのは襲った魔戒騎士と再会し、こいつが特別おかしかったという事で、魔戒騎士全般への誤解が解けるという流れが考えられるんですが、ありがち過ぎますかね。