仮面ライダードライブ 第35話
「ろう城事件はなぜ起きたのか」
仁良が特状課に立てこもり事件が発生、進ノ介は仁良を追い詰めますが、仁良は絶対に捕まらないと自信ありげに高笑い。
何故、そんな状況になったかというと。
仁良の行方がつかめず焦っている特状課。
12年前の進ノ介の父親を撃った唯一の物証である拳銃が処分されてしまうと厄介なことになる。
進ノ介は仁良が12年前の事件の記憶が改竄されていなかった唐沢ゆかりを再び襲うと読んで、病院にやってきて見張りをしています。
チェイスは霧子からブレン対策としてマッドドクターを渡されてやってきます。
ゆかりが病院から出て、進ノ介とチェイスに気付いて向かって来ると、どんより発生。
仁良が106のコアは壊したはずなのに融合進化態の姿で出現。
進ノ介は今度こそは確実に倒すとタイプとライドロンに変身。
チェイサーも変身し2人がかりで仁良と戦い始めます。
仁良は緑の霧を噴射し攻撃、仁良が融合しているのはブレンだと分かり、はっきりと003であるとナンバーも浮かび上がります。
進ノ介はマックスフレア・ファンキースパイク・ミッドナイトシャドーを呼びタイヤカキマゼールで攻撃し霧は止めますが、仁良は触手を出して進ノ介とチェイスを縛り、さらにゆかりの腕も縛ってしまいます。
そこに剛がやって来て、触手を撃ち抜き皆を助けます。
仮面ライダーが3人揃ったとなると不利だとばかりに仁良は撤退。
進ノ介はゆかりの怪我の心配をして駆け寄ります。
ゆかりは大丈夫だと言い一安心。
チェイスは剛にタブレットにはロイミュードの生みの親蛮野天十郎がと声をかけると、剛は言葉を遮るように霧子には絶対に言うなとチェイスに食いかかります。
チェイスは剛の言い分をのみながらも、前に進ノ介を復活させたように何かの時には力を貸すように言います。
剛はチェイスを突き放しダチじゃないからなつくなと言い去っていきます。
進ノ介がゆかりを家まで送って行こうとすると、チェイスが代わりに引き受け、進ノ介には仁良とブレンを追わせます。
メディックはブレンに小悪党と組んで何を企んでいるんだと絡むと、ブレンはこれからはブレン様と呼べと超進化態の姿を見せ、嬉々としてメディックをいたぶります。
そこにハートがやって来て、超進化したブレンを友として喜びます。
その言葉に、お前はどこの恋する乙女だよという表情でブレンは喜び、全てはハートの理想を実現するためだと答え、そのやり取りをいて嫉妬に駆られた表情を見せたメディックに対してこれ見よがしに勝ち誇ります。
仁良の行方がつかめず行き詰って屋上にいた進ノ介の所へ本願寺課長がやってきます。
ゆかりを家の近くまで送ったチェイスは別れた後、ゆかりの腕に気になる痣を見つけ、自分のシフトカーに見張らせます。
進ノ介は本願寺課長から父親が捜査一課で同僚だったという話をされます。
2人が一緒に移っている写真を手渡され、12年前からずっと後悔している事があると打ち明けられます。
それは、12年前のあの日、進ノ介の父親の運勢は大凶だった、でもそれを告げなかった。
クリムと出会い事件の裏に大きな陰謀があると知って、必ず真相を暴くと誓った。
それでも、調べれば調べるほど事件の謎は深まるばかり、そして今息子が刑事になり仮面ライダーとなってあと一歩というところまでやってきた。
それを聞いた進ノ介は終わらせるというと、課長は相手は卑劣、最後の瞬間こそ慎重に、そしてピンチの時には仲間がいる事を忘れるなと。
そこに、霧子がやってきて仁良が記者会見をするという話を持ってきます。
記者会見には仁良とブレンが出席し、12年前の事件は国家防衛局長官真影壮一が真犯人だったと発表。
正体は機械生命体のリーダー001であり、それを倒したのが仮面ライダーである泊進ノ介。
しかし、真影の資料を調べた結果、今回の事件の裏には機械生命体同士の勢力争いがあった。
仮面ライダーは正義のヒーローのふりをして、ひそかに自分が機械生命体のリーダーになるチャンスを狙っていた。
特状課もそれに手を貸していた。
機械生命体030事件の犯人は沢神りんなの元恋人。
065事件の犯人は追田警部補の元先輩刑事。
072事では、西城究が機械生命体の共犯者。
新たな銀色の仮面ライダーの正体は、かつて人々を襲った機械生命体であり説く追うか詩島巡査はそれを知りながら秘密にしていた。
卑劣でおぞましく危険な存在として特状課を取りつぶし仮面ライダーを逮捕するとぶちまけます。
その記者会見終わりに合わせたように、進ノ介を機械生命体特措法における破壊活動共謀罪の疑いで逮捕すると特状課に監察官がやってきます。
本願寺課長がどこの部署の誰が担当するのかと、能見担当主任が当たるとブレンが仕掛けた事がはっきりと。
本願寺課長はとりあえず騒いでその隙に進ノ介を逃がします。
進ノ介が逃亡したと連絡を受けた仁良はブレンにそれを知らせると、次の作戦に移行。
特状課の面々は捕らわれの身になってしまいます。
逃亡中の進ノ介は警察の包囲網を褒めていると、ベルトさんがシフトカーと合体したロボのような感じでやってきます。
ベルトさんは逃亡者にしては余裕のある進ノ介を見て安心したと声をかけると、進ノ介は昨日課長に言われたピンチの時には仲間がいるという言葉を聞いたと伝えます。
とにかく、仁良の居場所を探さないといけないとなっている所、仁良自ら融合進化態となって現れます。
仁良は姿を現しながら進ノ介を挑発し逃げていきます。
進ノ介はタイプスピードになり追いかけ、ドア銃を撃ち足止めしようとしますが、撃たれて痛がるものの、進ノ介をからかい挑発しながら仁良は逃げます。
散々逃げ回った後仁良は反撃を開始。
進ノ介はタイプトライドロンになろうとうしますが、仁良は阻止。
進ノ介は縛られて身動きが取れなくなったところで、チェイスがやって来て進ノ介を助けます。
チェイスは、仮面ライダーとロイミュード互いに戦うしかないとしても、ブレンのやり方はあまりに醜いと言い放ち変身します。
進ノ介とチェイスの2人がかりでヒッサツフルスロットルで仁良を倒し融合進化態から分離させます。
進ノ介が仁良を逮捕しようとすると後ろから超進化態のブレンが攻撃。
超進化態のブレンは2人に攻撃してきますが、チェイスはブレンは自分が引き受け、進ノ介に仁良を追わせます。
仁良は進ノ介を挑発しながら特状課に誘い込みます。
進ノ介は仁良を追い詰めたとして観念するように言いますが、仁良は拳銃を進ノ介に向けて余裕の表情。
チェイスはブレンと戦いながら、約束の数は超進化態の事かと聞きます。
ブレンはそれを認め、圧倒的な力の差を見せつけながらも、チェイスにはまだ大事な役目があるとトドメを刺さずに去っていきます。
仁良は12年前進ノ介の父親を撃ち殺した拳銃だと認めている頃、ニュース速報では台東区久瑠間運転免許試験場において立てこもり事件が発生と報じます。
それを外で目にしたゆかりは信じられないとなり、さらに痣になっていた腕を抑えて倒れてしまいます。
ニュースをモバイルで見ていた剛は進ノ介のピンチを助けに行かないといけないと、タブレットの蛮野博士にまた力を貸して欲しいと頼みます。
しかし、ハートが現れタブレットを返すように言います。
剛は当然拒否し、ハートは力づくで取り返そうとします。
諦めるように迫る進ノ介に対し、仁良は自分は絶対に捕まらないと高笑い。
警察に通報し、ニュースでは進ノ介が立てこもり犯人と報道。
仁良は1時間後に進ノ介は死ぬと宣言。
という事で、立てこもり事件は仁良が進ノ介に仕掛けた罠。
追いつめたつもりが追いつめられていた進ノ介、ブレンと戦うチェイス、ハートと戦う事になった剛と3人の仮面ライダーが窮地になっている所で次回ですかぁ。
12年前の事件の解決編もすっかりとクライマックス、融合進化態として一度は敗れた仁良は本当にムカつくくらいしぶといというか、ムカつかせるための存在というか(苦笑)
とりあえず、次回はいろいろと怒涛の展開になりそうですね。







仁良が特状課に立てこもり事件が発生、進ノ介は仁良を追い詰めますが、仁良は絶対に捕まらないと自信ありげに高笑い。
何故、そんな状況になったかというと。
仁良の行方がつかめず焦っている特状課。
12年前の進ノ介の父親を撃った唯一の物証である拳銃が処分されてしまうと厄介なことになる。
進ノ介は仁良が12年前の事件の記憶が改竄されていなかった唐沢ゆかりを再び襲うと読んで、病院にやってきて見張りをしています。
チェイスは霧子からブレン対策としてマッドドクターを渡されてやってきます。
ゆかりが病院から出て、進ノ介とチェイスに気付いて向かって来ると、どんより発生。
仁良が106のコアは壊したはずなのに融合進化態の姿で出現。
進ノ介は今度こそは確実に倒すとタイプとライドロンに変身。
チェイサーも変身し2人がかりで仁良と戦い始めます。
仁良は緑の霧を噴射し攻撃、仁良が融合しているのはブレンだと分かり、はっきりと003であるとナンバーも浮かび上がります。
進ノ介はマックスフレア・ファンキースパイク・ミッドナイトシャドーを呼びタイヤカキマゼールで攻撃し霧は止めますが、仁良は触手を出して進ノ介とチェイスを縛り、さらにゆかりの腕も縛ってしまいます。
そこに剛がやって来て、触手を撃ち抜き皆を助けます。
仮面ライダーが3人揃ったとなると不利だとばかりに仁良は撤退。
進ノ介はゆかりの怪我の心配をして駆け寄ります。
ゆかりは大丈夫だと言い一安心。
チェイスは剛にタブレットにはロイミュードの生みの親蛮野天十郎がと声をかけると、剛は言葉を遮るように霧子には絶対に言うなとチェイスに食いかかります。
チェイスは剛の言い分をのみながらも、前に進ノ介を復活させたように何かの時には力を貸すように言います。
剛はチェイスを突き放しダチじゃないからなつくなと言い去っていきます。
進ノ介がゆかりを家まで送って行こうとすると、チェイスが代わりに引き受け、進ノ介には仁良とブレンを追わせます。
メディックはブレンに小悪党と組んで何を企んでいるんだと絡むと、ブレンはこれからはブレン様と呼べと超進化態の姿を見せ、嬉々としてメディックをいたぶります。
そこにハートがやって来て、超進化したブレンを友として喜びます。
その言葉に、お前はどこの恋する乙女だよという表情でブレンは喜び、全てはハートの理想を実現するためだと答え、そのやり取りをいて嫉妬に駆られた表情を見せたメディックに対してこれ見よがしに勝ち誇ります。
仁良の行方がつかめず行き詰って屋上にいた進ノ介の所へ本願寺課長がやってきます。
ゆかりを家の近くまで送ったチェイスは別れた後、ゆかりの腕に気になる痣を見つけ、自分のシフトカーに見張らせます。
進ノ介は本願寺課長から父親が捜査一課で同僚だったという話をされます。
2人が一緒に移っている写真を手渡され、12年前からずっと後悔している事があると打ち明けられます。
それは、12年前のあの日、進ノ介の父親の運勢は大凶だった、でもそれを告げなかった。
クリムと出会い事件の裏に大きな陰謀があると知って、必ず真相を暴くと誓った。
それでも、調べれば調べるほど事件の謎は深まるばかり、そして今息子が刑事になり仮面ライダーとなってあと一歩というところまでやってきた。
それを聞いた進ノ介は終わらせるというと、課長は相手は卑劣、最後の瞬間こそ慎重に、そしてピンチの時には仲間がいる事を忘れるなと。
そこに、霧子がやってきて仁良が記者会見をするという話を持ってきます。
記者会見には仁良とブレンが出席し、12年前の事件は国家防衛局長官真影壮一が真犯人だったと発表。
正体は機械生命体のリーダー001であり、それを倒したのが仮面ライダーである泊進ノ介。
しかし、真影の資料を調べた結果、今回の事件の裏には機械生命体同士の勢力争いがあった。
仮面ライダーは正義のヒーローのふりをして、ひそかに自分が機械生命体のリーダーになるチャンスを狙っていた。
特状課もそれに手を貸していた。
機械生命体030事件の犯人は沢神りんなの元恋人。
065事件の犯人は追田警部補の元先輩刑事。
072事では、西城究が機械生命体の共犯者。
新たな銀色の仮面ライダーの正体は、かつて人々を襲った機械生命体であり説く追うか詩島巡査はそれを知りながら秘密にしていた。
卑劣でおぞましく危険な存在として特状課を取りつぶし仮面ライダーを逮捕するとぶちまけます。
その記者会見終わりに合わせたように、進ノ介を機械生命体特措法における破壊活動共謀罪の疑いで逮捕すると特状課に監察官がやってきます。
本願寺課長がどこの部署の誰が担当するのかと、能見担当主任が当たるとブレンが仕掛けた事がはっきりと。
本願寺課長はとりあえず騒いでその隙に進ノ介を逃がします。
進ノ介が逃亡したと連絡を受けた仁良はブレンにそれを知らせると、次の作戦に移行。
特状課の面々は捕らわれの身になってしまいます。
逃亡中の進ノ介は警察の包囲網を褒めていると、ベルトさんがシフトカーと合体したロボのような感じでやってきます。
ベルトさんは逃亡者にしては余裕のある進ノ介を見て安心したと声をかけると、進ノ介は昨日課長に言われたピンチの時には仲間がいるという言葉を聞いたと伝えます。
とにかく、仁良の居場所を探さないといけないとなっている所、仁良自ら融合進化態となって現れます。
仁良は姿を現しながら進ノ介を挑発し逃げていきます。
進ノ介はタイプスピードになり追いかけ、ドア銃を撃ち足止めしようとしますが、撃たれて痛がるものの、進ノ介をからかい挑発しながら仁良は逃げます。
散々逃げ回った後仁良は反撃を開始。
進ノ介はタイプトライドロンになろうとうしますが、仁良は阻止。
進ノ介は縛られて身動きが取れなくなったところで、チェイスがやって来て進ノ介を助けます。
チェイスは、仮面ライダーとロイミュード互いに戦うしかないとしても、ブレンのやり方はあまりに醜いと言い放ち変身します。
進ノ介とチェイスの2人がかりでヒッサツフルスロットルで仁良を倒し融合進化態から分離させます。
進ノ介が仁良を逮捕しようとすると後ろから超進化態のブレンが攻撃。
超進化態のブレンは2人に攻撃してきますが、チェイスはブレンは自分が引き受け、進ノ介に仁良を追わせます。
仁良は進ノ介を挑発しながら特状課に誘い込みます。
進ノ介は仁良を追い詰めたとして観念するように言いますが、仁良は拳銃を進ノ介に向けて余裕の表情。
チェイスはブレンと戦いながら、約束の数は超進化態の事かと聞きます。
ブレンはそれを認め、圧倒的な力の差を見せつけながらも、チェイスにはまだ大事な役目があるとトドメを刺さずに去っていきます。
仁良は12年前進ノ介の父親を撃ち殺した拳銃だと認めている頃、ニュース速報では台東区久瑠間運転免許試験場において立てこもり事件が発生と報じます。
それを外で目にしたゆかりは信じられないとなり、さらに痣になっていた腕を抑えて倒れてしまいます。
ニュースをモバイルで見ていた剛は進ノ介のピンチを助けに行かないといけないと、タブレットの蛮野博士にまた力を貸して欲しいと頼みます。
しかし、ハートが現れタブレットを返すように言います。
剛は当然拒否し、ハートは力づくで取り返そうとします。
諦めるように迫る進ノ介に対し、仁良は自分は絶対に捕まらないと高笑い。
警察に通報し、ニュースでは進ノ介が立てこもり犯人と報道。
仁良は1時間後に進ノ介は死ぬと宣言。
という事で、立てこもり事件は仁良が進ノ介に仕掛けた罠。
追いつめたつもりが追いつめられていた進ノ介、ブレンと戦うチェイス、ハートと戦う事になった剛と3人の仮面ライダーが窮地になっている所で次回ですかぁ。
12年前の事件の解決編もすっかりとクライマックス、融合進化態として一度は敗れた仁良は本当にムカつくくらいしぶといというか、ムカつかせるための存在というか(苦笑)
とりあえず、次回はいろいろと怒涛の展開になりそうですね。