今日から解禁
NBAは今日からというか現地7月突入からFA交渉の解禁ですね。
交渉解禁してから実際に契約締結解禁まで猶予期間があるという構造ですので、本決まりになってから触れようかとも思ったのですが、思いの外動きがあったのでメモ代わりに書いておこうかなと。
実際問題本決まりになってからも触れるので、重複しまくりになるのでしょうが真ぁいいかと。
とりあえず、ドラフト以降から昨日までの動きで。
ヒートがルオル・デンと契約継続。
レイカーズがジョーダン・ヒルとの契約をオプトアウト。
ウォーリアーズがマレッセ・スペイツのチームオプション行使で残留。
ペイサーズはロイ・ヒバートがプレイヤー・オプション行使で残留、デビッド・ウエストはプレイヤーオプションを行使せずFAに。
ホークスのペロ・アンティッチはフェネルバフチェと契約。
キャブスがマシュー・デラベドバ、イマン・シャンパート、トリスタン・トンプソンにクオリファイングオファーを提示。
サンダーはラプターズからトレードでトミスラフ・ズブシッチの交渉権とトレードエクセプション獲得。
ラプターズはサンダーからルーク・リドナーを獲得。
とりあえず、一番のネタはルーク・リドナーのたらい回しがいつまで続くのか?でしょうね、回り回ってマジックに戻って来るとかはさすがに無いでしょうが、まだラプターズのユニフォームを着ないんじゃないかと思えるくらい。
あとは、アンティッチは早々にヨーロッパに帰ってしまうんですねぇ、まぁNBAに来たのは2年前ですが30超えていますからねNBAの経験は良い経験としてヨーロッパに戻るというのも普通にあり得るものですかね、トルコって一応ヨーロッパ扱いしていいんですよね?
でFA解禁から
ペリカンズはアンソニー・デイビスと5年間の契約延長。
まぁペリカンズは絶対的存在ですから制限付きFAになる前に契約延長狙いは当然の結果ですよね。
ブレイザーズはアル・ファーク・アミヌと4年契約。
とりあえず、今年のマブスは民族大移動が起きるのは確定で、しばらく誰がチームにいるのか分からなくなりそうですね、ブレイザーズはニコラス・バテュムをトレードでだしていますし、SFの穴埋め狙いという所でしょうね、質よりも量という穴埋めの仕方をしそうですが。
クワイ・レナードがスパーズと5年の再契約。
超既定路線ですね。
クリス・ミドルトンが5年の再契約。
今年急成長しての5年7000万ドルという長期契約獲得ですが、あまりにも今年ぽっと出な印象が強いので、ちょっと大丈夫か?と思わずにはいられないんですよねぇ、バックスは本職SFにヤニス・アンテトクンポもジャバリ・パーカーもいますし、ベテランのカロン・バトラー、ジャレッド・ダドリーもいますし、ここまでお高くして残す必要があるのかどうかと、金額に関してはサラリーキャップの拡大が来期に行われるのが既定路線のようなので、高いか安いかの基準も変わるのかもしれないですが・・・
ブルズがジミー・バトラーと5年9000万ドル、マイク・ダンリービーJrと3年1400万ドルの再契約。
ブルズとしてはバトラー残留が真っ先にやらなければいけない事なので、とりあえず一仕事終わった感覚でしょうね。
ヒートはゴラン・ドラギッチと5年の再契約。
ドラギッチは移籍希望の噂もあったようですが、ヒートにとどまる事になりましたね、ヒートの場合はこの契約がドゥエイン・ウェイドの動向に何か影響があるのかどうかというのが次の話題になるんでしょうね。
ウォーリアーズはドレイモンド・グリーンと5年8500万ドルで再契約。
まぁ今年のドレイモンド・グリーンの活躍を見ると当然の契約になりますが、ウォーリアーズはこの契約の影響でキャップの調整が必要になり噂通りデビッド・リーを売りに出すのかどうかに注目が移りそうですね。
クリッパーズがポール・ピアースと3年1000万ドルで契約。
ピアースが地元カリフォルニアに戻ってドク・リバースと再び一緒のチームでやるという事で、ピアースはセルティックス一筋で長い事やってから、ネッツ、ウィザーズ、今年からクリッパーズと毎年チームを変わっていますねぇ。
ピアースの再び優勝狙いと思い出作りという感じで分かりやすいですが。
キャブスはケビン・ラブと5年11000万ドル、イマン・シャンパートが4年4000万ドル、トリスタン・トンプソンが5年8000万ドルで再契約。
ゴシップ的にラブとレブロンが反目しているんじゃないか扱いでしたが、普通に残留決定。
キャブスに移籍してから戦術レブロンの中で思いの他はまりきらなかったラブがこの契約に見合うだけの結果を出せるのかどうかでしょうね、まぁ今年の場合最後は怪我で離脱でしたから、悪い印象だけ残してしまったので、必要以上に懐疑的に見られるだけなんでしょうが。
そして、ラブとは逆にプレイオフで存在感を強めたシャンパートとトンプソンも再契約。
とりあえず、キャブスは今年のチームをベースにチームを確保できる事になりますが、どうもサラリーキャップの枠が広がって行くという事なんでしょうねぇ、このくらいの金額だろうなという感覚がずれてきていて(苦笑)
サンズがタイソン・チャンドラーと3年5200万ドルで契約、ブランドン・ナイトと5年7000万ドルで再契約。
マブスは民族大移動中ですね、サンズはどうもビッグマンというかビッグセンターが成功しない伝統があるイメージなので、怪我がちのチャンドラーは無事に怪我なく出来るのかどうかだけが気がかり、ブランドン・ナイトは長期契約を急いでするほどのせんしゅなのかなぁ・・・
ホークスはスパーズからティアゴ・スプリッターをトレードで獲得。
どういうトレードなのかまでは分からないですが、ホークスはこれでアンティッチの穴はあっさりと埋まった形になりますよね、スパーズのセンターはどうなるのかわからないですが。
ラプターズはダマー・キャロルと4年6000万ドルで契約。
全員バスケットのホークスはプレイオフで1つの限界を見せましたが、同時にチームも変化せざるを得なくなった感じですね。
グリズリーズはブランドン・ライトと3年1800万ドルで契約。
サンズには今一つでしたが、控えビッグマンとしては使い勝手は良いので引き取り手はありますよね。
スパーズはダニー・グリーンと4年4500万ドルで再契約。
スパーズにははまっている選手ですが、ここまでの契約になるんですねぇと。
ペリカンズはアレクシス・アジャンサと4年2020万ドルで再契約。
無難な契約というか、控えレベルとしては早々に決まったなぁって。
セルティックスはアミール・ジョンソンと2円2400万ドルで契約。
セルティックスはインサイドが質より量作戦な感じでしたが、ジョンソンが入るとなるとFAのブランドン・バスは動くという事になるんでしょうかね。
シクサーズがキングスからニック・スタウスカス、ジェイソン・トンプソン、カール・ランドリーを獲得
キングスはシクサーズから何を獲得するのか不明。
キングスがサラリーキャップ空けのためのトレードをしたという以上でも以下でもないという事のようですね。
ホークスはポール・ミルサップと3年目のプレイヤーオプション付きで5890万ドルで再契約。
ミルサップはマジックも狙っていたという話もありますが、速攻終了でしたな。
交渉解禁してから実際に契約締結解禁まで猶予期間があるという構造ですので、本決まりになってから触れようかとも思ったのですが、思いの外動きがあったのでメモ代わりに書いておこうかなと。
実際問題本決まりになってからも触れるので、重複しまくりになるのでしょうが真ぁいいかと。
とりあえず、ドラフト以降から昨日までの動きで。
ヒートがルオル・デンと契約継続。
レイカーズがジョーダン・ヒルとの契約をオプトアウト。
ウォーリアーズがマレッセ・スペイツのチームオプション行使で残留。
ペイサーズはロイ・ヒバートがプレイヤー・オプション行使で残留、デビッド・ウエストはプレイヤーオプションを行使せずFAに。
ホークスのペロ・アンティッチはフェネルバフチェと契約。
キャブスがマシュー・デラベドバ、イマン・シャンパート、トリスタン・トンプソンにクオリファイングオファーを提示。
サンダーはラプターズからトレードでトミスラフ・ズブシッチの交渉権とトレードエクセプション獲得。
ラプターズはサンダーからルーク・リドナーを獲得。
とりあえず、一番のネタはルーク・リドナーのたらい回しがいつまで続くのか?でしょうね、回り回ってマジックに戻って来るとかはさすがに無いでしょうが、まだラプターズのユニフォームを着ないんじゃないかと思えるくらい。
あとは、アンティッチは早々にヨーロッパに帰ってしまうんですねぇ、まぁNBAに来たのは2年前ですが30超えていますからねNBAの経験は良い経験としてヨーロッパに戻るというのも普通にあり得るものですかね、トルコって一応ヨーロッパ扱いしていいんですよね?
でFA解禁から
ペリカンズはアンソニー・デイビスと5年間の契約延長。
まぁペリカンズは絶対的存在ですから制限付きFAになる前に契約延長狙いは当然の結果ですよね。
ブレイザーズはアル・ファーク・アミヌと4年契約。
とりあえず、今年のマブスは民族大移動が起きるのは確定で、しばらく誰がチームにいるのか分からなくなりそうですね、ブレイザーズはニコラス・バテュムをトレードでだしていますし、SFの穴埋め狙いという所でしょうね、質よりも量という穴埋めの仕方をしそうですが。
クワイ・レナードがスパーズと5年の再契約。
超既定路線ですね。
クリス・ミドルトンが5年の再契約。
今年急成長しての5年7000万ドルという長期契約獲得ですが、あまりにも今年ぽっと出な印象が強いので、ちょっと大丈夫か?と思わずにはいられないんですよねぇ、バックスは本職SFにヤニス・アンテトクンポもジャバリ・パーカーもいますし、ベテランのカロン・バトラー、ジャレッド・ダドリーもいますし、ここまでお高くして残す必要があるのかどうかと、金額に関してはサラリーキャップの拡大が来期に行われるのが既定路線のようなので、高いか安いかの基準も変わるのかもしれないですが・・・
ブルズがジミー・バトラーと5年9000万ドル、マイク・ダンリービーJrと3年1400万ドルの再契約。
ブルズとしてはバトラー残留が真っ先にやらなければいけない事なので、とりあえず一仕事終わった感覚でしょうね。
ヒートはゴラン・ドラギッチと5年の再契約。
ドラギッチは移籍希望の噂もあったようですが、ヒートにとどまる事になりましたね、ヒートの場合はこの契約がドゥエイン・ウェイドの動向に何か影響があるのかどうかというのが次の話題になるんでしょうね。
ウォーリアーズはドレイモンド・グリーンと5年8500万ドルで再契約。
まぁ今年のドレイモンド・グリーンの活躍を見ると当然の契約になりますが、ウォーリアーズはこの契約の影響でキャップの調整が必要になり噂通りデビッド・リーを売りに出すのかどうかに注目が移りそうですね。
クリッパーズがポール・ピアースと3年1000万ドルで契約。
ピアースが地元カリフォルニアに戻ってドク・リバースと再び一緒のチームでやるという事で、ピアースはセルティックス一筋で長い事やってから、ネッツ、ウィザーズ、今年からクリッパーズと毎年チームを変わっていますねぇ。
ピアースの再び優勝狙いと思い出作りという感じで分かりやすいですが。
キャブスはケビン・ラブと5年11000万ドル、イマン・シャンパートが4年4000万ドル、トリスタン・トンプソンが5年8000万ドルで再契約。
ゴシップ的にラブとレブロンが反目しているんじゃないか扱いでしたが、普通に残留決定。
キャブスに移籍してから戦術レブロンの中で思いの他はまりきらなかったラブがこの契約に見合うだけの結果を出せるのかどうかでしょうね、まぁ今年の場合最後は怪我で離脱でしたから、悪い印象だけ残してしまったので、必要以上に懐疑的に見られるだけなんでしょうが。
そして、ラブとは逆にプレイオフで存在感を強めたシャンパートとトンプソンも再契約。
とりあえず、キャブスは今年のチームをベースにチームを確保できる事になりますが、どうもサラリーキャップの枠が広がって行くという事なんでしょうねぇ、このくらいの金額だろうなという感覚がずれてきていて(苦笑)
サンズがタイソン・チャンドラーと3年5200万ドルで契約、ブランドン・ナイトと5年7000万ドルで再契約。
マブスは民族大移動中ですね、サンズはどうもビッグマンというかビッグセンターが成功しない伝統があるイメージなので、怪我がちのチャンドラーは無事に怪我なく出来るのかどうかだけが気がかり、ブランドン・ナイトは長期契約を急いでするほどのせんしゅなのかなぁ・・・
ホークスはスパーズからティアゴ・スプリッターをトレードで獲得。
どういうトレードなのかまでは分からないですが、ホークスはこれでアンティッチの穴はあっさりと埋まった形になりますよね、スパーズのセンターはどうなるのかわからないですが。
ラプターズはダマー・キャロルと4年6000万ドルで契約。
全員バスケットのホークスはプレイオフで1つの限界を見せましたが、同時にチームも変化せざるを得なくなった感じですね。
グリズリーズはブランドン・ライトと3年1800万ドルで契約。
サンズには今一つでしたが、控えビッグマンとしては使い勝手は良いので引き取り手はありますよね。
スパーズはダニー・グリーンと4年4500万ドルで再契約。
スパーズにははまっている選手ですが、ここまでの契約になるんですねぇと。
ペリカンズはアレクシス・アジャンサと4年2020万ドルで再契約。
無難な契約というか、控えレベルとしては早々に決まったなぁって。
セルティックスはアミール・ジョンソンと2円2400万ドルで契約。
セルティックスはインサイドが質より量作戦な感じでしたが、ジョンソンが入るとなるとFAのブランドン・バスは動くという事になるんでしょうかね。
シクサーズがキングスからニック・スタウスカス、ジェイソン・トンプソン、カール・ランドリーを獲得
キングスはシクサーズから何を獲得するのか不明。
キングスがサラリーキャップ空けのためのトレードをしたという以上でも以下でもないという事のようですね。
ホークスはポール・ミルサップと3年目のプレイヤーオプション付きで5890万ドルで再契約。
ミルサップはマジックも狙っていたという話もありますが、速攻終了でしたな。