今日の仮面ライダードライブ 第41話
「黄金のドライブはどうやって生まれたのか」
篤実総合病院で夜の見回りをしている2人のナース。
患者がいるのを不審に思い近づいて見ると、いきなりノイズが発生。
先輩の方のナースは会いたいよショウと言うといきなり倒れてしまいます。
特状課は若葉マークを付けたチェイスの運転で現場に駆けつけます。
病院内で次々と人が倒れ意識不明になった、伝染病が疑われて病院は封鎖したもののウイルスなどは検出されなかったとして特状課が呼ばれる事になった。
18名の被害者は全員若い女性ばかりだが、2人いたナースのうち片方は異常が無かったという事で、被害者の条件は何なのかが疑問に。
重加速粒子反応もなかったが、倒れる寸前奇妙な音がした事、その直後とりんなさんが報告していると、奇妙な音がして、会いたい会いたいよショウとりんなさんは呟いて倒れてしまいます。
りんなさんが倒れたのを見て、助かったナースは先輩も同じ言葉を発したと言い、原因はあの女性だと告げます。
進ノ介達は入院患者ではないのに、真夜中の待合室にいたという女性を見せられると、メディックそっくりの顔。
チェイスはメディックに顔が似ている別人だと指摘。
その様子をメディックは遠方からチェックしていて、特状課が動き出したのを見て、世間が知る事になると予想以上の効果を喜びます。
何も知らされずに協力させられているブレンはメディックに作戦の中身とメディックが連れている犬について聞き出そうとしますが、メディックは黙って言う事を聞けとスルー。
究ちゃんは病院の監視カメラの映像からメディックのコピー元の女性が運び込まれたのを発見、運び込んでいるのはどう見てもブレンですがそれにはスルー。
剛は人間を使った実験に決まっているとします。
病院から取り寄せたデータによると謎の人物も被害者も脳の同じ部分に同じ活性化反応が認められていて、謎の女性の脳から音波が発信されているようだと。
それにシンクロした女性が倒れているという事だが、どういった感情にシンクロしたのかが問題。
会いたいよショウという言葉がヒント、普通に解釈すれば愛する人を探している。
チェイスは愛する人という事で家族という事だとしますが、霧子は恋人かもしれないと幅を広げます。
チェイスは恋人というものを知らないので、ゲンさんは恋人とは心を照らす太陽、かけがえのないサンシャイン、それを奪われた時世界は闇に包まれ凍りつくと熱演して説明。
チェイスはまるでわからないまま。
究ちゃんは別の監視カメラの映像にベルトになった蛮野博士を見つけます。
剛はそれを確認すると何も言わず特状課から出ていきます。
霧子は後を追おうとしますが、チェイスが止めて自分が行くと追います。
進ノ介はショウが誰なのか調べようと聞き込みを開始。
メディックは中々病院に目的の人物が現れない事に苛立ちを隠せません。
ブレンは協力させながら何も説明もせず犬の世話までさせるメディックにブチ切れますが、それを見たメディックはブレンをコアに戻してしまいます。
メディックはいつでもコアに戻せるように細工をしていたと。
ブレンは心のどす黒い卑劣な性悪女とメディックを罵りますが、メディックは問題はそれだと困っている感じへ。
そこへ、蛮野博士がやってきて協力しようかと言いだします。
そこに、剛がやってきます。
すると蛮野博士はメディックに巻きつきメディックの意志とは関係なく操り剛と戦い始めます。
剛はまとめて潰すとマッハで速攻を仕掛けますが、反撃を食らって倒れてしまいます。
剛がトドメを刺されるというところで、ハートがやって来て蛮野博士をメディックから外します。
体の自由が戻ったもののまだ十分に動けないメディックは、ブレンをコアから戻し、犬を連れて逃げるように指示。
ブレンは文句を言いながらも犬を連れて逃げます。
メディックも後を追い、ハートが蛮野博士を攻撃していると、チェイスもやって来ます。
蛮野博士は邪魔が入っては仕方がないと逃亡。
チェイスはハートに全ての元凶は蛮野だから、今は争うよりも共に蛮野を倒そうと持ちかけますが、ハートは自分の信念に従うと拒否。
その理由はグローバルフリーズの夜、一斉蜂起したがクリムとプロトドライブに敗れ全滅した。
望みは全て経たれたと思った時、白い女神が現れ奇跡を起こし、もう一度立ち上がれ、今度こそ人間を越えると思えるようになった。
邪魔する物は全て倒すと言い去っていきます。
剛は冷酷なメディックが女神なんて信じられないと切り捨てますが、進ノ介は悪魔か女神かは分からないがメディックが以前とは変わり始めている事は確かだとします。
剛は蛮野を探すと言って出ていきます。
そこに、ニュースを見て来たと若い男性が病院に駆けつけてきます。
何の反応も示さないメディックの元となった謎の女性は羽鳥美鈴、一年前に突然行方不明になった恋人だと、その男性、五十嵐一也は説明します。
五十嵐も美鈴もバレリーナ、美鈴は期待の新星だったと。
進ノ介は五十嵐にショウという名前に心当たりは無いかと尋ねますが、聞いた事は無いと答えられてしまい、手掛かりは依然不明。
蛮野が現れた事を聞きつけハートの所にやってきた006。
ハートは蛮野はもう一度メディックの前に現れると言うと、006は蛮野を倒して約束の数になると言います。
メディックは犬が無事である事を喜びますが、ブレンは噛まれたり散々な様子。
五十嵐は美鈴と再会出来た事を喜んで、車いすに乗せた美鈴を外に連れ出します。
その様子を見守っている進ノ介にチェイスは恋人への愛というものはどういうものなのか説明を求めます。
進ノ介は、その人の事を考えると胸がキュンと苦しくなる感じと説明。
チェイスは胸がキュンと繰り返しますが分かってるのかどうかは不明。
そこにゲンさんが謎の女が羽鳥美鈴であると確認が取れたとやって来ます。
失踪当時の事はまだ分かっていないと、当時の彼女について一番詳しい五十嵐に話を聞こうとすると、五十嵐と美鈴の姿が見えず。
さっきまでそこにいたのにと霧子が慌てて階段を下りると、けつまずいて倒れそうに。
チェイスがしっかりと抱きとめて倒れずにすますと、チェイスはこれが・・・と何かに気付いたよう。
メディックは五十嵐をネックハンギングしながら、本当に恋人で愛しているのかと詰問。
メディックは美鈴が目覚めない理由を知りたがりますが、五十嵐にそれを言われても困ると言う感じ。
進ノ介はタイプトライドロンに変身しメディックに向かって行き五十嵐を助けると、ゲンさんと霧子に五十嵐と美鈴を頼んで戦いに集中。
チェイスも加わり変身してメディックと戦い始めます。
犬を連れていたブレンは蛮野が006と対峙している所に出くわし、隠れて様子をうかがいます。
006は056,052,053、058、076、093を蛮野にけしかけますが、蛮野は6体を瞬殺。
006はハートと同等の進化態を見せようとしますが、蛮野にあっさりと貫かれコアだけ破壊されてしまい、体を奪われてしまいます。
そして金色のドライブに変身。
そこに剛がやって来ます。
進ノ介はメディックがコピー元の美鈴を病院に運んだのは、恋人が現れれば意識が戻ると思ったのではないかと今回の作戦の意図を指摘。
メディックはハートへの愛は誰にも負けないのに超進化態に慣れない事に苛立ちを覚えて暴れます。
答えはコピーした女性にあると、彼女の中に真実の愛があると目的を叫びます。
剛は蛮野を倒す事が息子としての役目だと、自分、霧子、母さんといった家族の愛を裏切ったからだと言いますが、蛮野は家族の愛などない、家族とは支配すべきものでしか無いと一蹴。
剛は自分の存在は一体何だと詰問すると、蛮野は研究材料だとばっさり。
剛は激怒しデッドヒートに変身して殴りかかりますが、全く歯が立たず。
蛮野博士はゼンリンシューターを剛から奪いトマーレを使いヒッサーツで剛を倒します。
変身が解けて倒れている剛に向かい、研究材料として終わったと無慈悲な言葉をかけて去って行こうとするのをブレンは隠れて見ていましたが、犬にしょんべんをかけられて叫んでしまい、蛮野に見つかってしまいます。
美鈴の元に犬がやって来ると美鈴の意識が戻った感じへ。
その気配を感じたメディックは戦いの中に隙を作ってしまい、チェイスにトドメを刺されそうになります。
それを進ノ介が止め、今回の事件の裏に隠された真実を教えてくれと言い次回へ。
今回はメディック三昧ですね、コピー元になった美鈴、白い天使だったメディック、そして現在のメディックとこれがどうなっていくのか気になります。



篤実総合病院で夜の見回りをしている2人のナース。
患者がいるのを不審に思い近づいて見ると、いきなりノイズが発生。
先輩の方のナースは会いたいよショウと言うといきなり倒れてしまいます。
特状課は若葉マークを付けたチェイスの運転で現場に駆けつけます。
病院内で次々と人が倒れ意識不明になった、伝染病が疑われて病院は封鎖したもののウイルスなどは検出されなかったとして特状課が呼ばれる事になった。
18名の被害者は全員若い女性ばかりだが、2人いたナースのうち片方は異常が無かったという事で、被害者の条件は何なのかが疑問に。
重加速粒子反応もなかったが、倒れる寸前奇妙な音がした事、その直後とりんなさんが報告していると、奇妙な音がして、会いたい会いたいよショウとりんなさんは呟いて倒れてしまいます。
りんなさんが倒れたのを見て、助かったナースは先輩も同じ言葉を発したと言い、原因はあの女性だと告げます。
進ノ介達は入院患者ではないのに、真夜中の待合室にいたという女性を見せられると、メディックそっくりの顔。
チェイスはメディックに顔が似ている別人だと指摘。
その様子をメディックは遠方からチェックしていて、特状課が動き出したのを見て、世間が知る事になると予想以上の効果を喜びます。
何も知らされずに協力させられているブレンはメディックに作戦の中身とメディックが連れている犬について聞き出そうとしますが、メディックは黙って言う事を聞けとスルー。
究ちゃんは病院の監視カメラの映像からメディックのコピー元の女性が運び込まれたのを発見、運び込んでいるのはどう見てもブレンですがそれにはスルー。
剛は人間を使った実験に決まっているとします。
病院から取り寄せたデータによると謎の人物も被害者も脳の同じ部分に同じ活性化反応が認められていて、謎の女性の脳から音波が発信されているようだと。
それにシンクロした女性が倒れているという事だが、どういった感情にシンクロしたのかが問題。
会いたいよショウという言葉がヒント、普通に解釈すれば愛する人を探している。
チェイスは愛する人という事で家族という事だとしますが、霧子は恋人かもしれないと幅を広げます。
チェイスは恋人というものを知らないので、ゲンさんは恋人とは心を照らす太陽、かけがえのないサンシャイン、それを奪われた時世界は闇に包まれ凍りつくと熱演して説明。
チェイスはまるでわからないまま。
究ちゃんは別の監視カメラの映像にベルトになった蛮野博士を見つけます。
剛はそれを確認すると何も言わず特状課から出ていきます。
霧子は後を追おうとしますが、チェイスが止めて自分が行くと追います。
進ノ介はショウが誰なのか調べようと聞き込みを開始。
メディックは中々病院に目的の人物が現れない事に苛立ちを隠せません。
ブレンは協力させながら何も説明もせず犬の世話までさせるメディックにブチ切れますが、それを見たメディックはブレンをコアに戻してしまいます。
メディックはいつでもコアに戻せるように細工をしていたと。
ブレンは心のどす黒い卑劣な性悪女とメディックを罵りますが、メディックは問題はそれだと困っている感じへ。
そこへ、蛮野博士がやってきて協力しようかと言いだします。
そこに、剛がやってきます。
すると蛮野博士はメディックに巻きつきメディックの意志とは関係なく操り剛と戦い始めます。
剛はまとめて潰すとマッハで速攻を仕掛けますが、反撃を食らって倒れてしまいます。
剛がトドメを刺されるというところで、ハートがやって来て蛮野博士をメディックから外します。
体の自由が戻ったもののまだ十分に動けないメディックは、ブレンをコアから戻し、犬を連れて逃げるように指示。
ブレンは文句を言いながらも犬を連れて逃げます。
メディックも後を追い、ハートが蛮野博士を攻撃していると、チェイスもやって来ます。
蛮野博士は邪魔が入っては仕方がないと逃亡。
チェイスはハートに全ての元凶は蛮野だから、今は争うよりも共に蛮野を倒そうと持ちかけますが、ハートは自分の信念に従うと拒否。
その理由はグローバルフリーズの夜、一斉蜂起したがクリムとプロトドライブに敗れ全滅した。
望みは全て経たれたと思った時、白い女神が現れ奇跡を起こし、もう一度立ち上がれ、今度こそ人間を越えると思えるようになった。
邪魔する物は全て倒すと言い去っていきます。
剛は冷酷なメディックが女神なんて信じられないと切り捨てますが、進ノ介は悪魔か女神かは分からないがメディックが以前とは変わり始めている事は確かだとします。
剛は蛮野を探すと言って出ていきます。
そこに、ニュースを見て来たと若い男性が病院に駆けつけてきます。
何の反応も示さないメディックの元となった謎の女性は羽鳥美鈴、一年前に突然行方不明になった恋人だと、その男性、五十嵐一也は説明します。
五十嵐も美鈴もバレリーナ、美鈴は期待の新星だったと。
進ノ介は五十嵐にショウという名前に心当たりは無いかと尋ねますが、聞いた事は無いと答えられてしまい、手掛かりは依然不明。
蛮野が現れた事を聞きつけハートの所にやってきた006。
ハートは蛮野はもう一度メディックの前に現れると言うと、006は蛮野を倒して約束の数になると言います。
メディックは犬が無事である事を喜びますが、ブレンは噛まれたり散々な様子。
五十嵐は美鈴と再会出来た事を喜んで、車いすに乗せた美鈴を外に連れ出します。
その様子を見守っている進ノ介にチェイスは恋人への愛というものはどういうものなのか説明を求めます。
進ノ介は、その人の事を考えると胸がキュンと苦しくなる感じと説明。
チェイスは胸がキュンと繰り返しますが分かってるのかどうかは不明。
そこにゲンさんが謎の女が羽鳥美鈴であると確認が取れたとやって来ます。
失踪当時の事はまだ分かっていないと、当時の彼女について一番詳しい五十嵐に話を聞こうとすると、五十嵐と美鈴の姿が見えず。
さっきまでそこにいたのにと霧子が慌てて階段を下りると、けつまずいて倒れそうに。
チェイスがしっかりと抱きとめて倒れずにすますと、チェイスはこれが・・・と何かに気付いたよう。
メディックは五十嵐をネックハンギングしながら、本当に恋人で愛しているのかと詰問。
メディックは美鈴が目覚めない理由を知りたがりますが、五十嵐にそれを言われても困ると言う感じ。
進ノ介はタイプトライドロンに変身しメディックに向かって行き五十嵐を助けると、ゲンさんと霧子に五十嵐と美鈴を頼んで戦いに集中。
チェイスも加わり変身してメディックと戦い始めます。
犬を連れていたブレンは蛮野が006と対峙している所に出くわし、隠れて様子をうかがいます。
006は056,052,053、058、076、093を蛮野にけしかけますが、蛮野は6体を瞬殺。
006はハートと同等の進化態を見せようとしますが、蛮野にあっさりと貫かれコアだけ破壊されてしまい、体を奪われてしまいます。
そして金色のドライブに変身。
そこに剛がやって来ます。
進ノ介はメディックがコピー元の美鈴を病院に運んだのは、恋人が現れれば意識が戻ると思ったのではないかと今回の作戦の意図を指摘。
メディックはハートへの愛は誰にも負けないのに超進化態に慣れない事に苛立ちを覚えて暴れます。
答えはコピーした女性にあると、彼女の中に真実の愛があると目的を叫びます。
剛は蛮野を倒す事が息子としての役目だと、自分、霧子、母さんといった家族の愛を裏切ったからだと言いますが、蛮野は家族の愛などない、家族とは支配すべきものでしか無いと一蹴。
剛は自分の存在は一体何だと詰問すると、蛮野は研究材料だとばっさり。
剛は激怒しデッドヒートに変身して殴りかかりますが、全く歯が立たず。
蛮野博士はゼンリンシューターを剛から奪いトマーレを使いヒッサーツで剛を倒します。
変身が解けて倒れている剛に向かい、研究材料として終わったと無慈悲な言葉をかけて去って行こうとするのをブレンは隠れて見ていましたが、犬にしょんべんをかけられて叫んでしまい、蛮野に見つかってしまいます。
美鈴の元に犬がやって来ると美鈴の意識が戻った感じへ。
その気配を感じたメディックは戦いの中に隙を作ってしまい、チェイスにトドメを刺されそうになります。
それを進ノ介が止め、今回の事件の裏に隠された真実を教えてくれと言い次回へ。
今回はメディック三昧ですね、コピー元になった美鈴、白い天使だったメディック、そして現在のメディックとこれがどうなっていくのか気になります。



