今日の契約と解雇と引退
NBAオフシーズンも早期にメインの選手の契約がまとまって、微調整なかんじになっていますが、マイペースで更新されているTransactionsメモ。
キャブスがリチャード・ジェファーソンと契約。
一時は完全に終わった選手扱いまでなってしまった事もありましたが、2年前のシーズンではジャズでスターターに返り咲いてみたりとしぶといベテランになっていますが、キャブスでの役割は昨シーズンのショーン・マリオンやマイク・ミラーと同じような感じになりそうかなぁと、この2人よりは怪我に悩まされていない分シーズン通して出番はあるんでしょうけれども。
ニックスはケビン・セラフィン、ニックスはサーシャ・ブヤチッチ、タナシス・アンテトクンポと契約。
ニックスはなんだかんだとインサイド物量作戦という感じの補強をしていますねぇ。
セラフィンは一応新しく取ってきた選手の中では多少オフェンスが計算できるのかなぁというのはありますが、その程度かなと。
ブヤチッチは2年ぶりにNBAに戻って来ましたが、露骨にレイカーズ人脈というのが分かる獲得ですねぇと。
アンテトクンポ兄は、弟が策シーズン単なるフィジカルモンスターからプチブレイクしてきているので、弟の勢いにのっかれるといいですねと。
ニックスはフランス人、スロベニア人、ギリシャ人と国際色豊かな補強になっていたりするんですね。
マブスはサミュエル・ダレンバートと契約、チャーリー・ビラヌエバと再契約。
ダレンバートは出戻りですが、マブスでは上手く行かなかっただけに数合わせにしか見えないというか、とにもかくにもマブスはデアンドレ・ジョーダンの7月9日前の手のひら返しの誤算が全てなんでしょうけれどもね。
ナゲッツはジャーミア・ネルソン、ダレル・アーサー、ウィル・バートンと再契約。
再建中というか今オフに積極的に解体作業もしているナゲッツでしたが、ベテランのネルソンは残るんですね。
ネルソンは人としてはリーダーシップがあったり面倒見も良かったりするんですが、それがPGとしては上手く反映できていない選手ですからねぇ、コート上よりもそれ以外で期待されてるんでしょうねぇ。
セルティックスはゾラン・ドラギッチを解雇。
今オフにヒートからトレードで獲得したゾラン・ドラギッチですが、セルティックスはあっさりと解雇。
まだ2年目ですし、スロベニア代表では兄のゴランと活躍していただけに、まだ様子を見てもいい選手だと思うんですけれどもねぇ、どこか拾うと良いんですが。
エルトン・ブランドが引退。
2000年の新人王でアメリカ代表やオールスター出場経験もあるエルトン・ブランドが引退を発表したという事ですが、驚きは無いですかね。
かつては20点10リバウンドはして当たり前の選手でしたが、クリッパーズ時代の2007年にアキレス腱の怪我でシーズンほとんど欠場して以降、全盛時のように活躍出来ずにシクサーズ、マブス、ホークスとチームを変わるたびに順調に右肩下がりになってしまって、昨シーズンはロールプレイヤーとしてすら計算されなくなってしまいましたからねぇ・・・
高さは無かったものの体の幅と手の長さでブロックショットを決めまくり、でも基本的に地味な選手扱いのまま終わってしまった選手でした。
実力に反して人気は高くは無かった選手ですがPFらしいPFという感じで好きでしたね。
まぁ私の好きなPFらしいPFというのが、なかなか華がなく人気爆発に繋がらないと言う事なんでしょうけれどもね。
キャブスがリチャード・ジェファーソンと契約。
一時は完全に終わった選手扱いまでなってしまった事もありましたが、2年前のシーズンではジャズでスターターに返り咲いてみたりとしぶといベテランになっていますが、キャブスでの役割は昨シーズンのショーン・マリオンやマイク・ミラーと同じような感じになりそうかなぁと、この2人よりは怪我に悩まされていない分シーズン通して出番はあるんでしょうけれども。
ニックスはケビン・セラフィン、ニックスはサーシャ・ブヤチッチ、タナシス・アンテトクンポと契約。
ニックスはなんだかんだとインサイド物量作戦という感じの補強をしていますねぇ。
セラフィンは一応新しく取ってきた選手の中では多少オフェンスが計算できるのかなぁというのはありますが、その程度かなと。
ブヤチッチは2年ぶりにNBAに戻って来ましたが、露骨にレイカーズ人脈というのが分かる獲得ですねぇと。
アンテトクンポ兄は、弟が策シーズン単なるフィジカルモンスターからプチブレイクしてきているので、弟の勢いにのっかれるといいですねと。
ニックスはフランス人、スロベニア人、ギリシャ人と国際色豊かな補強になっていたりするんですね。
マブスはサミュエル・ダレンバートと契約、チャーリー・ビラヌエバと再契約。
ダレンバートは出戻りですが、マブスでは上手く行かなかっただけに数合わせにしか見えないというか、とにもかくにもマブスはデアンドレ・ジョーダンの7月9日前の手のひら返しの誤算が全てなんでしょうけれどもね。
ナゲッツはジャーミア・ネルソン、ダレル・アーサー、ウィル・バートンと再契約。
再建中というか今オフに積極的に解体作業もしているナゲッツでしたが、ベテランのネルソンは残るんですね。
ネルソンは人としてはリーダーシップがあったり面倒見も良かったりするんですが、それがPGとしては上手く反映できていない選手ですからねぇ、コート上よりもそれ以外で期待されてるんでしょうねぇ。
セルティックスはゾラン・ドラギッチを解雇。
今オフにヒートからトレードで獲得したゾラン・ドラギッチですが、セルティックスはあっさりと解雇。
まだ2年目ですし、スロベニア代表では兄のゴランと活躍していただけに、まだ様子を見てもいい選手だと思うんですけれどもねぇ、どこか拾うと良いんですが。
エルトン・ブランドが引退。
2000年の新人王でアメリカ代表やオールスター出場経験もあるエルトン・ブランドが引退を発表したという事ですが、驚きは無いですかね。
かつては20点10リバウンドはして当たり前の選手でしたが、クリッパーズ時代の2007年にアキレス腱の怪我でシーズンほとんど欠場して以降、全盛時のように活躍出来ずにシクサーズ、マブス、ホークスとチームを変わるたびに順調に右肩下がりになってしまって、昨シーズンはロールプレイヤーとしてすら計算されなくなってしまいましたからねぇ・・・
高さは無かったものの体の幅と手の長さでブロックショットを決めまくり、でも基本的に地味な選手扱いのまま終わってしまった選手でした。
実力に反して人気は高くは無かった選手ですがPFらしいPFという感じで好きでしたね。
まぁ私の好きなPFらしいPFというのが、なかなか華がなく人気爆発に繋がらないと言う事なんでしょうけれどもね。