今日のJ3観戦 FC町田ゼルビアvsレノファ山口FC
FC町田ゼルビア1-3レノファ山口FC
1か月ぶりのホームでの試合、しかも相手は捕らえられる位置まで落ちてきてくれている首位の山口という事で行ってきました。
鶴川からの直行バスで久しぶりに座れない込み具合に、シルバーウィークで山口から遠征してきている人達の多さも感じたりしながら、確実にお客さんが多そうだなと予感。
野津田についたらば、YASSカレーのチャイニーズ・デモクラシーらしいドライカレーを食し、Z劇場で伊藤蒼真さんというシンガーのライブ4曲、オリジナル2曲とカバーで島歌と明日があるさを聞き、和太鼓パフォーマンスの町躍鼓のパフォーマンスを見て、和太鼓って曲を知っているとか知らないとか関係なくノレるものだから、Z劇場みたいに老若男女が集まって、音楽的な趣味の統一感の無い人たちの前でやるには良いなと勝手に思ったりし、試合出場のないゼルビア選手の挨拶へ。
今日はGKの千葉選手、2種契約でユースと兼任が決まったばかりの加倉井君とゼルビアユース組の2人が挨拶、しかも片付けられていない太鼓を軽く叩くというネタ付き。
Z劇場が一通り終わってから、久しぶりにゴール裏へ、ふれあい応援席という名前は亡くなっていましたが、そのあたりのわりかし良くいる場所へ。
久しぶりでしたが、相手が首位山口という事で、大分人がいるなぁという感じ。
試合開始からやや劣勢かなという感じで、なかなか攻撃しきれないなと思いながら見ていて、冷やりとする場面だらけの中、GKの高原がギリギリで防いでいきこれならば、どんなに苦しくても点はとられないんじゃないかと根拠なく思っていました・・・
が、ゴール前で競るように抜けだした山口の岸田に体勢を崩されながらもしっかりとゴールに流し込まれて前半のうちに先制点を奪われてしまいます。
ゼルビアもCKからのチャンスがありましたし、入りかけたとしか見えなかった(距離が遠いのではっきりとは見えないんですが)シュートがありましたが、決め切れずに1点リードされて前半終了。
追いかける展開に不安は抱きつつも、後半開始からは上手く切り替えられたのか流れを掴み、怒涛の展開になり、これはゴールを期待できると思っていた中、ゴール前の良い位置から崇文がゴールに突き刺さるシュートを決めて同点!
一気にテンションが上がりまくり、これでイケイケドンドンだと思っていたのですが、なかなかもう一度怒涛の攻撃とまではいかず、互いに揉めるような展開に。
途中交代の宮崎が入って、いきなりスピードに乗ったサイド突破があり、これはイケると思ったりもしたのですが、点には結びつかず引き分けではなく勝ちが欲しい身としてはつらい展開。
そんな中、逆にPKを与えてしまいリードされて、追いつかないといけないのに何が起こったのか分かりにくい低いコロコロとしたシュートも決められ3失点で負ける結果に。
山口の選手は結構終盤足がつったりして倒れたりなんだりしていて、そういう意味では疲弊させる事には成功したとも言えるのでしょうが、サッカーは疲弊させれば勝ちというルールでは無いのでどうしようもないですね。
山口の方が倒れても構わないと言わんばかりに動いていたとも解釈出来たりもしますし、倒れなかったから町田の方がさぼっていたというわけでもないんでしょうが、何というかやっぱり山口は首位だったなと・・・
次は水曜日にJ22と試合がありますが、オリンピック代表仕様といつもの完全寄せ集めチームとは別物すぎるものになりますし、何だか日本代表のハリルホジッチ監督が見に来るとかいう話もありますし、これで勝てばおいしいんだという感じに気持ちを切り替えて勝って欲しいなぁと。
ここにきて足踏みしていられないですからね。
1か月ぶりのホームでの試合、しかも相手は捕らえられる位置まで落ちてきてくれている首位の山口という事で行ってきました。
鶴川からの直行バスで久しぶりに座れない込み具合に、シルバーウィークで山口から遠征してきている人達の多さも感じたりしながら、確実にお客さんが多そうだなと予感。
野津田についたらば、YASSカレーのチャイニーズ・デモクラシーらしいドライカレーを食し、Z劇場で伊藤蒼真さんというシンガーのライブ4曲、オリジナル2曲とカバーで島歌と明日があるさを聞き、和太鼓パフォーマンスの町躍鼓のパフォーマンスを見て、和太鼓って曲を知っているとか知らないとか関係なくノレるものだから、Z劇場みたいに老若男女が集まって、音楽的な趣味の統一感の無い人たちの前でやるには良いなと勝手に思ったりし、試合出場のないゼルビア選手の挨拶へ。
今日はGKの千葉選手、2種契約でユースと兼任が決まったばかりの加倉井君とゼルビアユース組の2人が挨拶、しかも片付けられていない太鼓を軽く叩くというネタ付き。
Z劇場が一通り終わってから、久しぶりにゴール裏へ、ふれあい応援席という名前は亡くなっていましたが、そのあたりのわりかし良くいる場所へ。
久しぶりでしたが、相手が首位山口という事で、大分人がいるなぁという感じ。
試合開始からやや劣勢かなという感じで、なかなか攻撃しきれないなと思いながら見ていて、冷やりとする場面だらけの中、GKの高原がギリギリで防いでいきこれならば、どんなに苦しくても点はとられないんじゃないかと根拠なく思っていました・・・
が、ゴール前で競るように抜けだした山口の岸田に体勢を崩されながらもしっかりとゴールに流し込まれて前半のうちに先制点を奪われてしまいます。
ゼルビアもCKからのチャンスがありましたし、入りかけたとしか見えなかった(距離が遠いのではっきりとは見えないんですが)シュートがありましたが、決め切れずに1点リードされて前半終了。
追いかける展開に不安は抱きつつも、後半開始からは上手く切り替えられたのか流れを掴み、怒涛の展開になり、これはゴールを期待できると思っていた中、ゴール前の良い位置から崇文がゴールに突き刺さるシュートを決めて同点!
一気にテンションが上がりまくり、これでイケイケドンドンだと思っていたのですが、なかなかもう一度怒涛の攻撃とまではいかず、互いに揉めるような展開に。
途中交代の宮崎が入って、いきなりスピードに乗ったサイド突破があり、これはイケると思ったりもしたのですが、点には結びつかず引き分けではなく勝ちが欲しい身としてはつらい展開。
そんな中、逆にPKを与えてしまいリードされて、追いつかないといけないのに何が起こったのか分かりにくい低いコロコロとしたシュートも決められ3失点で負ける結果に。
山口の選手は結構終盤足がつったりして倒れたりなんだりしていて、そういう意味では疲弊させる事には成功したとも言えるのでしょうが、サッカーは疲弊させれば勝ちというルールでは無いのでどうしようもないですね。
山口の方が倒れても構わないと言わんばかりに動いていたとも解釈出来たりもしますし、倒れなかったから町田の方がさぼっていたというわけでもないんでしょうが、何というかやっぱり山口は首位だったなと・・・
次は水曜日にJ22と試合がありますが、オリンピック代表仕様といつもの完全寄せ集めチームとは別物すぎるものになりますし、何だか日本代表のハリルホジッチ監督が見に来るとかいう話もありますし、これで勝てばおいしいんだという感じに気持ちを切り替えて勝って欲しいなぁと。
ここにきて足踏みしていられないですからね。