今日の契約と引退と解雇

速報性のないＮＢＡ契約関係Transactionsメモ

ニックスはトラビス・トライスと契約。

ペリカンズはコーリー・ウェブスターと契約。

夏のお試し契約という事で、現段階では大勢に影響のない物になりますね。

そして、スラムダンクコンテスト２年連続で王者になった事のある、J-RICHことジェイソン・リチャードソンが現役引退を正式に発表という事で。

２年連続スラムダンクコンテスト制覇はマイケル・ジョーダンに続き２人目という事と、ＳＧというポジションと背番号２３という事で、タイミングによってはネクスト・ジョーダン扱いになっていたかもしれないJ-RICHでしたが、ウォーリアーズ時代はダンクダンクダンクな選手から徐々にシューター傾向が強まるという、結構ありがちなプレイスタイルチェンジがあり、キャリア晩年というか、マジックでプレイした晩年からは完全にポジション怪我人になってしまって、勿体なかったなぁと。

昨シーズンシクサーズで２年ぶりにコートに帰ってきましたが、やっぱり限界だったんですね、３４歳という実年齢以上に怪我の影響で選手としてのピークが終わってしまっていた感じになっていたので、引退に驚きは無いですね。

お疲れさまでした。

そして、Transactionsではまだ扱われていないですが、アンソニー・ベネットが正式にウルブスからバイアウトで解雇に。

ロスター枠のポジションバランスがＰＦ過多という判断で、トレードで動かそうにも引き取り手はいなかったと。

カナダ代表ではスターターをやっていましたし、お安く買いたたけるのならばと手を出すチームはまだあるとは思いますが・・・２年前のドラフト１位指名選手でプレイ出来るか心配なレベルの怪我をしたという事でもないのに、この扱いは本当に１位指名ではないよなぁ。

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ジェイソン・リチャードソン NBAカード Jason Richardson 02/03 Upper Deck Game Night Jerseys