今日のマジック プレシーズンマッチ1戦目
ホーネッツ106-100マジック
NBAも今月末にレギュラーシーズンが開始されると言う事で、プレシーズンマッチも開始されました。
マジックもプレシーズンマッチ開始2日目にして早くも初戦。
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ドゥエイン・デドモン
マジックは初戦から本来のスターターであるモンテネグロの巨人ニコラ・ヴチェヴィッチだけが不出場で残りの4人のスターターは、チャニング・フライが今年もスターターになるのかどうかは現段階ではまだ分かりませんが、とりあえずほぼスターター。
できれば、このポジションのスターターになって欲しい2年目のアーロン・ゴードンはあごの怪我で欠場というのが残念な出だしですが。
スターターについても触れたいのですが、やはりとにもかくにもプレシーズンで一番気になるのはドラフト5位指名のルーキー、クロアチアの新星マリオ・ヘゾニア。
10分の出場でFG4/6、3P1/3で9点CJワトソンから速攻で良い形にダンクに繋げた所をハイライトで使ってもらっていますが、まずは上々の滑り出しですね。
クロアチア代表でもありますから、若いとはいえNBAスタイルへの順応待ちくらいの感覚で良さそうですね、とにかくマジックでは珍しいスコアラーなメンタリティを持っているようなので、強気が良い方向で出てくれればなと。
スターターはまだプレシーズンですのでそれほどプレイタイムを長く取らず、オラディポが16点3アシスト5リバウンドどまずまずといった感じ。
この試合、一番の目玉は昨シーズン3年目にしてすっかり伸び悩み感がたっぷりと出てしまったアンドリュー・ニコルソン。
同期でドラフト指名でルーキーから一緒にやってきたカイル・オクイン、モーリス・ハークレスが去ったというのと、PFのポジションに人数がしっかりといるとうのとでキャンプ期間中お試し契約という選手を除けばチームでも一番危機感を持っているんじゃないかという立場ですが、カナダ代表でも毎試合とまでは行かなくても2試合ほど活躍したというので自信も出てきたのか、23点8リバウンドと嬉しい大誤算。
何だかんだと、マジックが19位指名という下位指名でそれなりにまでならば使える選手として、マジックはドラフト5位指名以上ならば外さないけれども、それ以下は橋にも棒にもかからない選手の指名率が高過ぎというジンクスを破ってくれているという貴重な選手だけに、このまま伸び悩みだけで終わって欲しくないので嬉しいですね。
ホーネッツは早速、マイケル・キッド・ギルクリストが足を怪我するというアクシデントがありましたが、ジェレミー・リンが17点7アシストと活躍して、人気面でもいい補強になったと喜んでいるんじゃないでしょうかね。
そして、PFのスターターマービン・ウィリアムスなんだぁって、プレシーズンだから、コディ・ゼラー、スペンサー・ホ―ズ、フランク・カミンスキーのような若手にプレイタイム多めで試すとかするのかと思いましたが、こうやって並べるとこの3人は兼用インサイド選手でマービン・ウィリアムスは兼用フォワードとタイプが違うから、そっちの問題なのかなと勝手に思ってみたり。
あと2002年のドラフト5位指名で元グルジア現ジョージアの永遠の秘密兵器ニコロス・ツキティシュビリがクリッパーズと契約していたのにTransactionsにスルーされていたせいでネタにする前に解雇になってしまって寂しい・・・
まぁキャンプ限定だろうなぁという扱いになっている選手はTransactionsでスルーされまくっていますけれどもね。
NBAも今月末にレギュラーシーズンが開始されると言う事で、プレシーズンマッチも開始されました。
マジックもプレシーズンマッチ開始2日目にして早くも初戦。
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ドゥエイン・デドモン
マジックは初戦から本来のスターターであるモンテネグロの巨人ニコラ・ヴチェヴィッチだけが不出場で残りの4人のスターターは、チャニング・フライが今年もスターターになるのかどうかは現段階ではまだ分かりませんが、とりあえずほぼスターター。
できれば、このポジションのスターターになって欲しい2年目のアーロン・ゴードンはあごの怪我で欠場というのが残念な出だしですが。
スターターについても触れたいのですが、やはりとにもかくにもプレシーズンで一番気になるのはドラフト5位指名のルーキー、クロアチアの新星マリオ・ヘゾニア。
10分の出場でFG4/6、3P1/3で9点CJワトソンから速攻で良い形にダンクに繋げた所をハイライトで使ってもらっていますが、まずは上々の滑り出しですね。
クロアチア代表でもありますから、若いとはいえNBAスタイルへの順応待ちくらいの感覚で良さそうですね、とにかくマジックでは珍しいスコアラーなメンタリティを持っているようなので、強気が良い方向で出てくれればなと。
スターターはまだプレシーズンですのでそれほどプレイタイムを長く取らず、オラディポが16点3アシスト5リバウンドどまずまずといった感じ。
この試合、一番の目玉は昨シーズン3年目にしてすっかり伸び悩み感がたっぷりと出てしまったアンドリュー・ニコルソン。
同期でドラフト指名でルーキーから一緒にやってきたカイル・オクイン、モーリス・ハークレスが去ったというのと、PFのポジションに人数がしっかりといるとうのとでキャンプ期間中お試し契約という選手を除けばチームでも一番危機感を持っているんじゃないかという立場ですが、カナダ代表でも毎試合とまでは行かなくても2試合ほど活躍したというので自信も出てきたのか、23点8リバウンドと嬉しい大誤算。
何だかんだと、マジックが19位指名という下位指名でそれなりにまでならば使える選手として、マジックはドラフト5位指名以上ならば外さないけれども、それ以下は橋にも棒にもかからない選手の指名率が高過ぎというジンクスを破ってくれているという貴重な選手だけに、このまま伸び悩みだけで終わって欲しくないので嬉しいですね。
ホーネッツは早速、マイケル・キッド・ギルクリストが足を怪我するというアクシデントがありましたが、ジェレミー・リンが17点7アシストと活躍して、人気面でもいい補強になったと喜んでいるんじゃないでしょうかね。
そして、PFのスターターマービン・ウィリアムスなんだぁって、プレシーズンだから、コディ・ゼラー、スペンサー・ホ―ズ、フランク・カミンスキーのような若手にプレイタイム多めで試すとかするのかと思いましたが、こうやって並べるとこの3人は兼用インサイド選手でマービン・ウィリアムスは兼用フォワードとタイプが違うから、そっちの問題なのかなと勝手に思ってみたり。
あと2002年のドラフト5位指名で元グルジア現ジョージアの永遠の秘密兵器ニコロス・ツキティシュビリがクリッパーズと契約していたのにTransactionsにスルーされていたせいでネタにする前に解雇になってしまって寂しい・・・
まぁキャンプ限定だろうなぁという扱いになっている選手はTransactionsでスルーされまくっていますけれどもね。