今日のBlu-ray観賞 特捜戦隊デカレンジャー10YERS AFTER
特捜戦隊デカレンジャー10YERS AFTERを観ました。
一昨年、忍風戦隊ハリケンジャーが戦隊史上初の10YERSAFTERの企画を実現させた時から、10YERSAFTERの企画が上手く続いて欲しいと希望していましたし、デカレンジャーならば実現できるだろうと思っていただけに、実際に企画が実現すると決まってから楽しみにしていました。
元々私はデカレンジャーは戦隊史上でもトップレベルに好きな作品だという事で楽しみというだけではなく、警察組織の戦隊であり、敵組織を壊滅させて全ての戦いがおしまいとなり得ないものですから、10年後も描きやすい作品という事もあり心底楽しみにしていました。
10年後という事で、バンはファイヤースクワッドで地球所勤務ではなくなっているのは分かりやすいですし、ジャスミンが子持ちで育児中という演者と重ね合わせていたり、テツが地球署の署長代理というポジションになっていたりというだけではなく、新人刑事の新しいデカレッドに明日夢アサム・アシモフと新しいデカイエローにムギ・グラフトンが就任していてというあたりは前情報で既に知っていたもの。
ストーリーとしては地球署では2年前に署長であるドギー・クルーガーが事件を起こし、その時に受けた傷で意識不明が続いているという所。
その事件の目撃者が狙われていた所をウメコとセンちゃんが助ける事になり、ボスの無実を証明したいと焦るウメコと、温度差がある地球署のメンバー達が・・・という感じに。
立場やらなにやらの変化のあるメンバーがいる中、変化の少ないウメコとセンちゃんが中心に序盤は進んで行く感じですね。
10年経ってもデカレンジャーはデカレンジャーだなと感慨深く楽しめましたし、10年の間の変化のあるものないものを上手くまとめあげているのが、ブランクを感じさせない感じになっていますね。
それこそちょいちょい回想シーンで昔の映像を入れてくるのですが、一番驚いたのはジャスミンの結婚相手が、Episode07と08に出てきた超能力少年の日渡氷狩だったという事ですね、超能力者同士で分かりあえるものがあって結婚に至ったという事ですが、初対面の時既に刑事だったジャスミンと小学生だった氷狩が結婚って結構凄いなと。
10年前の姿の変化が一番大きくインパクトがあり過ぎでした、子役から声優さんになって芸能活動を続けていたんですね。
10年前の主要キャストもスタッフも勢ぞろいしたというだけでも、嬉しい事ですし作品内容もよくできていて嬉しい限りですね。
メインの6人と竹本監督のオーディオコメンタリーも面白いというか、自由過ぎて良かったですね。
ある意味本編と同じくらい楽しみにしていたメイキング、やっぱり久しぶりに集まって嬉しそうにしているなぁというのは見ていて嬉しいのですが、メイキングの力の入れようはハリケンジャーの方が凄かったかもしれないと比べてしまったりはしましたね。
基本デカレンジャーは撮影時のメイキングというある種当たり前のものと、OPとEDが新たに録音されるという事で、サイキックラバーとささきいさおさんおインタビューというオーソドックスなものなのに対し、ハリケンの時はアソシエイトプロデューサーという聞き慣れない役職にもスポットを当てて、制作発表とかインタビューなんかの映像もあったから毛色が変わっていてインパクトがあったのかもしれないですね、そこから辺は先駆者の特権でしょう。
メイキングと劇場でデカレンジャーvsマジレンジャーの上映会をした時の舞台挨拶というのがあるのですが、これは自由過ぎて面白かったですね。
来年は魔法戦隊マジレンジャーが10YERS AFTERの順番になるんですが、果たして実現するのか、メイキングでは撮影を見学にきていた芳香とヒカル先生が実現させたいと語っていますが、見学に来ているヒカル先生がそもそも真っ先に役者業やめて本当に先生になっちゃっていて、高校の教え子が仮面ライダーマッハになっちゃっているじゃんって。
デカレンジャーは基本みんな役者業を続けているので実現した事は本気で嬉しかったですが、前例があるだけに驚かなかったのに比べ、マジレンジャーは全員が役者業続けてるわけではないですからねぇ・・・役者業をやめているメンバーのいるアバレンジャーはスキップされましたし、果たしてどうなるのか。
ハリケンジャーとデカレンジャーともに10YERS AFTERは楽しめたので可能な限り続いて欲しい企画なんですよね。
一昨年、忍風戦隊ハリケンジャーが戦隊史上初の10YERSAFTERの企画を実現させた時から、10YERSAFTERの企画が上手く続いて欲しいと希望していましたし、デカレンジャーならば実現できるだろうと思っていただけに、実際に企画が実現すると決まってから楽しみにしていました。
元々私はデカレンジャーは戦隊史上でもトップレベルに好きな作品だという事で楽しみというだけではなく、警察組織の戦隊であり、敵組織を壊滅させて全ての戦いがおしまいとなり得ないものですから、10年後も描きやすい作品という事もあり心底楽しみにしていました。
10年後という事で、バンはファイヤースクワッドで地球所勤務ではなくなっているのは分かりやすいですし、ジャスミンが子持ちで育児中という演者と重ね合わせていたり、テツが地球署の署長代理というポジションになっていたりというだけではなく、新人刑事の新しいデカレッドに
ストーリーとしては地球署では2年前に署長であるドギー・クルーガーが事件を起こし、その時に受けた傷で意識不明が続いているという所。
その事件の目撃者が狙われていた所をウメコとセンちゃんが助ける事になり、ボスの無実を証明したいと焦るウメコと、温度差がある地球署のメンバー達が・・・という感じに。
立場やらなにやらの変化のあるメンバーがいる中、変化の少ないウメコとセンちゃんが中心に序盤は進んで行く感じですね。
10年経ってもデカレンジャーはデカレンジャーだなと感慨深く楽しめましたし、10年の間の変化のあるものないものを上手くまとめあげているのが、ブランクを感じさせない感じになっていますね。
それこそちょいちょい回想シーンで昔の映像を入れてくるのですが、一番驚いたのはジャスミンの結婚相手が、Episode07と08に出てきた超能力少年の日渡氷狩だったという事ですね、超能力者同士で分かりあえるものがあって結婚に至ったという事ですが、初対面の時既に刑事だったジャスミンと小学生だった氷狩が結婚って結構凄いなと。
10年前の姿の変化が一番大きくインパクトがあり過ぎでした、子役から声優さんになって芸能活動を続けていたんですね。
10年前の主要キャストもスタッフも勢ぞろいしたというだけでも、嬉しい事ですし作品内容もよくできていて嬉しい限りですね。
メインの6人と竹本監督のオーディオコメンタリーも面白いというか、自由過ぎて良かったですね。
ある意味本編と同じくらい楽しみにしていたメイキング、やっぱり久しぶりに集まって嬉しそうにしているなぁというのは見ていて嬉しいのですが、メイキングの力の入れようはハリケンジャーの方が凄かったかもしれないと比べてしまったりはしましたね。
基本デカレンジャーは撮影時のメイキングというある種当たり前のものと、OPとEDが新たに録音されるという事で、サイキックラバーとささきいさおさんおインタビューというオーソドックスなものなのに対し、ハリケンの時はアソシエイトプロデューサーという聞き慣れない役職にもスポットを当てて、制作発表とかインタビューなんかの映像もあったから毛色が変わっていてインパクトがあったのかもしれないですね、そこから辺は先駆者の特権でしょう。
メイキングと劇場でデカレンジャーvsマジレンジャーの上映会をした時の舞台挨拶というのがあるのですが、これは自由過ぎて面白かったですね。
来年は魔法戦隊マジレンジャーが10YERS AFTERの順番になるんですが、果たして実現するのか、メイキングでは撮影を見学にきていた芳香とヒカル先生が実現させたいと語っていますが、見学に来ているヒカル先生がそもそも真っ先に役者業やめて本当に先生になっちゃっていて、高校の教え子が仮面ライダーマッハになっちゃっているじゃんって。
デカレンジャーは基本みんな役者業を続けているので実現した事は本気で嬉しかったですが、前例があるだけに驚かなかったのに比べ、マジレンジャーは全員が役者業続けてるわけではないですからねぇ・・・役者業をやめているメンバーのいるアバレンジャーはスキップされましたし、果たしてどうなるのか。
ハリケンジャーとデカレンジャーともに10YERS AFTERは楽しめたので可能な限り続いて欲しい企画なんですよね。