今日のJ3観戦 FC町田ゼルビアvsSC相模原
FC町田ゼルビア1-0SC相模原
武相決戦になるか相武決戦になるかをかけた、ダービー戦という扱いよりも、何を思ったのかミニスカートの日にひっかけて、老若男女問わず、長さを問わずスカート着用者は無料ご招待というカオスな企画が一部で話題沸騰してしまった感のある試合。
私はスカート着用しなくても、町内会の回覧板でご招待券をゲットしていたので、最初からスカート着用の選択肢は無かったのですが、スカートをはいてこない方が頭がおかしいというようなカオスな空間になっていたらばどうしようと期待と不安とないまぜになりながら、初めて淵野辺回りの山登りコースで野津田に行きました。
淵野辺からのバスの本数が多ければ、このコースが私には一番楽だなと思いましたが、いかんせんバスの本数がなぁ・・・
とりあえず、野津田に到着するとカオスな状況ではなく、一番最初に目に着いたのはスカートをはいたゼルビー(笑)おっさんのスカート姿もちらほらありましたが、まぁ少数でしたね、若い女の子がミニスカートの日にちなんでミニスカートだらけという事も残念ながらありませんでしたし。
ただ、翼さんが特注のユニフォームを伸ばしてワンピースにしたものを着用してZ劇場で話していたのは、身を削っているなって(笑)
野津田に着いたら腹ごしらえと、YASSカレーでドライカレー、フードクルージングで合鴨ロース串、思いの外暑かったのでクレープくれよんでタピオカ抹茶ミルクを補充。
Z劇場の今日の出し物はボーカルの人が町田在住というThe Order Madeというバンド。
テーマパーク型パーティーロックバンドというコンセプトらしい、凄く若いって良いなという感じのボーカル、ボーカル・ギター、ギター、ベース、ドラムの5人組で男4人ベースだけ女の子という編成のバンドで下。
パーティロックという事で、わりと懐かしめな感じがするキャッチーなポップロックって感じでしたね、踊りながら演奏するという感じでノリが良くて全体的にかわいい感じがしましたし若い人向けって感じですね。
ファンの人たちがZ劇場の一列目にいて楽しそうにしていましたしよかったんじゃないかなと。
曲を初めて聞く人でも、一緒になって盛り上がろうとすれば盛り上がりやすい感じでしたしね。
そして試合に出ない選手たちの挨拶。
皆揃ったところで、水曜の天皇杯で公式戦デビューを果たした加倉井君、公式戦デビューの報告の方は良かったんですが、ユースの方は大分に負けた報告をしないといけなくなったのが残念。
そして、お約束の大竹劇場は先週の天丼と同時に新ネタも増やして行くという事で、今シーズン怪我で回復は難しそうなので、ホームの後2試合も大竹劇場になるんですかね。
それからメインスタンドに移動して試合開始を待ちますが、今日もコレオをやるという事で、今日はイーグル建創協賛の青の紙が入場時にもらえたわけですが、入場前に今日も説明を受けましたが、先週は高めに上げようという感じだったのが、顔の前にやった方がいいと変わっていましたね。
試合前には、ゼルビーとイーグル建創のマスコット・イーグル君によるキックオフセレモニーのPK対決。
キーパーのゼルビーの接待PKによってスポンサー様のイーグル君のゴールという分かりやすい展開(笑)
試合の方は立ち上がりから膠着状態で互いになかなかバイタルエリアに侵入する事がない展開。
かといって、ゼルビアの前からガンガンいくプレスが上手くはまるというまでにもいかず、流れがつかめない感じで、やや押される展開が続き、見ていて点を取られる気はしないけれども攻撃に繋がらないもどかしさを感じて仕方がない状況ばかり。
前半いくつか流れを掴みかけるかなと思いながらも点差は動かずにスコアレスでハーフタイム。
前半スコアレスは良くある事になっているので、とりあえず負ける気はしない、でも引き分けだと困るという感じになって後半開始。
前節の富山戦では後半立ち上がり速攻で1点目を決めていたので、同じようになるのを願い、相模原のボランチでやたらボールを奪っている印象が強いトロ(黒系のブラジル人だから目立つという意味で印象に残りやすいというのがありますが)が負傷して担架に運ばれてピッチの外に出た時には、これはこの隙に点を決めるのではないかと期待したりもしたんですが、見せ場を作るようになったものの中々点は入らず。
でも、勢いが出てきたのは露骨に分かるようになり、逆に相模原はラフプレイが目立つようになり、もっとカード出せよと思うレベルに。
分かる選手だからこそ印象に残りやすいんでしょうが、高原がラフプレイしていると残念な気持ちになったりとかね、やっぱり日本代表でやっている時に期待の高かった選手ですから。
流れがはっきりと来ているのは分かるのに、なかなか点が決まらず、引き分けでは無く勝たなければいけないんだからとやきもきしていると後半28分ゴール前での混戦状態で鈴木孝司がシュートを放ってようやく先制点。
孝司の今シーズンようやく2桁に乗る10点目のゴールで野津田はちょっとしたお祭り状態へ。
この先制点でゼルビアの流れになりながらも、激しいぶつかり合いが続き荒れ気味の試合に。
激しいの方向性が違うだろうと思ったりもしましたが、何とか荒れ続けずに試合はそのまま1点差で終了。
負けられない試合を勝つ事が出来、相模原のダービーマッチも今年は2勝1敗と勝ち越し。
スカート効果なのか7782人の入場者とどうりで沢山入っていると思ったという観客数、私は7000人オーバーは初めてですかね、開幕戦は行っていないんで。
帰りは初めて多摩センター回りで帰りましたが、バスの本数さえあれば鶴川への直行便使うよりも楽ですね。
武相決戦になるか相武決戦になるかをかけた、ダービー戦という扱いよりも、何を思ったのかミニスカートの日にひっかけて、老若男女問わず、長さを問わずスカート着用者は無料ご招待というカオスな企画が一部で話題沸騰してしまった感のある試合。
私はスカート着用しなくても、町内会の回覧板でご招待券をゲットしていたので、最初からスカート着用の選択肢は無かったのですが、スカートをはいてこない方が頭がおかしいというようなカオスな空間になっていたらばどうしようと期待と不安とないまぜになりながら、初めて淵野辺回りの山登りコースで野津田に行きました。
淵野辺からのバスの本数が多ければ、このコースが私には一番楽だなと思いましたが、いかんせんバスの本数がなぁ・・・
とりあえず、野津田に到着するとカオスな状況ではなく、一番最初に目に着いたのはスカートをはいたゼルビー(笑)おっさんのスカート姿もちらほらありましたが、まぁ少数でしたね、若い女の子がミニスカートの日にちなんでミニスカートだらけという事も残念ながらありませんでしたし。
ただ、翼さんが特注のユニフォームを伸ばしてワンピースにしたものを着用してZ劇場で話していたのは、身を削っているなって(笑)
野津田に着いたら腹ごしらえと、YASSカレーでドライカレー、フードクルージングで合鴨ロース串、思いの外暑かったのでクレープくれよんでタピオカ抹茶ミルクを補充。
Z劇場の今日の出し物はボーカルの人が町田在住というThe Order Madeというバンド。
テーマパーク型パーティーロックバンドというコンセプトらしい、凄く若いって良いなという感じのボーカル、ボーカル・ギター、ギター、ベース、ドラムの5人組で男4人ベースだけ女の子という編成のバンドで下。
パーティロックという事で、わりと懐かしめな感じがするキャッチーなポップロックって感じでしたね、踊りながら演奏するという感じでノリが良くて全体的にかわいい感じがしましたし若い人向けって感じですね。
ファンの人たちがZ劇場の一列目にいて楽しそうにしていましたしよかったんじゃないかなと。
曲を初めて聞く人でも、一緒になって盛り上がろうとすれば盛り上がりやすい感じでしたしね。
そして試合に出ない選手たちの挨拶。
皆揃ったところで、水曜の天皇杯で公式戦デビューを果たした加倉井君、公式戦デビューの報告の方は良かったんですが、ユースの方は大分に負けた報告をしないといけなくなったのが残念。
そして、お約束の大竹劇場は先週の天丼と同時に新ネタも増やして行くという事で、今シーズン怪我で回復は難しそうなので、ホームの後2試合も大竹劇場になるんですかね。
それからメインスタンドに移動して試合開始を待ちますが、今日もコレオをやるという事で、今日はイーグル建創協賛の青の紙が入場時にもらえたわけですが、入場前に今日も説明を受けましたが、先週は高めに上げようという感じだったのが、顔の前にやった方がいいと変わっていましたね。
試合前には、ゼルビーとイーグル建創のマスコット・イーグル君によるキックオフセレモニーのPK対決。
キーパーのゼルビーの接待PKによってスポンサー様のイーグル君のゴールという分かりやすい展開(笑)
試合の方は立ち上がりから膠着状態で互いになかなかバイタルエリアに侵入する事がない展開。
かといって、ゼルビアの前からガンガンいくプレスが上手くはまるというまでにもいかず、流れがつかめない感じで、やや押される展開が続き、見ていて点を取られる気はしないけれども攻撃に繋がらないもどかしさを感じて仕方がない状況ばかり。
前半いくつか流れを掴みかけるかなと思いながらも点差は動かずにスコアレスでハーフタイム。
前半スコアレスは良くある事になっているので、とりあえず負ける気はしない、でも引き分けだと困るという感じになって後半開始。
前節の富山戦では後半立ち上がり速攻で1点目を決めていたので、同じようになるのを願い、相模原のボランチでやたらボールを奪っている印象が強いトロ(黒系のブラジル人だから目立つという意味で印象に残りやすいというのがありますが)が負傷して担架に運ばれてピッチの外に出た時には、これはこの隙に点を決めるのではないかと期待したりもしたんですが、見せ場を作るようになったものの中々点は入らず。
でも、勢いが出てきたのは露骨に分かるようになり、逆に相模原はラフプレイが目立つようになり、もっとカード出せよと思うレベルに。
分かる選手だからこそ印象に残りやすいんでしょうが、高原がラフプレイしていると残念な気持ちになったりとかね、やっぱり日本代表でやっている時に期待の高かった選手ですから。
流れがはっきりと来ているのは分かるのに、なかなか点が決まらず、引き分けでは無く勝たなければいけないんだからとやきもきしていると後半28分ゴール前での混戦状態で鈴木孝司がシュートを放ってようやく先制点。
孝司の今シーズンようやく2桁に乗る10点目のゴールで野津田はちょっとしたお祭り状態へ。
この先制点でゼルビアの流れになりながらも、激しいぶつかり合いが続き荒れ気味の試合に。
激しいの方向性が違うだろうと思ったりもしましたが、何とか荒れ続けずに試合はそのまま1点差で終了。
負けられない試合を勝つ事が出来、相模原のダービーマッチも今年は2勝1敗と勝ち越し。
スカート効果なのか7782人の入場者とどうりで沢山入っていると思ったという観客数、私は7000人オーバーは初めてですかね、開幕戦は行っていないんで。
帰りは初めて多摩センター回りで帰りましたが、バスの本数さえあれば鶴川への直行便使うよりも楽ですね。