今日のマジック プレシーズン7戦目と解雇
ペリカンズ107-110マジック
今日のスターターは
PG CJワトソン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF トバイアス・ハリス
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
マジックはブラジル遠征から戻って来て、NBAチーム相手のプレシーズンに戻りましたが、ペリカンズ相手にオーバータイムまで持ち込んでの勝利。
開幕までこの試合合わせてプレシーズンは2試合という事で、SFにフランスのオシャレ上級者フォーニエをスターターで起用してハリスをPFにずらすという形で当面やっていくという事ですかね。
フォーニエが伸びしろを見せているというのと、ルーキーのクロアチアの新星マリオ・ヘゾニアがベンチの得点源として目処が立ちそうというのとで、この2人がベンチスタートというよりも分けて使った方が上手く行きそうという思惑もあるのかなとも思えますね。
試合はモンテネグロの巨人ヴチェヴィッチが24点14リバウンド、ヘゾニアが19点と旧ユーゴスラビアコンビがチーム得点1位2位とチームを引っ張る形に。
ヴチェヴィッチはハイライトだからなのかもしれないですが、昨シーズンまでのミドルのジャンプシュート頼りから、ポストムーブが増えてゴールへのアタックが増えてよりセンターらしくなってきた感じですね。
それが、フリースロー11本放る事に繋がっていて今日のような接戦に勝つ要因になりそう。
ヘゾニアも4Qだけで3Pを2本決めて8点と勝負所の強さを発揮してくれていて、今年は惜しい負け試合を勝ちにまで持って行ける試合が増えてくれるのではないかと期待が強まりますね。
ハリスも18点8リバウンドと安定していますし、オラディポはシュートが今一つで10点と残念ですが6リバウンド5アシスト1スティールと何でもやっていますし、怪我で休んでいるエルフリッド・ペイトンが戻ってきたらば、より将来性を感じるのではないかと勝手に思います。
ちょっと気にかかるのはこのスターターだと今年もアーロン・ゴードンは兼用フォワード扱いという事になりそうですかね。
PFはだぶつき気味になってしまいますし、選手構成から考えてもそうならざるを得なくなるでしょうし。
マジックはショットブロッカーが乏しいので、本当はゴードンがPFのスターターとして任せられるようになってくれると、助かるんですが、ちょっと今現在だと我慢してスターターにするというまでの感じにはなっていませんからね・・・
33点16リバウンド5ブロック2スティールとか規格外な事をしていますからね。
そんなのを相手にマジックは勝てたというのを多いに喜びますが。
そして、ネイト・ロビンソンが18点と気を吐いていて、まだ契約していない在野のベテランに勇気を与えている気がする。
開幕ロスター枠調整のTransactionsメモ
キャブスはクリス・ジョンソンを解雇。
マジックはキース・アプリング、ジョーダン・シバートを解雇。
マジックは順当にキャンプお試し選手が試し終わりになっていますね、Transactionsにはまだですが、メルビン・エジムも解雇のようで、カナダ代表で頑張っていましたが、契約がカッチリ決まっている選手を切ってまで残すというほどのものは見せられなかったと。
まぁプレシーズンでの出番を見ていれば順当ですが。
今日のスターターは
PG CJワトソン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF トバイアス・ハリス
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
マジックはブラジル遠征から戻って来て、NBAチーム相手のプレシーズンに戻りましたが、ペリカンズ相手にオーバータイムまで持ち込んでの勝利。
開幕までこの試合合わせてプレシーズンは2試合という事で、SFにフランスのオシャレ上級者フォーニエをスターターで起用してハリスをPFにずらすという形で当面やっていくという事ですかね。
フォーニエが伸びしろを見せているというのと、ルーキーのクロアチアの新星マリオ・ヘゾニアがベンチの得点源として目処が立ちそうというのとで、この2人がベンチスタートというよりも分けて使った方が上手く行きそうという思惑もあるのかなとも思えますね。
試合はモンテネグロの巨人ヴチェヴィッチが24点14リバウンド、ヘゾニアが19点と旧ユーゴスラビアコンビがチーム得点1位2位とチームを引っ張る形に。
ヴチェヴィッチはハイライトだからなのかもしれないですが、昨シーズンまでのミドルのジャンプシュート頼りから、ポストムーブが増えてゴールへのアタックが増えてよりセンターらしくなってきた感じですね。
それが、フリースロー11本放る事に繋がっていて今日のような接戦に勝つ要因になりそう。
ヘゾニアも4Qだけで3Pを2本決めて8点と勝負所の強さを発揮してくれていて、今年は惜しい負け試合を勝ちにまで持って行ける試合が増えてくれるのではないかと期待が強まりますね。
ハリスも18点8リバウンドと安定していますし、オラディポはシュートが今一つで10点と残念ですが6リバウンド5アシスト1スティールと何でもやっていますし、怪我で休んでいるエルフリッド・ペイトンが戻ってきたらば、より将来性を感じるのではないかと勝手に思います。
ちょっと気にかかるのはこのスターターだと今年もアーロン・ゴードンは兼用フォワード扱いという事になりそうですかね。
PFはだぶつき気味になってしまいますし、選手構成から考えてもそうならざるを得なくなるでしょうし。
マジックはショットブロッカーが乏しいので、本当はゴードンがPFのスターターとして任せられるようになってくれると、助かるんですが、ちょっと今現在だと我慢してスターターにするというまでの感じにはなっていませんからね・・・
33点16リバウンド5ブロック2スティールとか規格外な事をしていますからね。
そんなのを相手にマジックは勝てたというのを多いに喜びますが。
そして、ネイト・ロビンソンが18点と気を吐いていて、まだ契約していない在野のベテランに勇気を与えている気がする。
開幕ロスター枠調整のTransactionsメモ
キャブスはクリス・ジョンソンを解雇。
マジックはキース・アプリング、ジョーダン・シバートを解雇。
マジックは順当にキャンプお試し選手が試し終わりになっていますね、Transactionsにはまだですが、メルビン・エジムも解雇のようで、カナダ代表で頑張っていましたが、契約がカッチリ決まっている選手を切ってまで残すというほどのものは見せられなかったと。
まぁプレシーズンでの出番を見ていれば順当ですが。