今日のBS マーベリクスvsクリッパーズ
マブス88-104クリッパーズ
NBA開幕戦はWOWOWの方で見てしまったので、BS1では今シーズン初になりますね。
今回は開幕2戦目という事で、NBAマガジンとのコラボという事で、解説の法政大学HCという肩書が聞き慣れてきた塚本さんは普段から解説をやっていますから普通の事ですが、ゲストに水野裕子という事で、今年もNBAマガジンは同じメンツで継続して行くよという事も同時に分かる事になりますね。
マブスとクリッパーズという事で、どうしてもオフの間にデアンドレ・ジョーダンがFAでマブスに移籍すると発表した後、モラトリアム期間内で手のひらを返して残留を決めたジョーダン事件があり、このせいで補強が後手後手に回らざるを得なくなったマブスからしてみれば、因縁が出来てしまった形という事で、当然この試合注目点はどうしてもジョーダンとグルジア改めジョージアの巨人ザザ・パチュリアのセンターのマッチアップ。
マブスは補強が後手後手になっただけではなく、怪我人まで出て全く別物になっている状況で、プレシーズンに続きSFにダンクコンテスト優勝で異次元のジャンプ力を誇りながらそれだけで、永遠の未完の大器ジェレミー・エヴァンスがスターターというのがいろいろな意味で面白いと思うもの。
出足はマブスがリードも、ザザが開始2分でファウルトラブルでゴール下のぶつかり合いが弱くなるとクリッパーズがすっかりと落ち着いてプレイ出来るようになり地力の差がはっきりと出て17-22とスコア以上の差を感じる形でクリッパーズのリードで1Q終了。
マブスはノヴィツキーを中心に追いあげようとするとも、中々勢いがつかず終盤ハック・ア・ジョーダンでフリースローを外させて1桁得点差につめるも、最後にクリス・ポールがしっかりと決めて流れを行かせない形にして43-51で前半終了。
後半開始マブスはスターターからというお約束にはせずに、最初からホセ・バレアとデビン・ハリスと入れて3ガードにして流れを掴もうとするものの、クリス・ポールからブレイク・グリフィンへのホットラインを中心に得点を重ねたクリッパーズは盤石の状態。
終盤、ジョーダン、ジョシュ・スミスにファウルをしてフリースローを落とさせる作戦をするも流れは変わらず、最後はオースティン・リバースがブザービーターを決めて68-85と最終Qを待たずに結果は出たなという感じになり最終Qは共にベンチプレイヤー達のお試しタイムに。
移籍してきた新戦力をチームシステムに慣れさせる意味合いで明るい未来のためのクリッパーズと、怪我人の穴を埋めてもらわなければいけないという感じにやや悲壮感を感じるマブスとベンチプレイヤー同士なのに意味あいが違いすぎると感じてしまいましたが、仕方が無いですかね。
最終的にブレイク・グリフィンは26点10リバウンドのダブルダブル、デアンドレ・ジョーダンは15リバウンド4ブロックとインサイドを圧倒。
ベンチ陣もオースティン・リバースが14点、ジャマール・クロフォードが15点と2桁得点が2人、プレイタイムが一番短くてコール・オルドリッチとルーク・ムバムーテの6分54秒とクリッパーズは余裕の勝利ですね。
マブスは怪我人が早く戻って来ないと厳しいにもほどがあるなと。
放送の方はいつも月末に放送するNBAマガジンとのコラボで今月は放送は無いのでそこの穴埋めという事もあって水野裕子のイチオシ、チームではキャブス選手はデリック・ローズという事、塚本さんはチームはウォーリアーズ、選手はケビン・デュラントとラッセル・ウェストブルックと番組っぽい事も入れてきたなと、本当は開幕前に特集とかしてくれると良いんですけれどもね。
そしていつになく速報性のあるTransactionsメモ
ペリカンズがネイト・ロビンソンを解雇。
初戦を見た時にイシュ・スミスと対照的にいまひとつはまっていないとは思いましたが、開幕戦スターターなのにいきなりカットで驚き。
NBA開幕戦はWOWOWの方で見てしまったので、BS1では今シーズン初になりますね。
今回は開幕2戦目という事で、NBAマガジンとのコラボという事で、解説の法政大学HCという肩書が聞き慣れてきた塚本さんは普段から解説をやっていますから普通の事ですが、ゲストに水野裕子という事で、今年もNBAマガジンは同じメンツで継続して行くよという事も同時に分かる事になりますね。
マブスとクリッパーズという事で、どうしてもオフの間にデアンドレ・ジョーダンがFAでマブスに移籍すると発表した後、モラトリアム期間内で手のひらを返して残留を決めたジョーダン事件があり、このせいで補強が後手後手に回らざるを得なくなったマブスからしてみれば、因縁が出来てしまった形という事で、当然この試合注目点はどうしてもジョーダンとグルジア改めジョージアの巨人ザザ・パチュリアのセンターのマッチアップ。
マブスは補強が後手後手になっただけではなく、怪我人まで出て全く別物になっている状況で、プレシーズンに続きSFにダンクコンテスト優勝で異次元のジャンプ力を誇りながらそれだけで、永遠の未完の大器ジェレミー・エヴァンスがスターターというのがいろいろな意味で面白いと思うもの。
出足はマブスがリードも、ザザが開始2分でファウルトラブルでゴール下のぶつかり合いが弱くなるとクリッパーズがすっかりと落ち着いてプレイ出来るようになり地力の差がはっきりと出て17-22とスコア以上の差を感じる形でクリッパーズのリードで1Q終了。
マブスはノヴィツキーを中心に追いあげようとするとも、中々勢いがつかず終盤ハック・ア・ジョーダンでフリースローを外させて1桁得点差につめるも、最後にクリス・ポールがしっかりと決めて流れを行かせない形にして43-51で前半終了。
後半開始マブスはスターターからというお約束にはせずに、最初からホセ・バレアとデビン・ハリスと入れて3ガードにして流れを掴もうとするものの、クリス・ポールからブレイク・グリフィンへのホットラインを中心に得点を重ねたクリッパーズは盤石の状態。
終盤、ジョーダン、ジョシュ・スミスにファウルをしてフリースローを落とさせる作戦をするも流れは変わらず、最後はオースティン・リバースがブザービーターを決めて68-85と最終Qを待たずに結果は出たなという感じになり最終Qは共にベンチプレイヤー達のお試しタイムに。
移籍してきた新戦力をチームシステムに慣れさせる意味合いで明るい未来のためのクリッパーズと、怪我人の穴を埋めてもらわなければいけないという感じにやや悲壮感を感じるマブスとベンチプレイヤー同士なのに意味あいが違いすぎると感じてしまいましたが、仕方が無いですかね。
最終的にブレイク・グリフィンは26点10リバウンドのダブルダブル、デアンドレ・ジョーダンは15リバウンド4ブロックとインサイドを圧倒。
ベンチ陣もオースティン・リバースが14点、ジャマール・クロフォードが15点と2桁得点が2人、プレイタイムが一番短くてコール・オルドリッチとルーク・ムバムーテの6分54秒とクリッパーズは余裕の勝利ですね。
マブスは怪我人が早く戻って来ないと厳しいにもほどがあるなと。
放送の方はいつも月末に放送するNBAマガジンとのコラボで今月は放送は無いのでそこの穴埋めという事もあって水野裕子のイチオシ、チームではキャブス選手はデリック・ローズという事、塚本さんはチームはウォーリアーズ、選手はケビン・デュラントとラッセル・ウェストブルックと番組っぽい事も入れてきたなと、本当は開幕前に特集とかしてくれると良いんですけれどもね。
そしていつになく速報性のあるTransactionsメモ
ペリカンズがネイト・ロビンソンを解雇。
初戦を見た時にイシュ・スミスと対照的にいまひとつはまっていないとは思いましたが、開幕戦スターターなのにいきなりカットで驚き。