今日のJ3観戦 FC町田ゼルビアvs福島ユナイテッドFC
FC町田ゼルビア1-0福島ユナイテッドFC
今シーズンも今日を入れてホームは残り2試合という事で、今日は初めて行きのルートを変えて多摩センター回り。
バス停の場所探しに多少手間取るも、それ以上に料金が行き先を運転手さんに言わないといけないのが初めてのシステムすぎて戸惑いましたね、ちゃんとバス停の名前を覚えていないからあたふたしてしまい、この行き先宣告性料金先払い前乗りって結構あるんでしょうか?
直行便よりは歩くものの野津田車庫からの山登りよりは歩かない軽めの山登りをしてから、聖地に着くと、日本赤十字社ブースがあってマスコットのけんけつちゃんがいたり、明治安田生命のマスコットのうさりんとかめろんがいたり、とりあえずかめろんと握手をしてもらってうっきうきになったりしましたが、はたからはそう見えないだろうなぁと思ったり。
豚トロカレー、コンフィ、モチコチキンとちょっと食い過ぎかなと思うくらい食べながらたすくさんのお話をZ劇場で聴きながら、今日はZ劇場のイベントはマスコットとの写真撮影会だけだからとりたてて見たり聞いたりするものでもないなぁとか、時間を持てあますのもなんだからと、福島が行っているスタジアム建設署名を赤いアフロのヅラをつけていた福島のサポーターの人に向かって書いてみたりする偽善者行動をしてみたり。
撮影会は私は基本的に自分が写真に残るのが好きではないので(ゼルビアの公式Twitterに長らく、夏のシバヒロのイベントの記念撮影で思いっきり自分を確認出来るものが使われていたりしましたが)遠くから見て写真を撮るだけ。
ベンチ入りしない選手たちの挨拶、今日は珍しいパターンで誰が話すかはその場にいた人たちからのリクエストという事で、戸高、大竹、稲垣の3選手。
急に振られたという事であたふたする部分もあったり、何で髪を丸めたのかという質問付きだったので大竹劇場にもならずと。
マスコットと選手も交えた撮影会というのも続いていましたが、私は写る気がないのでメインスタンドへ移動。
勝ち続けないと優勝が見えないとは言いながらも、首位のレノファ山口とは勝点3差と得失点差で大量リードされているとはいえ、可能性がぐっと近づいている試合。
何故か東北勢を苦手としているというのが気がかりではあるものの、ここ最近のゼルビアの勢いは本物だと信じて試合を見守りますが・・・
立ち上がりから完全に福島ペース。
ここの所、試合を見ていてもどれだけ押し込まれていたとしても点を取られる気がしないというのが続いていましたが、今日はその気持ちは全く浮かんでこず。
出足から最終ラインの連係ミスがあったり、全体が押し込まれているというよりも裏を狙われた攻撃に目いっぱいで振りまわされている感じ、我慢している時間帯から徐々に高い位置でボールが奪えるようになるという切り替えがいつになっても出てこない。
守備の時間帯がただ多いのだけではなく、そこから攻撃になかなか良い形で切り替えられず、やっぱり福島、東北相手では苦手意識があるのかなぁと思わずにはいられない。
ちょっと最近では思い出せないくらい主導権が握れないなぁと思いながらも、前半スコアレスで終了。
前半スコアレスで折り返すと、それが勝ちフラグとなっているのが現在のゼルビアという事ですが、試合内容としてはある意味それ頼みかなという展開。
後半に入り、そこから一気に別展開になる!というのを期待しましたが、前半よりは攻撃が出るというくらいで、なかなか主導権を握ると言うまではいかず、それでもまだ前半よりはゴールまでいけるかなという感じに。
流れが作れない中、選手交代で左サイドMFを重松から中村へ、中村は前のホームで途中出場からヘッドでアシストを決めたという事もあって期待もあるものの、本職のFWではなく一列後ろでサイドというのが、勿体ないなぁと思ってはいるんですが、選手交代の変化があったのか攻撃の形は出るように・・・でもチームとして全体的にシュートは消極的、もっとシュートを撃てよ!とスタジアム全体の空気感がなった所で、右サイド土岐田のクロスを戸島が頭で合わせて先制!
地元出身、地元の大学(でも市内の大学でスポンサーにはなってくれていない)出身の土岐田からのクロスという盛り上がる要素満載からの、天まで高く突きぬける戸島が高さを生かしてヘッドという、決め手に欠く状況からすると非常に助かる先制点。
これで流れが完全に変わるとまでなってくれると見ていて気楽だったのですが、相はならず。
でも、今の町田は我慢が利くという事で、何とか逃げ切り完了。
6連勝を決めて、今日は試合が無い山口に勝点が追いつく結果になりました。
これがプレッシャーになって山口が3日の試合で取りこぼしてくれないかなぁと密かに思っていたりするのですが、どうなんでしょうね。
試合に勝って気分良くなり、野津田の山越えをして野津田車庫に着いたらばタイミング良くほとんど待たずにバスが来たりと、今日はいろいろと気分良く帰ってくる事が出来ましたね。
今シーズンも今日を入れてホームは残り2試合という事で、今日は初めて行きのルートを変えて多摩センター回り。
バス停の場所探しに多少手間取るも、それ以上に料金が行き先を運転手さんに言わないといけないのが初めてのシステムすぎて戸惑いましたね、ちゃんとバス停の名前を覚えていないからあたふたしてしまい、この行き先宣告性料金先払い前乗りって結構あるんでしょうか?
直行便よりは歩くものの野津田車庫からの山登りよりは歩かない軽めの山登りをしてから、聖地に着くと、日本赤十字社ブースがあってマスコットのけんけつちゃんがいたり、明治安田生命のマスコットのうさりんとかめろんがいたり、とりあえずかめろんと握手をしてもらってうっきうきになったりしましたが、はたからはそう見えないだろうなぁと思ったり。
豚トロカレー、コンフィ、モチコチキンとちょっと食い過ぎかなと思うくらい食べながらたすくさんのお話をZ劇場で聴きながら、今日はZ劇場のイベントはマスコットとの写真撮影会だけだからとりたてて見たり聞いたりするものでもないなぁとか、時間を持てあますのもなんだからと、福島が行っているスタジアム建設署名を赤いアフロのヅラをつけていた福島のサポーターの人に向かって書いてみたりする偽善者行動をしてみたり。
撮影会は私は基本的に自分が写真に残るのが好きではないので(ゼルビアの公式Twitterに長らく、夏のシバヒロのイベントの記念撮影で思いっきり自分を確認出来るものが使われていたりしましたが)遠くから見て写真を撮るだけ。
ベンチ入りしない選手たちの挨拶、今日は珍しいパターンで誰が話すかはその場にいた人たちからのリクエストという事で、戸高、大竹、稲垣の3選手。
急に振られたという事であたふたする部分もあったり、何で髪を丸めたのかという質問付きだったので大竹劇場にもならずと。
マスコットと選手も交えた撮影会というのも続いていましたが、私は写る気がないのでメインスタンドへ移動。
勝ち続けないと優勝が見えないとは言いながらも、首位のレノファ山口とは勝点3差と得失点差で大量リードされているとはいえ、可能性がぐっと近づいている試合。
何故か東北勢を苦手としているというのが気がかりではあるものの、ここ最近のゼルビアの勢いは本物だと信じて試合を見守りますが・・・
立ち上がりから完全に福島ペース。
ここの所、試合を見ていてもどれだけ押し込まれていたとしても点を取られる気がしないというのが続いていましたが、今日はその気持ちは全く浮かんでこず。
出足から最終ラインの連係ミスがあったり、全体が押し込まれているというよりも裏を狙われた攻撃に目いっぱいで振りまわされている感じ、我慢している時間帯から徐々に高い位置でボールが奪えるようになるという切り替えがいつになっても出てこない。
守備の時間帯がただ多いのだけではなく、そこから攻撃になかなか良い形で切り替えられず、やっぱり福島、東北相手では苦手意識があるのかなぁと思わずにはいられない。
ちょっと最近では思い出せないくらい主導権が握れないなぁと思いながらも、前半スコアレスで終了。
前半スコアレスで折り返すと、それが勝ちフラグとなっているのが現在のゼルビアという事ですが、試合内容としてはある意味それ頼みかなという展開。
後半に入り、そこから一気に別展開になる!というのを期待しましたが、前半よりは攻撃が出るというくらいで、なかなか主導権を握ると言うまではいかず、それでもまだ前半よりはゴールまでいけるかなという感じに。
流れが作れない中、選手交代で左サイドMFを重松から中村へ、中村は前のホームで途中出場からヘッドでアシストを決めたという事もあって期待もあるものの、本職のFWではなく一列後ろでサイドというのが、勿体ないなぁと思ってはいるんですが、選手交代の変化があったのか攻撃の形は出るように・・・でもチームとして全体的にシュートは消極的、もっとシュートを撃てよ!とスタジアム全体の空気感がなった所で、右サイド土岐田のクロスを戸島が頭で合わせて先制!
地元出身、地元の大学(でも市内の大学でスポンサーにはなってくれていない)出身の土岐田からのクロスという盛り上がる要素満載からの、天まで高く突きぬける戸島が高さを生かしてヘッドという、決め手に欠く状況からすると非常に助かる先制点。
これで流れが完全に変わるとまでなってくれると見ていて気楽だったのですが、相はならず。
でも、今の町田は我慢が利くという事で、何とか逃げ切り完了。
6連勝を決めて、今日は試合が無い山口に勝点が追いつく結果になりました。
これがプレッシャーになって山口が3日の試合で取りこぼしてくれないかなぁと密かに思っていたりするのですが、どうなんでしょうね。
試合に勝って気分良くなり、野津田の山越えをして野津田車庫に着いたらばタイミング良くほとんど待たずにバスが来たりと、今日はいろいろと気分良く帰ってくる事が出来ましたね。