今日のマジック NBAレギュラーシーズン3戦目
マジック87-92ブルズ
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF トバイアス・ハリス
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
善戦までとまりの3連敗ですねぇ・・・
前のサンダー戦4Qで大失速からのダブルオーバータイムという、4Qの弱さを見せつけてくれた事を考えると、この試合では逆に追い掛ける形で4Qだけ抜き出してみると24-17と7点差をつけているという事になるんで、それがせめてものという感じでしょうか・・・
まだ開幕3戦目ですし、スコット・スカイルズHCになったばかりですので、いきなり変わるというわけではないのですが、いかんせんプレシーズンがなかなか良かっただけにいきなり3連敗は厳しいなぁと。
それでも、スターターSFを定位置としつつあるフランスのオシャレ上級者フォーニエが19点とスコアリーダー、期待のルーキーであるクロアチアの新星マリオ・ヘゾニアがNBAでのプレイに慣れるまでの繋ぎかなという風に見ていましたが、初戦こそ残念でしたが、ここ2戦と良い感じになっていますね。
逆に、デビュー戦で期待を抱かせたヘゾニアが今日は無得点と全くの不発・・・数少ない4Qに期待できそうな選手だけに早くコンスタントに実力を発揮できるようになってもらいたいなと。
4Q追い上げていく中でオラディポ、シャバズ・ネイピアーとハイライトで取りあげられる活躍をしていましたが、オラディポはもう一段階勝ちまで引き寄せるところまで持って行ってくれると助かるんですが、元々ポジションエースタイプではないという所から始まっている事を考えると、エースな活躍まで期待するのは難しいのかなとも。
そして、ヴチェヴィッチは15点11リバウンドは通常通りですが、3ブロックというあたり、もしここ2試合のショットブロックがたまたまではなく、安定して発揮できるようになっているとするのならば、ブロッカーの欠如がマジックの不安要素の1つであったので、上手く解消してくれる事になるのではないかと期待。
ブルズはパウ・ガソルとニコラ・ミロティッチのスペイン代表インサイドをそのままスターターにした形が、かなり計算できるようになっているのかなと、2年目のミロティッチがFGが4/12と確率は低くとも16点とガソルと共にスコアリーダーですし、同じく2年目のダグ・マクダーモットが12点と昨年のプレシーズン時の期待を裏切った分を埋め合わせるかのように戦力になって来ていたりと、昨年までと選手の顔触れが大きく変わったわけでもないのに、フレッド・ホイバーグHCに変わってチームも変わって来ている感じですね。
マジックの次の相手はペリカンズ、怪我人が続出していて弱っている間になんとか今期初勝利を得たいものですが・・・
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF トバイアス・ハリス
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
善戦までとまりの3連敗ですねぇ・・・
前のサンダー戦4Qで大失速からのダブルオーバータイムという、4Qの弱さを見せつけてくれた事を考えると、この試合では逆に追い掛ける形で4Qだけ抜き出してみると24-17と7点差をつけているという事になるんで、それがせめてものという感じでしょうか・・・
まだ開幕3戦目ですし、スコット・スカイルズHCになったばかりですので、いきなり変わるというわけではないのですが、いかんせんプレシーズンがなかなか良かっただけにいきなり3連敗は厳しいなぁと。
それでも、スターターSFを定位置としつつあるフランスのオシャレ上級者フォーニエが19点とスコアリーダー、期待のルーキーであるクロアチアの新星マリオ・ヘゾニアがNBAでのプレイに慣れるまでの繋ぎかなという風に見ていましたが、初戦こそ残念でしたが、ここ2戦と良い感じになっていますね。
逆に、デビュー戦で期待を抱かせたヘゾニアが今日は無得点と全くの不発・・・数少ない4Qに期待できそうな選手だけに早くコンスタントに実力を発揮できるようになってもらいたいなと。
4Q追い上げていく中でオラディポ、シャバズ・ネイピアーとハイライトで取りあげられる活躍をしていましたが、オラディポはもう一段階勝ちまで引き寄せるところまで持って行ってくれると助かるんですが、元々ポジションエースタイプではないという所から始まっている事を考えると、エースな活躍まで期待するのは難しいのかなとも。
そして、ヴチェヴィッチは15点11リバウンドは通常通りですが、3ブロックというあたり、もしここ2試合のショットブロックがたまたまではなく、安定して発揮できるようになっているとするのならば、ブロッカーの欠如がマジックの不安要素の1つであったので、上手く解消してくれる事になるのではないかと期待。
ブルズはパウ・ガソルとニコラ・ミロティッチのスペイン代表インサイドをそのままスターターにした形が、かなり計算できるようになっているのかなと、2年目のミロティッチがFGが4/12と確率は低くとも16点とガソルと共にスコアリーダーですし、同じく2年目のダグ・マクダーモットが12点と昨年のプレシーズン時の期待を裏切った分を埋め合わせるかのように戦力になって来ていたりと、昨年までと選手の顔触れが大きく変わったわけでもないのに、フレッド・ホイバーグHCに変わってチームも変わって来ている感じですね。
マジックの次の相手はペリカンズ、怪我人が続出していて弱っている間になんとか今期初勝利を得たいものですが・・・