今日のBS 天皇杯4回戦
FC町田ゼルビア1-7浦和レッズ
天皇杯ベスト8を目指す4回戦、我がFC町田ゼルビアは唯一の都道府県大会からの出場のJ3チームと言うことで、注目を浴びていて、唯一天皇杯の抽選会で中継までつないでもらったというひいきをしてもらったりしましたが、常識的に考えて対戦相手は浦和レッズですから、勝てば儲けもの。
いくら代表選手が引き抜かれていうとはいえ、過去に天皇杯でレッズが格下にやらかしたことがあるとはいえ、失うものは無い試合ですね。
天皇杯勝ち上がりというのも、当然うれしい事ですし、やって欲しい事ですが、それよりも重要なのはJ2昇格、できれば優勝であっさりと勝ち上がりたいんですが、残念ながら日曜の試合で退場2人を出しながら引き分け、そんな状況で引き分けたことを褒めたいけれども、勝ち続けないといけないと言うことで残念と思ったりするもの。
その前の試合で退場を食らった土岐田と増田の2人だけが日曜の試合から引き続き先発で、ほかは全員サブ組。
放送は完全に判官贔屓全開ででありがたく町田よりな感じで、出足はそれに合わせるかのように、高い位置からのプレスが決まり、ちょっとした自己紹介になりますが、そこからシュートまでいけても得点は奪えず。
レッズは地力の差が違いますから、対応できて主導権を奪われてしまい防戦一方へ。
そして前半30分にはコーナーキックから橋本にヘディングシュートを決められてしまい、やっぱりこういう得点感覚はJ3とは精度が違うなぁと。
さらに立て続けに左サイド橋本からのクロスに李にスライディングシュートを決められて2失点目。
前半アディショナルタイムでコーナーキックの最後のチャンス、これが決められなかっただけでは無くカウンターであっさりと関根に決められてしまい、なんとも心が折れそうな形で前半終了。
後半4分、押され気味な中ボランチに入った平がこぼれ球をダイレクトボレーのミドルシュートというゲームのような目の覚める得点でようやく一矢を報います。
この得点で勢いが出て防戦一方から脱却。
いい流れを作り、細かなパスをつないで久木野のポストプレイから中村のシュートが決まったかと思ったもののゴールポストにあたり得点ならず。
これを決めていればと思わされる、コーナーキックこぼれ球からの阿部のミドルシュートを決められて4点目。
なんとか追いかけたい所、中村がまたもやいい感じにシュートを打つも枠を外れ、町田が攻撃をするとそれが合図かのようにレッズは高木がさらにだめ押し点追加。
さらに途中出場の興梠にもいい形でシュートを決められ、もうどうにもできない状態。
試合終了間際、アディショナルタイムで関根にも決められ前半後半ともにアディショナルタイムに決められるというある意味記録まで作って大差にもほどある一方的な試合でした。
J1年間順位2位のチームと、J3の順位が2位のチームではやはり地力の差が違いすぎました。
J3のリーグ戦では失点する気がしない鉄壁の守備を誇りますが、それもこれもJ3のチームは決定力が違いすぎるからというのがあるんですね、根本的にフリーな状態ではしっかりと決めてくるなぁと、日本サッカーは決定力不足というのがお決まりのようにネタになりますが、決定機そのものの決定機さ加減が違いすぎると余裕で決めてくるものですなぁ。
この敗戦で心が折れてしまうと心配ですが、J3優勝のためにもJ1のレッズと公式戦で戦ったことをいい経験として、なんとか対戦相手が大したことないと余裕で対応できるという風になってくれたらば言うこと無いんですが、とにもかくにも次のブラウブリッツ秋田戦はうまく切り返してホーム最終戦を飾って欲しいですね。
ぼろ負けではありますが、平がものすごいボレーを決めてくれましたし、真夏に怪我を負ってで欠場し続けていた大竹が復帰出場しましたし、得るものはあったと考えたいですね。
心が折れてしまうのでは無く、本気で強い相手と試合したからこそJ3相手ならば絶対に負けないとか、できれば避けたいのですが、入れ替え戦でもこのレッズと比べればたいしたことが無いから我慢比べもできるとか、そういう風に信じるしかできないですねぇ。
熊谷なんて言う遠方まで出かけたサポーターの皆さんは結構な声が出ていて負けていない時間帯が多かったのが、一応アピールはできたのかなとも。
天皇杯ベスト8を目指す4回戦、我がFC町田ゼルビアは唯一の都道府県大会からの出場のJ3チームと言うことで、注目を浴びていて、唯一天皇杯の抽選会で中継までつないでもらったというひいきをしてもらったりしましたが、常識的に考えて対戦相手は浦和レッズですから、勝てば儲けもの。
いくら代表選手が引き抜かれていうとはいえ、過去に天皇杯でレッズが格下にやらかしたことがあるとはいえ、失うものは無い試合ですね。
天皇杯勝ち上がりというのも、当然うれしい事ですし、やって欲しい事ですが、それよりも重要なのはJ2昇格、できれば優勝であっさりと勝ち上がりたいんですが、残念ながら日曜の試合で退場2人を出しながら引き分け、そんな状況で引き分けたことを褒めたいけれども、勝ち続けないといけないと言うことで残念と思ったりするもの。
その前の試合で退場を食らった土岐田と増田の2人だけが日曜の試合から引き続き先発で、ほかは全員サブ組。
放送は完全に判官贔屓全開ででありがたく町田よりな感じで、出足はそれに合わせるかのように、高い位置からのプレスが決まり、ちょっとした自己紹介になりますが、そこからシュートまでいけても得点は奪えず。
レッズは地力の差が違いますから、対応できて主導権を奪われてしまい防戦一方へ。
そして前半30分にはコーナーキックから橋本にヘディングシュートを決められてしまい、やっぱりこういう得点感覚はJ3とは精度が違うなぁと。
さらに立て続けに左サイド橋本からのクロスに李にスライディングシュートを決められて2失点目。
前半アディショナルタイムでコーナーキックの最後のチャンス、これが決められなかっただけでは無くカウンターであっさりと関根に決められてしまい、なんとも心が折れそうな形で前半終了。
後半4分、押され気味な中ボランチに入った平がこぼれ球をダイレクトボレーのミドルシュートというゲームのような目の覚める得点でようやく一矢を報います。
この得点で勢いが出て防戦一方から脱却。
いい流れを作り、細かなパスをつないで久木野のポストプレイから中村のシュートが決まったかと思ったもののゴールポストにあたり得点ならず。
これを決めていればと思わされる、コーナーキックこぼれ球からの阿部のミドルシュートを決められて4点目。
なんとか追いかけたい所、中村がまたもやいい感じにシュートを打つも枠を外れ、町田が攻撃をするとそれが合図かのようにレッズは高木がさらにだめ押し点追加。
さらに途中出場の興梠にもいい形でシュートを決められ、もうどうにもできない状態。
試合終了間際、アディショナルタイムで関根にも決められ前半後半ともにアディショナルタイムに決められるというある意味記録まで作って大差にもほどある一方的な試合でした。
J1年間順位2位のチームと、J3の順位が2位のチームではやはり地力の差が違いすぎました。
J3のリーグ戦では失点する気がしない鉄壁の守備を誇りますが、それもこれもJ3のチームは決定力が違いすぎるからというのがあるんですね、根本的にフリーな状態ではしっかりと決めてくるなぁと、日本サッカーは決定力不足というのがお決まりのようにネタになりますが、決定機そのものの決定機さ加減が違いすぎると余裕で決めてくるものですなぁ。
この敗戦で心が折れてしまうと心配ですが、J3優勝のためにもJ1のレッズと公式戦で戦ったことをいい経験として、なんとか対戦相手が大したことないと余裕で対応できるという風になってくれたらば言うこと無いんですが、とにもかくにも次のブラウブリッツ秋田戦はうまく切り返してホーム最終戦を飾って欲しいですね。
ぼろ負けではありますが、平がものすごいボレーを決めてくれましたし、真夏に怪我を負ってで欠場し続けていた大竹が復帰出場しましたし、得るものはあったと考えたいですね。
心が折れてしまうのでは無く、本気で強い相手と試合したからこそJ3相手ならば絶対に負けないとか、できれば避けたいのですが、入れ替え戦でもこのレッズと比べればたいしたことが無いから我慢比べもできるとか、そういう風に信じるしかできないですねぇ。
熊谷なんて言う遠方まで出かけたサポーターの皆さんは結構な声が出ていて負けていない時間帯が多かったのが、一応アピールはできたのかなとも。