今日のマジック NBAレギュラーシーズン10戦目
ジャズ93-102マジック
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
マジックは前の試合で怪我で退場したヴィクター・オラディポがそのまま欠場、ジャズもフランスの空飛ぶ門番ルディ・ゴベールが左足首を痛めて欠場と、共にチームの将来を担う若き主力で私のMIP予想の本命と対抗を怪我で欠く事になった試合。
マジックはフォーニエとハリスを本職のポジションにスライドして戻し、PFにフライをスターターに入れる布陣に。
このスライドして本職のポジションでスターターになった2人が中心に、フォーニエは21点、ハリスは19点13リバウンドのダブルダブルとチームを牽引。
スターターに復帰したヴチェヴィッチも16点9リバウンド、ペイトンも16点6アシストとバランス良く活躍。
怪我人の影響でプレイタイムが伸びたアーロン・ゴードンは4ブロック、ベンチスタートに戻ったデュエイン・デッドモンも3ブロックと、昨シーズンマジックに欠けていたブロックショットを若いインサイドの2人が元々期待できる所をしっかりとやってくれたなと。
アンドリュー・ニコルソン、デビン・マーブルとチャンスの少ない2人はまだプレイタイムはコートに上がっただけ状態ですが、とりあえず怪我人の穴埋めでしっかりとアピールできるくらいにはなって欲しいですが、もう少し勝敗が速い時間帯で決まるような試合では無い限り難しいですかね。
ジャズはゴベールを欠いて連敗していますが、それだけ穴埋めが容易ではない選手ですから厳しいでしょうね。
ヒド・ターコルーが引退発表と言う事で、マジックファンにとってはMIPを受賞したり、ファイナル進出の中核を担ったりと、非常に思い出深いプレイヤーですし、長年ベンチプレイヤーとして評価されていたプレイヤーが中堅どころにさしかかったところでスターターになってブレイクしたりとか、2m8cmの高身長ながらシュートとゲイムメイクに長けているポイントフォワードという前例を作ったという事でも、なかなか特異なプレイヤーでしたね。
惜しむらくは、ファイナル進出翌年にマジックはサラリーキャップの問題で契約更新でき無かった事ですね。
その後チームを微調整し続けてもファイナル進出のようにはならず、ドワイトを引き留めるために苦し紛れな事を積み重ねてチーム崩壊までなだれ込んでしまった事ですかね。
ファイナル進出したときのスターターをいじらずにあと1年続けていたらばどうなったのか、興味があります。
ヒドにとっても、マジックを出た後に高額契約に見合わない成績しかあげられず、落ち目になったところでマジック復帰とかではなく、継続していたらばと思っているんじゃ無いかと勝手に想像してしまいます。
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
マジックは前の試合で怪我で退場したヴィクター・オラディポがそのまま欠場、ジャズもフランスの空飛ぶ門番ルディ・ゴベールが左足首を痛めて欠場と、共にチームの将来を担う若き主力で私のMIP予想の本命と対抗を怪我で欠く事になった試合。
マジックはフォーニエとハリスを本職のポジションにスライドして戻し、PFにフライをスターターに入れる布陣に。
このスライドして本職のポジションでスターターになった2人が中心に、フォーニエは21点、ハリスは19点13リバウンドのダブルダブルとチームを牽引。
スターターに復帰したヴチェヴィッチも16点9リバウンド、ペイトンも16点6アシストとバランス良く活躍。
怪我人の影響でプレイタイムが伸びたアーロン・ゴードンは4ブロック、ベンチスタートに戻ったデュエイン・デッドモンも3ブロックと、昨シーズンマジックに欠けていたブロックショットを若いインサイドの2人が元々期待できる所をしっかりとやってくれたなと。
アンドリュー・ニコルソン、デビン・マーブルとチャンスの少ない2人はまだプレイタイムはコートに上がっただけ状態ですが、とりあえず怪我人の穴埋めでしっかりとアピールできるくらいにはなって欲しいですが、もう少し勝敗が速い時間帯で決まるような試合では無い限り難しいですかね。
ジャズはゴベールを欠いて連敗していますが、それだけ穴埋めが容易ではない選手ですから厳しいでしょうね。
ヒド・ターコルーが引退発表と言う事で、マジックファンにとってはMIPを受賞したり、ファイナル進出の中核を担ったりと、非常に思い出深いプレイヤーですし、長年ベンチプレイヤーとして評価されていたプレイヤーが中堅どころにさしかかったところでスターターになってブレイクしたりとか、2m8cmの高身長ながらシュートとゲイムメイクに長けているポイントフォワードという前例を作ったという事でも、なかなか特異なプレイヤーでしたね。
惜しむらくは、ファイナル進出翌年にマジックはサラリーキャップの問題で契約更新でき無かった事ですね。
その後チームを微調整し続けてもファイナル進出のようにはならず、ドワイトを引き留めるために苦し紛れな事を積み重ねてチーム崩壊までなだれ込んでしまった事ですかね。
ファイナル進出したときのスターターをいじらずにあと1年続けていたらばどうなったのか、興味があります。
ヒドにとっても、マジックを出た後に高額契約に見合わない成績しかあげられず、落ち目になったところでマジック復帰とかではなく、継続していたらばと思っているんじゃ無いかと勝手に想像してしまいます。