今日のJ3観戦 FC町田ゼルビアvsブラウブリッツ秋田
FC町田ゼルビア2-0ブラウブリッツ秋田
今シーズンJ3リーグ戦ホーム最終戦を見に行きました。
雨の心配があって、今日の朝の時点でもどうなるかなぁと思っていたのですが、幸い試合時間は降らないという予報がガチガチになってくれたので、何の心配も無く寒さ対策だけしておけばいいかという感じですね。
前日、レノファ山口が引き分けと少しだけこけてくれたので、今日の試合勝てば勝ち点が並び最終節まで優勝の可能性が現実的になると言う事ですし、ホーム最終戦というちょっとしたイベント感もありますしね。
鶴川まで直行便狙いをするよりも楽だと分かった多摩センター回りで野津田に気持ち早めに到着。
最終戦で大混雑とかなったら大変だなとか思いましたが、残念ながら優勝争いでもそこまでは集客はなかったですね。
キックオフが2時からですと、ばっちり昼食時に到着という事で、最終戦名物YASSオールスターズカレー2015を時間が早いせいかほぼ並ばずに、防寒対策をしていたのがむしろ晴れてきていて暑いじゃんとなりながらいただき、対戦相手が秋田という事で肉巻ききりたんぽもいただき、ベーコン串とちょっと食べ過ぎたなと思う感じに。
Z劇場での翼さんのトークは、今日の試合の重要さ今日の結果次第では優勝から3位まであり得るというゼルビアの現状関係から、自身の離婚ネタまで(苦笑)
そういや、去年は町田郵便局の年賀はがきコーナー設置で、結婚したら年賀状を書くようになったとネタにしていたんですよねぇ(遠い目)
そしてZ劇場最初の出し物は、今年福岡ソフトバンクホークスの公式戦で国歌斉唱もやったという、ソレイユあやめさんという方のライブ。
正直今回Z劇場に出ると言う事で、はじめて名前を知った方ですし、今回はみんなで歌いたいと言うような事を歌う前に言っていたので、どうなるのかなと思ったらば、1曲目が『あなただけ見つめてる』2曲目が『創世のアクエリオン』3曲目が『ら・ら・ら』4曲目が『負けないで』
はい全部知っていましたし、マイクを向けられるようなさびの部分はそれこそ歌っておきました。
大黒摩季2曲にZARDと90年代ビーイング系というわかりやすいくくりの中で、アクエリオンだけが浮いている(笑)
そして2016シーズンユニフォーム発表。
試作品と言う事で、実物はもっと色鮮やかになるという説明が何度も繰り返されたあとユースの青木選手がフィールドプレイヤーの、同じく石野選手がキーパー用のユニフォーム。
来季のユニフォームはベースの青が紺色に近づき、ラインが縦に入ってゴールドで真ん中が明るい青、北陸新幹線っぽい感じが復活ですね。
キーパーはライムと紹介されていましたが、明るい黄色ですね。

ユニフォーム紹介が終わった後は、ベンチ外選手達の挨拶。
今日は前の試合で退場を食らって出場停止のマグが挨拶。
まじめな挨拶のあと、一発ギャグをやると自爆をして笑いも起こったけれども微妙な何ともいえない空気になり、この後もう1人挨拶とかになったらばいやだろうなぁと思いましたが、今日は挨拶は1人だけで終了。
メインスタンドに移動すると、いつになく混んでいて中央部の席は見つけられずゴールに近いくらいまで移動。
私が席を取ったくらいの時は閑散とした感じでしたが試合が近くなると回りは埋まっていって、どうもこの試合はメインスタンド客はいつもより多いんだけれども、全体はそれほど埋まってはいないという感じなのかなと、天気に不安があったためにメインが売れたとかあったのですかね?
試合開始から町田は主導権を握り、3巡目では前節で初めて負けたというJ3の台風の目となっていた秋田を恐れていた気分が和らぎます。
早々に鈴木孝司のミドルシュートが出たりと良い流れだなと思っていたところでCKのチャンス、これの混戦の中でキャプテン李漢宰が詰めて前半7分と早い時間帯で先制。
とにかく、早い時間帯でのゴールというのが、なかなか無いのが続いていたというか、前半スコアレスならば勝つというジンクスみたいな感じになっていたので、前半に得点が入った事そのものが珍しいというか。
これで早く得点したからむしろ流れが悪くなるとかならば困るのですが、完全に勢いに乗るとまではいかないものの、流れを持って行かれる気がしない感じでしたし、一瞬の隙を突かれるというまでもならない感じ。
前半26分と早い時間帯に怪我をした様子でも無いのに、秋田の数少ない知っている選手というか、名前がインパクトありすぎて勝手に頭に残っているキローラン木鈴が交代してピッチを去ったのは驚きましたが、それとは関係なく、とにかくいつ追加点が入るのかという展開へ。
サッカーというスポーツは簡単には得点が入らないものですが(天皇杯で浦和にはぼこぼこ決められましたが)点が入りそうで入らないまま前半も終盤に。
そこで、左サイドバックの松本が目の覚めるようなミドルシュート!
キーパーに防がれてしまいましたが、ちょっと今までに無い気分を味わえましたね。
結局、1-0で前半終了。
ハーフタイムには観戦に訪れていたフットサルのペスカドーラ町田の選手が紹介されたりして後半開始。
後半に入ると流れをつかみきった感じでは無く一進一退という感じへ。
座っていた席の関係でピンチのシーンがどれくらいのピンチなのか若干わかりにくい感じにはなりましたが、それでも点を取られる気がしないのは今シーズンの特徴ですね。
徐々に流れをつかんできたなと感じていた後半20分鈴木孝司のスルーパスを鈴木崇文に出すと、崇文がうまくするするっと抜けて1対1になったところを落ち着いて決めて追加点。
落ち着きっぷりがはっきり分かる席に座っていて良かったと本気で思うシュートでしたね。
途中交代の中村が本来のポジションではないサイドながらも上手いプレイでゴールに絡んでいったりと、基本負ける気はしないで、あとどれだけ追加点が入るのかに興味がいきましたが、試合は結局2-0での勝利。
これで、2位以上が確定、最終節で優勝の可能性を残し、最終節の相手の長野は3位確定といい感じに心が折れてくれているといいなぁというか、最終節で逆転される可能性があるという展開にならなくて良かったという形へ。
ホーム最終戦と言う事で、セレモニーがありまずは選手代表としてキャプテンの李漢宰選手の挨拶、それから相馬監督の挨拶、下川社長の挨拶と続いてからバックスタンド側を回ってゴール裏へ行き勝利のラインダンスと写真撮影。
メインスタンドから眺め終わってからか帰路につきましたが、ゲートを出たところで後援会のビラ配りをしていたので、女子マネちゃんから受け取ってしまいました、今までもなんとなく近くで目にした事はありましたが、過去で一番の接近遭遇でした。
まぁあまりじっくりと見ていたりすると不審者扱いされるので自重しましたが、試合結果も良くいい感じに野津田の山越えも足取り軽く帰る事ができました。
今シーズンJ3リーグ戦ホーム最終戦を見に行きました。
雨の心配があって、今日の朝の時点でもどうなるかなぁと思っていたのですが、幸い試合時間は降らないという予報がガチガチになってくれたので、何の心配も無く寒さ対策だけしておけばいいかという感じですね。
前日、レノファ山口が引き分けと少しだけこけてくれたので、今日の試合勝てば勝ち点が並び最終節まで優勝の可能性が現実的になると言う事ですし、ホーム最終戦というちょっとしたイベント感もありますしね。
鶴川まで直行便狙いをするよりも楽だと分かった多摩センター回りで野津田に気持ち早めに到着。
最終戦で大混雑とかなったら大変だなとか思いましたが、残念ながら優勝争いでもそこまでは集客はなかったですね。
キックオフが2時からですと、ばっちり昼食時に到着という事で、最終戦名物YASSオールスターズカレー2015を時間が早いせいかほぼ並ばずに、防寒対策をしていたのがむしろ晴れてきていて暑いじゃんとなりながらいただき、対戦相手が秋田という事で肉巻ききりたんぽもいただき、ベーコン串とちょっと食べ過ぎたなと思う感じに。
Z劇場での翼さんのトークは、今日の試合の重要さ今日の結果次第では優勝から3位まであり得るというゼルビアの現状関係から、自身の離婚ネタまで(苦笑)
そういや、去年は町田郵便局の年賀はがきコーナー設置で、結婚したら年賀状を書くようになったとネタにしていたんですよねぇ(遠い目)
そしてZ劇場最初の出し物は、今年福岡ソフトバンクホークスの公式戦で国歌斉唱もやったという、ソレイユあやめさんという方のライブ。
正直今回Z劇場に出ると言う事で、はじめて名前を知った方ですし、今回はみんなで歌いたいと言うような事を歌う前に言っていたので、どうなるのかなと思ったらば、1曲目が『あなただけ見つめてる』2曲目が『創世のアクエリオン』3曲目が『ら・ら・ら』4曲目が『負けないで』
はい全部知っていましたし、マイクを向けられるようなさびの部分はそれこそ歌っておきました。
大黒摩季2曲にZARDと90年代ビーイング系というわかりやすいくくりの中で、アクエリオンだけが浮いている(笑)
そして2016シーズンユニフォーム発表。
試作品と言う事で、実物はもっと色鮮やかになるという説明が何度も繰り返されたあとユースの青木選手がフィールドプレイヤーの、同じく石野選手がキーパー用のユニフォーム。
来季のユニフォームはベースの青が紺色に近づき、ラインが縦に入ってゴールドで真ん中が明るい青、北陸新幹線っぽい感じが復活ですね。
キーパーはライムと紹介されていましたが、明るい黄色ですね。

ユニフォーム紹介が終わった後は、ベンチ外選手達の挨拶。
今日は前の試合で退場を食らって出場停止のマグが挨拶。
まじめな挨拶のあと、一発ギャグをやると自爆をして笑いも起こったけれども微妙な何ともいえない空気になり、この後もう1人挨拶とかになったらばいやだろうなぁと思いましたが、今日は挨拶は1人だけで終了。
メインスタンドに移動すると、いつになく混んでいて中央部の席は見つけられずゴールに近いくらいまで移動。
私が席を取ったくらいの時は閑散とした感じでしたが試合が近くなると回りは埋まっていって、どうもこの試合はメインスタンド客はいつもより多いんだけれども、全体はそれほど埋まってはいないという感じなのかなと、天気に不安があったためにメインが売れたとかあったのですかね?
試合開始から町田は主導権を握り、3巡目では前節で初めて負けたというJ3の台風の目となっていた秋田を恐れていた気分が和らぎます。
早々に鈴木孝司のミドルシュートが出たりと良い流れだなと思っていたところでCKのチャンス、これの混戦の中でキャプテン李漢宰が詰めて前半7分と早い時間帯で先制。
とにかく、早い時間帯でのゴールというのが、なかなか無いのが続いていたというか、前半スコアレスならば勝つというジンクスみたいな感じになっていたので、前半に得点が入った事そのものが珍しいというか。
これで早く得点したからむしろ流れが悪くなるとかならば困るのですが、完全に勢いに乗るとまではいかないものの、流れを持って行かれる気がしない感じでしたし、一瞬の隙を突かれるというまでもならない感じ。
前半26分と早い時間帯に怪我をした様子でも無いのに、秋田の数少ない知っている選手というか、名前がインパクトありすぎて勝手に頭に残っているキローラン木鈴が交代してピッチを去ったのは驚きましたが、それとは関係なく、とにかくいつ追加点が入るのかという展開へ。
サッカーというスポーツは簡単には得点が入らないものですが(天皇杯で浦和にはぼこぼこ決められましたが)点が入りそうで入らないまま前半も終盤に。
そこで、左サイドバックの松本が目の覚めるようなミドルシュート!
キーパーに防がれてしまいましたが、ちょっと今までに無い気分を味わえましたね。
結局、1-0で前半終了。
ハーフタイムには観戦に訪れていたフットサルのペスカドーラ町田の選手が紹介されたりして後半開始。
後半に入ると流れをつかみきった感じでは無く一進一退という感じへ。
座っていた席の関係でピンチのシーンがどれくらいのピンチなのか若干わかりにくい感じにはなりましたが、それでも点を取られる気がしないのは今シーズンの特徴ですね。
徐々に流れをつかんできたなと感じていた後半20分鈴木孝司のスルーパスを鈴木崇文に出すと、崇文がうまくするするっと抜けて1対1になったところを落ち着いて決めて追加点。
落ち着きっぷりがはっきり分かる席に座っていて良かったと本気で思うシュートでしたね。
途中交代の中村が本来のポジションではないサイドながらも上手いプレイでゴールに絡んでいったりと、基本負ける気はしないで、あとどれだけ追加点が入るのかに興味がいきましたが、試合は結局2-0での勝利。
これで、2位以上が確定、最終節で優勝の可能性を残し、最終節の相手の長野は3位確定といい感じに心が折れてくれているといいなぁというか、最終節で逆転される可能性があるという展開にならなくて良かったという形へ。
ホーム最終戦と言う事で、セレモニーがありまずは選手代表としてキャプテンの李漢宰選手の挨拶、それから相馬監督の挨拶、下川社長の挨拶と続いてからバックスタンド側を回ってゴール裏へ行き勝利のラインダンスと写真撮影。
メインスタンドから眺め終わってからか帰路につきましたが、ゲートを出たところで後援会のビラ配りをしていたので、女子マネちゃんから受け取ってしまいました、今までもなんとなく近くで目にした事はありましたが、過去で一番の接近遭遇でした。
まぁあまりじっくりと見ていたりすると不審者扱いされるので自重しましたが、試合結果も良くいい感じに野津田の山越えも足取り軽く帰る事ができました。