今日のマジック NBAレギュラーシーズン12戦目
ウルブス101-104マジック
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF トバイアス・ハリス
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ドゥエイン・デドモンと激突した影響でしばらく欠場していたオラディポがスターター復帰し、本来のスターターに戻したマジック。
残念ながらオラディポは怪我というよりも脳震盪の影響でいろいろと調子が悪かったという話もありますし、いろいろと感覚が戻らなかったようで、シュートが決まらず1点どまりと復帰をうまく飾れなかったわけですが、同じく怪我から復帰したジェイソン・スミスが10リバウンド1ブロックと元気なところを見せて自ら復帰を祝う活躍。
また4Qの弱さに定評があるマジックとしては珍しく前半につけられた14点差を追う展開から、4Qで逆転し逃げ切り体制に。
カナダのマイケル・ジョーダン、アンドリュー・ウィギンスに試合終了直前に同点ゴールを決められてオーバータイムにもつれ込む試合になりましたが、フランスのおしゃれ上級者フォーニエが決勝3Pを決めて勝利。
フォーニエは3Pを5/7と決めての26点とどんどんエースへと成長してくれてうれし限り、マジックに今まで欠けていたクラッチタイムで頼れる選手になってきていますね。
ペイトンも24点7リバウンド6アシスト、ハリスも12点11リバウンドのダブルダブルとスターターがしっかりとしていて、8点7リバウンドといまひとつだったヴチェヴィッチの分はジェイソン・スミスが埋めたり、珍しく21分もプレイタイムをもらったアンドリュー・ニコルソンもこの出番を無駄にしてはならないとばかりに8点7リバウンドと奮闘、好不調の波がある選手たちではあるもののベンチ陣は必ず誰かは一定以上の活躍はするようになっているんじゃないかなと。
できれば、クロアチアの新星マリオ・ヘゾニアやフィジカルモンスターのアーロン・ゴードンに常に活躍してほしいんですが、まだ若いので毎試合ということにはならないんですよね。
とはいえ、これで勝率を5割に戻しましたし、ドワイト体制崩壊後としては久しぶりに勝敗そのものを気にできるようになりましたしね、きっかけさえ掴めば上手くいきそうと言い続けてきましたが、いまきっかけを掴みかけているなって。
ウルブスは今年のドラフト1位カール・アンソニー・タウンズが21点12リバウンド6ブロックと昨シーズンのドラフト1位のウィギンス共々ドラフト1位っぷりを発揮していますし、スペインの至宝リッキー・ルビオも戻ってきて、相変わらずシュート率は悪いですが12アシストとゲームメイカーぶりは健在なところを見せていますし、マジックよりも早い段階で才能を爆発させそうではあるんですよね、問題はとかく怪我人が多いということくらいで。
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF トバイアス・ハリス
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ドゥエイン・デドモンと激突した影響でしばらく欠場していたオラディポがスターター復帰し、本来のスターターに戻したマジック。
残念ながらオラディポは怪我というよりも脳震盪の影響でいろいろと調子が悪かったという話もありますし、いろいろと感覚が戻らなかったようで、シュートが決まらず1点どまりと復帰をうまく飾れなかったわけですが、同じく怪我から復帰したジェイソン・スミスが10リバウンド1ブロックと元気なところを見せて自ら復帰を祝う活躍。
また4Qの弱さに定評があるマジックとしては珍しく前半につけられた14点差を追う展開から、4Qで逆転し逃げ切り体制に。
カナダのマイケル・ジョーダン、アンドリュー・ウィギンスに試合終了直前に同点ゴールを決められてオーバータイムにもつれ込む試合になりましたが、フランスのおしゃれ上級者フォーニエが決勝3Pを決めて勝利。
フォーニエは3Pを5/7と決めての26点とどんどんエースへと成長してくれてうれし限り、マジックに今まで欠けていたクラッチタイムで頼れる選手になってきていますね。
ペイトンも24点7リバウンド6アシスト、ハリスも12点11リバウンドのダブルダブルとスターターがしっかりとしていて、8点7リバウンドといまひとつだったヴチェヴィッチの分はジェイソン・スミスが埋めたり、珍しく21分もプレイタイムをもらったアンドリュー・ニコルソンもこの出番を無駄にしてはならないとばかりに8点7リバウンドと奮闘、好不調の波がある選手たちではあるもののベンチ陣は必ず誰かは一定以上の活躍はするようになっているんじゃないかなと。
できれば、クロアチアの新星マリオ・ヘゾニアやフィジカルモンスターのアーロン・ゴードンに常に活躍してほしいんですが、まだ若いので毎試合ということにはならないんですよね。
とはいえ、これで勝率を5割に戻しましたし、ドワイト体制崩壊後としては久しぶりに勝敗そのものを気にできるようになりましたしね、きっかけさえ掴めば上手くいきそうと言い続けてきましたが、いまきっかけを掴みかけているなって。
ウルブスは今年のドラフト1位カール・アンソニー・タウンズが21点12リバウンド6ブロックと昨シーズンのドラフト1位のウィギンス共々ドラフト1位っぷりを発揮していますし、スペインの至宝リッキー・ルビオも戻ってきて、相変わらずシュート率は悪いですが12アシストとゲームメイカーぶりは健在なところを見せていますし、マジックよりも早い段階で才能を爆発させそうではあるんですよね、問題はとかく怪我人が多いということくらいで。