今日のBS キャバリアーズvsラプターズ
キャブス99-103ラプターズ
アメリカ時間で26日の試合がなしで、今日の放送分が現地25日分のものであるというのに気付くのに遅れて、なにげに試合結果だけは目にしてしまったこの試合。
本当に結果だけしか目にしていないので、何とかセーフという事にして、何よりもラプターズの試合は気になっていたので放送があるのが嬉しいですね。
キャブスは怪我人が続出して特にPGが不足してスターターは怪我明けのモー・ウィリアムスを外して、ジャレッド・カニンガムを本職ではないのに起用。
個人的に残念なのはキャブスはティモフィ・モズコフ、ラプターズはヨナス・ヴァランチュナスが怪我で欠場しているため、ロシアとリトアニアの旧ソ連なセンターがマッチアップが見られないどころか、全くいないという事。
結果を知ってしまっているからというのと、完全にラプターズ視点で見ているというのと両方あるとはいえ、ラプターズのディフェンスがしつこくて、キャブスは流れを作れずに窮屈そうなプレイに終始。
ただ、ラプターズも出足バックコートがいい形を作ってもゴールに嫌われ、上手く流れに乗れず、ルイス・スコラがその穴埋めをするように得点を重ねて15点といきなり見せ場をつくるも、ラプターズは流れに乗りきれず、キャブスはどれだけ流れを作れなくても戦術レブロンがあればそれだけで何とかできるという強みを見せ25-25で1Q終了。
2Qになり、キャブスはレブロンを休ませるようになると、ラプターズのバックコートの得点が増えてきてラプターズがペースを握り始めるも、キャブスは困った時の戦術レブロンというか、レブロンを休ませたくても休ませられない形に持ち込まれながら49-49の同点で前半終了。
3Qに入ってもラプターズのディフェンスはわかりやすく頑張るなぁという印象のまま流れ、終盤になるとラウリーとコーリー・ジョセフがゴール下にガンガン切り込んで得点を重ねて一気に突っ走る。
キャブスはモー・ウイリアムがハーフコートラインよりも外側からの超ロングブザービーターを決めて80-82と得点差を何とかつめてで最終Qへ。
戦術レブロンのキャブスと全員守備のラプターズという対照的な試合になり、流れがラプターズになったまま最終版になると、ラウリーがゴール下へのドライブを決めまくり、PGとしては当たりの強さを持つラウリーに触発されたのか、ぶつかり強さだけが武器とでもいえる、ビスマック・ビヨンボがゴール下のぶつかり合いにガンガン参戦しダンク祭を開催。
勢いに乗ってくださいというばかりのラプターズがそのまま勢いに乗ってキャブスに勝利。
ラプターズはスターター全員2桁得点、ラウリーは27点6アシスト4スティール、ダマー・デローザンも20点、ビヨンボは11点12リバウンドのダブルダブルの活躍。
スコラは最終的に15点と1Qしか点を取っていないじゃんという感じでしたが、後半はバックコート偏重というラプターズらしい流れではありましたから、仕方が無いんでしょう。
キャブスはレブロンが24点ですが3Pが1/6とタフなディフェンスに苦しんでいたり、ケビン・ラブh21点13リバウンドと活躍していますが、レブロンのいる時間帯での活躍が目立っていたりと、良くも悪くもキャブスもレブロンがいた時のヒートに近くなった印象が強いなぁと、偏見込みですが。
試合とは関係ないネタ、富樫勇樹に関する記事を読んでいて、千葉ジェッツにブライアン・クックがいるなんていう懐かしい名前を見たなぁと思ったので、HPを見てみたらば、ブライアン・クックは契約解除のお知らせがあって、代わりにデクアン・ジョーンズ入団のお知らせ。
千葉ジェッツのフロントはマジックファンでもいるんでしょうか?
日本のバスケも大物NBAプレイヤーを獲得するようになったんですねぇ、中国リーグと比べると大物と言っていいのか分からないですが、私にとっては結構な餌になり得る選手なんですよねぇ。
アメリカ時間で26日の試合がなしで、今日の放送分が現地25日分のものであるというのに気付くのに遅れて、なにげに試合結果だけは目にしてしまったこの試合。
本当に結果だけしか目にしていないので、何とかセーフという事にして、何よりもラプターズの試合は気になっていたので放送があるのが嬉しいですね。
キャブスは怪我人が続出して特にPGが不足してスターターは怪我明けのモー・ウィリアムスを外して、ジャレッド・カニンガムを本職ではないのに起用。
個人的に残念なのはキャブスはティモフィ・モズコフ、ラプターズはヨナス・ヴァランチュナスが怪我で欠場しているため、ロシアとリトアニアの旧ソ連なセンターがマッチアップが見られないどころか、全くいないという事。
結果を知ってしまっているからというのと、完全にラプターズ視点で見ているというのと両方あるとはいえ、ラプターズのディフェンスがしつこくて、キャブスは流れを作れずに窮屈そうなプレイに終始。
ただ、ラプターズも出足バックコートがいい形を作ってもゴールに嫌われ、上手く流れに乗れず、ルイス・スコラがその穴埋めをするように得点を重ねて15点といきなり見せ場をつくるも、ラプターズは流れに乗りきれず、キャブスはどれだけ流れを作れなくても戦術レブロンがあればそれだけで何とかできるという強みを見せ25-25で1Q終了。
2Qになり、キャブスはレブロンを休ませるようになると、ラプターズのバックコートの得点が増えてきてラプターズがペースを握り始めるも、キャブスは困った時の戦術レブロンというか、レブロンを休ませたくても休ませられない形に持ち込まれながら49-49の同点で前半終了。
3Qに入ってもラプターズのディフェンスはわかりやすく頑張るなぁという印象のまま流れ、終盤になるとラウリーとコーリー・ジョセフがゴール下にガンガン切り込んで得点を重ねて一気に突っ走る。
キャブスはモー・ウイリアムがハーフコートラインよりも外側からの超ロングブザービーターを決めて80-82と得点差を何とかつめてで最終Qへ。
戦術レブロンのキャブスと全員守備のラプターズという対照的な試合になり、流れがラプターズになったまま最終版になると、ラウリーがゴール下へのドライブを決めまくり、PGとしては当たりの強さを持つラウリーに触発されたのか、ぶつかり強さだけが武器とでもいえる、ビスマック・ビヨンボがゴール下のぶつかり合いにガンガン参戦しダンク祭を開催。
勢いに乗ってくださいというばかりのラプターズがそのまま勢いに乗ってキャブスに勝利。
ラプターズはスターター全員2桁得点、ラウリーは27点6アシスト4スティール、ダマー・デローザンも20点、ビヨンボは11点12リバウンドのダブルダブルの活躍。
スコラは最終的に15点と1Qしか点を取っていないじゃんという感じでしたが、後半はバックコート偏重というラプターズらしい流れではありましたから、仕方が無いんでしょう。
キャブスはレブロンが24点ですが3Pが1/6とタフなディフェンスに苦しんでいたり、ケビン・ラブh21点13リバウンドと活躍していますが、レブロンのいる時間帯での活躍が目立っていたりと、良くも悪くもキャブスもレブロンがいた時のヒートに近くなった印象が強いなぁと、偏見込みですが。
試合とは関係ないネタ、富樫勇樹に関する記事を読んでいて、千葉ジェッツにブライアン・クックがいるなんていう懐かしい名前を見たなぁと思ったので、HPを見てみたらば、ブライアン・クックは契約解除のお知らせがあって、代わりにデクアン・ジョーンズ入団のお知らせ。
千葉ジェッツのフロントはマジックファンでもいるんでしょうか?
日本のバスケも大物NBAプレイヤーを獲得するようになったんですねぇ、中国リーグと比べると大物と言っていいのか分からないですが、私にとっては結構な餌になり得る選手なんですよねぇ。