今日のマジック NBAレギュラーシーズン16戦目
バックス90-114マジック
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
前の試合からローテーションを変更し、ヴィクター・オラディポ6thマン計画を始めたマジックでしたが、オラディポの6thマンが本当に定位置化するのか短期的な刺激策なのかまだ分からないので、成果が出たと言い切っていいのかどうか分かりませんが、とにかくローテーション変更していきなり2連勝、勝率も5割に復帰させ、しかも大勝という事で、全く的外れな刺激策ではなかったという事にはなりそうですね。
相手がニックスとバックスと決して強豪ではなく、マジック同様にプレイオフ進出争いに加わるかどうかくらいではありますが。
今日もオラディポはベンチスタートで17点6リバウンド9アシストとスターター出場の時よりもややプレイタイムは短くて、それでいて今シーズンの出来としては良い方になっていて、実は6thマン向きなんじゃないかとスコット・スカイルズHCに思わせるような活躍っぷり、本人がどう思うかは難しいですが、策はしっかりと当たっていますね。
そしてPGのペイトンが22点10アシストのダブルダブル、しかも今ひとつ安定感のないFGを今日は10/12と決めまくりとチームを牽引。
本来のSFに戻したハリスも19点、前の試合本職に戻りながら今ひとつだった、フランスのおしゃれ上級者フォーニエは今日は3Pを3/6としっかり決めて17点。
点差が離れていたので、ベンチプレイヤーを全員コートに建たせられましたし、何だかんだ開幕時はローテーションから外れていたアンドリュー・ニコルソン、シュートは入らず残念でしたが、7リバウンド2ブロックとローテーションからもう外れたくはないという気迫を感じますね、何だかんだとカナダ代表でもありますし、代表でも時々爆発していましたから、本当に必要なのは安定感ですね。
これで、2連勝とローテーション変更して勝てそうで勝てない、4Qの弱さに定評のあるというのは払拭した感じですが、やはり気になるのはクロアチアの新星ルーキーのマリオ・ヘゾニアがローテーションから外れてしまっていることですよ。
大差がついたので4分はプレイしていますが、これではフリースローを決めるだけで終わってしまいアピールのしようが無いわけで・・・元々ヨーロッパから来た選手はNBAになれるのに時間がかかる事は織り込み済みですが、プレシーズンである程度計算できそうだと思っていただけに、ちょっと残念。
若手の伸びしろに期待するチームですが、基本若手だらけなのでヘゾニア以外もプレイタイムを与えて育てるに当てはまりますので、じゃあ誰のプレイタイムを削るんだよって話になってしまうのですよね。
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
前の試合からローテーションを変更し、ヴィクター・オラディポ6thマン計画を始めたマジックでしたが、オラディポの6thマンが本当に定位置化するのか短期的な刺激策なのかまだ分からないので、成果が出たと言い切っていいのかどうか分かりませんが、とにかくローテーション変更していきなり2連勝、勝率も5割に復帰させ、しかも大勝という事で、全く的外れな刺激策ではなかったという事にはなりそうですね。
相手がニックスとバックスと決して強豪ではなく、マジック同様にプレイオフ進出争いに加わるかどうかくらいではありますが。
今日もオラディポはベンチスタートで17点6リバウンド9アシストとスターター出場の時よりもややプレイタイムは短くて、それでいて今シーズンの出来としては良い方になっていて、実は6thマン向きなんじゃないかとスコット・スカイルズHCに思わせるような活躍っぷり、本人がどう思うかは難しいですが、策はしっかりと当たっていますね。
そしてPGのペイトンが22点10アシストのダブルダブル、しかも今ひとつ安定感のないFGを今日は10/12と決めまくりとチームを牽引。
本来のSFに戻したハリスも19点、前の試合本職に戻りながら今ひとつだった、フランスのおしゃれ上級者フォーニエは今日は3Pを3/6としっかり決めて17点。
点差が離れていたので、ベンチプレイヤーを全員コートに建たせられましたし、何だかんだ開幕時はローテーションから外れていたアンドリュー・ニコルソン、シュートは入らず残念でしたが、7リバウンド2ブロックとローテーションからもう外れたくはないという気迫を感じますね、何だかんだとカナダ代表でもありますし、代表でも時々爆発していましたから、本当に必要なのは安定感ですね。
これで、2連勝とローテーション変更して勝てそうで勝てない、4Qの弱さに定評のあるというのは払拭した感じですが、やはり気になるのはクロアチアの新星ルーキーのマリオ・ヘゾニアがローテーションから外れてしまっていることですよ。
大差がついたので4分はプレイしていますが、これではフリースローを決めるだけで終わってしまいアピールのしようが無いわけで・・・元々ヨーロッパから来た選手はNBAになれるのに時間がかかる事は織り込み済みですが、プレシーズンである程度計算できそうだと思っていただけに、ちょっと残念。
若手の伸びしろに期待するチームですが、基本若手だらけなのでヘゾニア以外もプレイタイムを与えて育てるに当てはまりますので、じゃあ誰のプレイタイムを削るんだよって話になってしまうのですよね。