今日の読書 殿といっしょ 10/大羽快
戦国時代を舞台に、徹底的にバカとしていじっている4コマ漫画の記念すべき10巻目になります。
今回は来年の大河ドラマに乗っかる形で、真田家を扉絵に持ってきて、真田幸村の上杉家の人質時代ネタが多め。
このマンガの幸村といい、直江兼続といい回りを振り回しまくるので上杉家がカオスになるというのは、予測しやすいものになっています。
もう1つ多めのネタは長宗我部家。
長宗我部元親がモトチーナとしてアイドルな存在になっているネタから、結婚してもまだアイドルだったのが、今度は息子の弥三郎(後の信親)が生まれて子供というのを横に置いても天然アイドルな感じになって、香宗我部親泰が萌え暴走しまくるというのが多め、何気に長宗我部ネタは元親がアイドルということよりも、実はそれに萌えまくる香宗我部親泰が大問題という方がネタだったので、代替わりしても暴走しているというので、完全に問題人物ですね(苦笑)
このマンガはどれくらい続くのか知りませんし、別に時系列で並べているわけでも何でも無いので、今後もどうとでもネタはやりようがあるのでしょうが、実際の戦国武将をよく知らないまま、このマンガで初めて触れるとかになると、大いに問題だよなぁと毎回思いますね。
バカバカしくて私は好きですが。
今回は来年の大河ドラマに乗っかる形で、真田家を扉絵に持ってきて、真田幸村の上杉家の人質時代ネタが多め。
このマンガの幸村といい、直江兼続といい回りを振り回しまくるので上杉家がカオスになるというのは、予測しやすいものになっています。
もう1つ多めのネタは長宗我部家。
長宗我部元親がモトチーナとしてアイドルな存在になっているネタから、結婚してもまだアイドルだったのが、今度は息子の弥三郎(後の信親)が生まれて子供というのを横に置いても天然アイドルな感じになって、香宗我部親泰が萌え暴走しまくるというのが多め、何気に長宗我部ネタは元親がアイドルということよりも、実はそれに萌えまくる香宗我部親泰が大問題という方がネタだったので、代替わりしても暴走しているというので、完全に問題人物ですね(苦笑)
このマンガはどれくらい続くのか知りませんし、別に時系列で並べているわけでも何でも無いので、今後もどうとでもネタはやりようがあるのでしょうが、実際の戦国武将をよく知らないまま、このマンガで初めて触れるとかになると、大いに問題だよなぁと毎回思いますね。
バカバカしくて私は好きですが。