今日のマジック NBAレギュラーシーズン18戦目
マジック96-93ウルブス
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ローテーションを変更してから4連勝と勢いに乗ってきたマジック、まぁ正直相手が上位チームというわけではないので、実際問題まだ分からないのですが、とにかく勝ちにつなげるチームに変化しつつあるのは確かでしょう。
ローテーションを変更してからバランスが修正されてこの試合も2桁得点がフライを抜いたスターター4人に6thマン化計画実施中のヴィクター・オラディポと、ローテーション変更で最大の恩恵を受けているアンドリュー・ニコルソンを加えた6人。
ニコルソンは同じカナダ代表で同じアンドリューながらも、マイケル・ジョーダンの再来と期待されているウィギンズとの対戦という事で燃えたのではないかと勝手に思ったりしますが、別に敵対する理由はどこにもないんですけれどもね、ウィギンズは27点とチームのスコアリーダーですから、単にカナダ人が喜ぶ試合だったということでしょうが。
マジックは活躍の分散具合、フランスのおしゃれ上級者フォーニエがエースな重荷を背負わさずにすむよになっているというのと、ヴチェヴィッチがこの試合18点12リバウンドと調子が戻りつつあったりするので、改めてバランス調整が上手くいった結果が勝利につながっているということなんでしょう。
定評のある4Qの弱さはこの試合でも20-26というスコアに現れていますが、残り5秒でウィギンズが決めれば同点というフリースローを外してくれて逃げ切ることができたりと、ぎりぎり追い抜かれない踏ん張りも利くようになったのが、大きな違いですね。
ローテーション変更が勝ちにつながっているのは大いにうれしい事なんですが、ついにこの試合ではクロアチアの新星マリオ・ヘゾニアが出場せずになってしまったんですよね。
ウルブスもダミヤン・ルデズが出ていないのでクロアチアの人達はこの試合面白くなかったかもしれないと勝手に思っておくことにしますが、ルデズはもともと出番がほとんど無いな・・・
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ローテーションを変更してから4連勝と勢いに乗ってきたマジック、まぁ正直相手が上位チームというわけではないので、実際問題まだ分からないのですが、とにかく勝ちにつなげるチームに変化しつつあるのは確かでしょう。
ローテーションを変更してからバランスが修正されてこの試合も2桁得点がフライを抜いたスターター4人に6thマン化計画実施中のヴィクター・オラディポと、ローテーション変更で最大の恩恵を受けているアンドリュー・ニコルソンを加えた6人。
ニコルソンは同じカナダ代表で同じアンドリューながらも、マイケル・ジョーダンの再来と期待されているウィギンズとの対戦という事で燃えたのではないかと勝手に思ったりしますが、別に敵対する理由はどこにもないんですけれどもね、ウィギンズは27点とチームのスコアリーダーですから、単にカナダ人が喜ぶ試合だったということでしょうが。
マジックは活躍の分散具合、フランスのおしゃれ上級者フォーニエがエースな重荷を背負わさずにすむよになっているというのと、ヴチェヴィッチがこの試合18点12リバウンドと調子が戻りつつあったりするので、改めてバランス調整が上手くいった結果が勝利につながっているということなんでしょう。
定評のある4Qの弱さはこの試合でも20-26というスコアに現れていますが、残り5秒でウィギンズが決めれば同点というフリースローを外してくれて逃げ切ることができたりと、ぎりぎり追い抜かれない踏ん張りも利くようになったのが、大きな違いですね。
ローテーション変更が勝ちにつながっているのは大いにうれしい事なんですが、ついにこの試合ではクロアチアの新星マリオ・ヘゾニアが出場せずになってしまったんですよね。
ウルブスもダミヤン・ルデズが出ていないのでクロアチアの人達はこの試合面白くなかったかもしれないと勝手に思っておくことにしますが、ルデズはもともと出番がほとんど無いな・・・