今日のMOVIE大戦 仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ超MOVIE大戦ジェネシス
すっかり年末の恒例行事になった仮面ライダー映画見てきました。
今回は今までのMOVIE大戦が基本3部構成、前作の後日談と現在放送作から両方が1つになり共闘するという流れではなく、完全に同時進行の1部構成になっています。
仮面ライダードライブはロイミュードとの決着から3ヶ月後、進ノ介は捜査一課で働いているものの、もやもやするものを抱えていてなかなかギアが入らない状況。
そんな時不可解な事件が起きて課長から昇進した本願寺理事官から切り子と共に極秘任務を与えられることになる。
その事件の現場に必ず顔を見せている御成とアカリ、不可思議現象研究所に話を聞きに行くと眼魔と遭遇する事によってドライブとゴーストの両方の世界がつながるという話になります。
進ノ介とタケルは10年前の世界に飛ばされることになり、タケルの父親天空寺龍とゴーストハンターの手伝いをする事になり、10年前の世界に飛ばされた影響で現在の世界ではハート、ブレン、メディックとロイミュードが復活するというバタフライエフェクトが発生してしまい、剛とマコトそして同じく復活したチェイスが奮闘するという構成。
ドライブは後日談を、ゴーストは過去の話、タケルと父親との話を両方ともしっかりと描ききった感じですね、過去にさかのぼったことの影響についてはいろいろと気にはなりましたが。
ドライブの方では進ノ介と霧子の結婚式が出てきて、何気にMOVIE大戦って結婚式ってやりやすいのかなって思ったりしますが、仮面ライダーWでの照井と亜樹子の前例があるくらいですか、妙に印象に残っているので勝手によくあることと認識していました。
全体の感想としては、構成が変わった事からもMOVIE大戦のイメージとは大きく変わり、戦隊のVSシリーズに近い感じですね、組み合わせを変えて別々に戦うというところもありますし。
今回の構成がスムーズにできたのはドライブが警察だったということもありますね、バトンを渡すような形にもなっていますし、それがスムーズにできるようにもなっている、今後MOVIE大戦が続いていく中で今回のような構成にするのかどうか、元に戻すのかは分かりませんが少なくとも今作は上手く噛み合った感じがします。
そして、テレビ本編よりも先にマコトが普通にタケルと仲間になっているという事で、今後はいがみ合うことなく妹とのこともなにがしかの決着はつくのだろうなというのでテレビ本編への期待、どうもすれ違いによるいがみ合い描写はあまり見たくないので嬉しい限り。
小ネタというには尺を採りすぎていた、本願寺管理官と仙人の共演。
小さいお子様への配慮は完全無視というか、どう考えても現場の若手役者陣も置いてけぼりだろう持ちネタ合戦は制作サイドの遊びすぎだなぁと、まぁ本願寺管理官は今回も仮面ライダー純に変身していますし、あの変身も暴走しているものですから、構わないんですが絶対についてこれなければそれはそれで構わない感がありすぎて、分からない人がどう思うのかが気になって仕方が無かったですね。
今回は今までのMOVIE大戦が基本3部構成、前作の後日談と現在放送作から両方が1つになり共闘するという流れではなく、完全に同時進行の1部構成になっています。
仮面ライダードライブはロイミュードとの決着から3ヶ月後、進ノ介は捜査一課で働いているものの、もやもやするものを抱えていてなかなかギアが入らない状況。
そんな時不可解な事件が起きて課長から昇進した本願寺理事官から切り子と共に極秘任務を与えられることになる。
その事件の現場に必ず顔を見せている御成とアカリ、不可思議現象研究所に話を聞きに行くと眼魔と遭遇する事によってドライブとゴーストの両方の世界がつながるという話になります。
進ノ介とタケルは10年前の世界に飛ばされることになり、タケルの父親天空寺龍とゴーストハンターの手伝いをする事になり、10年前の世界に飛ばされた影響で現在の世界ではハート、ブレン、メディックとロイミュードが復活するというバタフライエフェクトが発生してしまい、剛とマコトそして同じく復活したチェイスが奮闘するという構成。
ドライブは後日談を、ゴーストは過去の話、タケルと父親との話を両方ともしっかりと描ききった感じですね、過去にさかのぼったことの影響についてはいろいろと気にはなりましたが。
ドライブの方では進ノ介と霧子の結婚式が出てきて、何気にMOVIE大戦って結婚式ってやりやすいのかなって思ったりしますが、仮面ライダーWでの照井と亜樹子の前例があるくらいですか、妙に印象に残っているので勝手によくあることと認識していました。
全体の感想としては、構成が変わった事からもMOVIE大戦のイメージとは大きく変わり、戦隊のVSシリーズに近い感じですね、組み合わせを変えて別々に戦うというところもありますし。
今回の構成がスムーズにできたのはドライブが警察だったということもありますね、バトンを渡すような形にもなっていますし、それがスムーズにできるようにもなっている、今後MOVIE大戦が続いていく中で今回のような構成にするのかどうか、元に戻すのかは分かりませんが少なくとも今作は上手く噛み合った感じがします。
そして、テレビ本編よりも先にマコトが普通にタケルと仲間になっているという事で、今後はいがみ合うことなく妹とのこともなにがしかの決着はつくのだろうなというのでテレビ本編への期待、どうもすれ違いによるいがみ合い描写はあまり見たくないので嬉しい限り。
小ネタというには尺を採りすぎていた、本願寺管理官と仙人の共演。
小さいお子様への配慮は完全無視というか、どう考えても現場の若手役者陣も置いてけぼりだろう持ちネタ合戦は制作サイドの遊びすぎだなぁと、まぁ本願寺管理官は今回も仮面ライダー純に変身していますし、あの変身も暴走しているものですから、構わないんですが絶対についてこれなければそれはそれで構わない感がありすぎて、分からない人がどう思うのかが気になって仕方が無かったですね。