今日のマジック NBAレギュラーシーズン24戦目
マジック105-82ネッツ
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ローテーションを変更してからの連勝も途絶え、また前の試合で完敗したという事で、また微調整のためにスターターを含めていじってくるのではないかという予想もありましたが、スターターは変更せずに臨んだ試合になりました。
スターターをいじる場合外れると予想されていたフライが、その外れそうな根拠としてあげられていたシュート率の悪さがこの試合はなく3Pを3/5と効率よく決めて11点4リバウンド5アシストとベテランとして求められる結果を出して、スターターに1人はベテランがいた方が良いよねというのを自ら死守した形。
軸となるモンテネグロの巨人ヴチェヴィッチは18点6リバウンド4アシスト1ブロックと大黒柱ぶりを発揮し、ハリスも15点9リバウンド、まだシュート率の安定感のないペイトンも狂はFGを6/11と決めて17点5アシストときちんと活躍。
スターターで残念だったのはフランスのおしゃれ上級者フォーニエでシュートが入らず3点止まりと開幕からしばらくのエースっぷりが消えた試合になってしまいました。
スターターはいじりませんでしたが、ローテーションは変更、プレイタイムのない試合まで出てきていたクロアチアの新星マリオ・ヘゾニアがローテーションに復活、FG4/5で8点というだけではなく、PGな役割も兼ねた起用法になりました。
ヨーロッパのバスケはポジションの概念がアメリカとは違ってオールラウンドな傾向がありますし、それこそクロアチア人ということで考えると、トニー・クーコッチというポジションの概念が関係なくなる超オールラウンダーがいますので、時間限定であればこなせていたようですね。
オラディポと同時にコートに立っていたので、役割を兼用しながらという事になっていた感じですが、まずはローテーション復帰に値する感じにはなったようですね。
ベンチもヴィクター・オラディポ6thマン化計画として15点2リバウンド2アシスト3スティール1ブロックと安定していますし、アンドリュー・ニコルソンも15点とすっかりベンチの主軸になってきましたし、相手が調子の悪いネッツとはいえ楽な勝ち方ですね。
残念なのはこれでローテーションから外れる選手にヘゾニアの代わりにシャバズ・ネイピアーになってしまったという事ですね、元々第3PG扱いかなと思っていたので妥当ではあるのでしょうが、大学時代にチャンピオンになっているだけに、ローテーションに入っていて欲しいという願望はどうしてもあるんですよね。
じゃあ誰を外せというと迷ってしまうので仕方が無いんですが、昨シーズンまでと違って今年は使わないと勿体ないと思えるだけの結果になっていますし、こまめにローテーション変更をしているのも好循環になっているのかなとも思えて楽しくなりますね。
ネッツは今年厳しいだろうと予想はしていましたが、予想以上に厳しいなぁと。
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ローテーションを変更してからの連勝も途絶え、また前の試合で完敗したという事で、また微調整のためにスターターを含めていじってくるのではないかという予想もありましたが、スターターは変更せずに臨んだ試合になりました。
スターターをいじる場合外れると予想されていたフライが、その外れそうな根拠としてあげられていたシュート率の悪さがこの試合はなく3Pを3/5と効率よく決めて11点4リバウンド5アシストとベテランとして求められる結果を出して、スターターに1人はベテランがいた方が良いよねというのを自ら死守した形。
軸となるモンテネグロの巨人ヴチェヴィッチは18点6リバウンド4アシスト1ブロックと大黒柱ぶりを発揮し、ハリスも15点9リバウンド、まだシュート率の安定感のないペイトンも狂はFGを6/11と決めて17点5アシストときちんと活躍。
スターターで残念だったのはフランスのおしゃれ上級者フォーニエでシュートが入らず3点止まりと開幕からしばらくのエースっぷりが消えた試合になってしまいました。
スターターはいじりませんでしたが、ローテーションは変更、プレイタイムのない試合まで出てきていたクロアチアの新星マリオ・ヘゾニアがローテーションに復活、FG4/5で8点というだけではなく、PGな役割も兼ねた起用法になりました。
ヨーロッパのバスケはポジションの概念がアメリカとは違ってオールラウンドな傾向がありますし、それこそクロアチア人ということで考えると、トニー・クーコッチというポジションの概念が関係なくなる超オールラウンダーがいますので、時間限定であればこなせていたようですね。
オラディポと同時にコートに立っていたので、役割を兼用しながらという事になっていた感じですが、まずはローテーション復帰に値する感じにはなったようですね。
ベンチもヴィクター・オラディポ6thマン化計画として15点2リバウンド2アシスト3スティール1ブロックと安定していますし、アンドリュー・ニコルソンも15点とすっかりベンチの主軸になってきましたし、相手が調子の悪いネッツとはいえ楽な勝ち方ですね。
残念なのはこれでローテーションから外れる選手にヘゾニアの代わりにシャバズ・ネイピアーになってしまったという事ですね、元々第3PG扱いかなと思っていたので妥当ではあるのでしょうが、大学時代にチャンピオンになっているだけに、ローテーションに入っていて欲しいという願望はどうしてもあるんですよね。
じゃあ誰を外せというと迷ってしまうので仕方が無いんですが、昨シーズンまでと違って今年は使わないと勿体ないと思えるだけの結果になっていますし、こまめにローテーション変更をしているのも好循環になっているのかなとも思えて楽しくなりますね。
ネッツは今年厳しいだろうと予想はしていましたが、予想以上に厳しいなぁと。