今日のマジック NBAレギュラーシーズン29戦目
ロケッツ101-104マジック
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
前の試合ペイトンが足首を痛めたという話がありましたが、普通にスターターということで本当に良かったなと言う試合。
相手はロケッツということで、当然ドワイト・ハワードを意識せざるを得ないわけですよね。
いかんせんかつてはチームの大黒柱でありマジックの中だけではなくNBA選手としても人気者だったのに、マジック在籍晩年にはエゴ丸出しと受け止められても仕方がない言動だらけ、移籍を希望してマジックから出て行くとレイカーズで怪我があったにせよ思うように活躍できなくて、それでいてエースな待遇をもらえなかったからとぶんむくれるかのようにロケッツへ移籍、今年もなんだかチームの序列に納得がいかずにみたいな噂が絶えないという、何とも残念な選手になってしまっていて・・・
そんな残念になってしまったドワイトの後釜に入っているモンテネグロの大黒柱ヴチェヴィッチがこの試合21点6リバウンド1ブロックと大活躍。
マッチアップ相手のドワイトが12点7リバウンド3ブロックですから、マッチアップで勝ったな感もあり個人的に嬉しいところ。
試合も3Qまでに13点リードしながら4Qで追いつかれ追い抜かれるという、4Qでの弱さに定評のあるマジックらしい形にされながらも、残り14秒でフランスのおしゃれ上級者フォーニエが逆転レイアップを決めて勝ち越し逃げ切るという勝ち癖をつけていると思える物になっていて嬉しいですし、スターター5人にアーロン・ゴードンと6人の2桁得点とばらけていたり、オラディポがシュートが全く入らず無得点でも7リバウンド6アシスト、しかもハイライトで使ってもらえるような良い流れでのアシストが出ていたりとマジックが目指す特定の選手に頼らない試合になっていますし完全にウキウキになっています。
ロケッツはジェームズ・ハーデンが31点7アシストと相変わらずのエースぶりですが、ハーデンが目立てば目立つほど、ドワイトがいろいろと言い出しそうな危うさを勝手に思ってしまうんですよね。
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
前の試合ペイトンが足首を痛めたという話がありましたが、普通にスターターということで本当に良かったなと言う試合。
相手はロケッツということで、当然ドワイト・ハワードを意識せざるを得ないわけですよね。
いかんせんかつてはチームの大黒柱でありマジックの中だけではなくNBA選手としても人気者だったのに、マジック在籍晩年にはエゴ丸出しと受け止められても仕方がない言動だらけ、移籍を希望してマジックから出て行くとレイカーズで怪我があったにせよ思うように活躍できなくて、それでいてエースな待遇をもらえなかったからとぶんむくれるかのようにロケッツへ移籍、今年もなんだかチームの序列に納得がいかずにみたいな噂が絶えないという、何とも残念な選手になってしまっていて・・・
そんな残念になってしまったドワイトの後釜に入っているモンテネグロの大黒柱ヴチェヴィッチがこの試合21点6リバウンド1ブロックと大活躍。
マッチアップ相手のドワイトが12点7リバウンド3ブロックですから、マッチアップで勝ったな感もあり個人的に嬉しいところ。
試合も3Qまでに13点リードしながら4Qで追いつかれ追い抜かれるという、4Qでの弱さに定評のあるマジックらしい形にされながらも、残り14秒でフランスのおしゃれ上級者フォーニエが逆転レイアップを決めて勝ち越し逃げ切るという勝ち癖をつけていると思える物になっていて嬉しいですし、スターター5人にアーロン・ゴードンと6人の2桁得点とばらけていたり、オラディポがシュートが全く入らず無得点でも7リバウンド6アシスト、しかもハイライトで使ってもらえるような良い流れでのアシストが出ていたりとマジックが目指す特定の選手に頼らない試合になっていますし完全にウキウキになっています。
ロケッツはジェームズ・ハーデンが31点7アシストと相変わらずのエースぶりですが、ハーデンが目立てば目立つほど、ドワイトがいろいろと言い出しそうな危うさを勝手に思ってしまうんですよね。